1985年12月14日付ビルボード All American Top40、この週2週目の1位はMr. Misterの"Broken Wings"。Mr. Misterですが、アメリカのロックグループ。彼らの初めてのアメリカでのヒット・Top40ヒットが初めてのNo.1獲得です。
2位は前週と変わらず、1週のみですが1位を記録、Phil Collins & Marilyn Martinの"Separate Lives (Theme From White Nights)"。この曲、映画「White Nights」サウンドトラックからのテーマ曲です。Phil Collinsですが、もちろん皆さんご存知、Genesisのドラマー兼ボーカリストで、ソロでも大ヒットを連発、"Against All Odds (Take a Look at Me Now)"などこの曲で4曲目のNo.1ヒットとなりました。一方、Marilyn Martinですが、この曲が初めてのシングルヒットで初のNo.1を記録しました。
3位は5位からアップ、Lionel Richieの"Say You, Say Me (Title Song From White Knights)"。Lionel Richieですが、Commodoresのメンバーで、皆さんご存知、ソロでも数々の大ヒットを持っています。ソロになってからはこの曲で10曲目のシングルですが、なんとそのシングルすべてがTop10ヒット、Top3ヒットもこの曲で6曲目となりました。
4位は9位からジャンプアップ、Eddie Murphyの"Party All the Time"。Eddie Murphyですが、歌手というよりも、皆さん俳優でご存知ですよね。ちょうどこの頃大ヒットしている映画『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズのアクセル・フォーリー刑事役で大人気です。歌手としては初めてのTop40ヒットが4位まで上がってきました。
5位は4位からダウン、Heartの"Never"。Heartですが、1975年にデビューしたアメリカンロックグループ。1975年の初めてのヒット"Magic Man"が最高位9位、それ以降ヒットを積み重ね、この曲で11曲目のTop40ヒットで初めてのTop5ヒットになりました。
この週5位はHeartの"Never"。最高位は前の週の1週のみの第4位。年間チャートは86年の第18位。最高位4位ながらHot100に24週間チャートインするロングヒットで、この時点でHeartの最大のヒットになりました。
Heartですが、1960年代から音楽活動を始め、長い下積み時代を経て1975年にファーストアルバム『Dreamboat Annie』でデビューしたアメリカンロックバンド。アンとナンシーのウィルソン姉妹を中心とする女性ロックバンドの草分け。
ファーストアルバムの『Dreamboat Annie』は素晴らしいアルバムで、私はすぐに大ファンになりました。
初のTop40ヒット"Crazy on You"、そして最高位9位と初のTop10ヒットとなった"Magic Man"、名曲でした。こちらをご覧ください→→→
もちろん、アンウィルソンの力強く、情感のあるボーカル、そして、ナンシーウィルソンの女性ギタリストというのは、新鮮な驚きでした。
その後も最高位11位の"Barracuda"を始め、コンスタントにTop40ヒットを続けます。1981年に"Tell It Like It Is"が最高位8位、年間87位のヒットになりますが、特大のヒットには至りませんでした。
そして、バンド8枚目のアルバム『Heart』をリリース。8枚目にしてバンド名を冠するアルバムで、バンドの勝負アルバムだったのでしょうか、アルバムは特大のヒット、85年12月21日には1週のみですが、ついにアルバムチャートNo.1を記録、年間チャートでは85年の79位に続き、86年のアルバム年間チャートではついに第2位を記録しました。
このアルバムからはすでに"What About Love?"が最高位10位、年間87位となるヒットとなっています。こちらをご覧ください→→→
Heartですが、このアルバムまでは、しばらく、ソウルフルなロックが多かったのですが、この8枚目のアルバムには、ハード・メロディアスロックが中心に収録されていて、そこが大成功だったのでしょう。
"Never"ですが、そのアルバムから、"What About Love?"に続く2枚目のシングルカット曲。
曲の作者は名ソングライターのHolly Knightに、Gene Black、そして「Connie」の共作。Holly Knightといえば、数々の名曲を作っている人で、私のブログにも何度か登場しています。Scandalの"The Warrior"やPat Benatarの"Love Is A Battlefield"も彼女の作品ですね。そして、「Connie」というのは、Ann & Nancy Wilsonに Sue Ennisの3人のチームのペンネームです。
"Never"は素晴らしい曲でした。そしてこの時のチャートも楽しいチャートだったなぁ。Starshipの"We Built This City"に、この曲"Never"が何位になるか、毎週ドキドキしながら全米Top40を聞いていました。
Heartの私の最も好きな曲、70年代が"Magic Man"で、そして80年代はこの曲"Never"です。
"Never"は最高位4位でしたが、85年の年間チャートには登場しませんでした。年度の途中になってしまい、「なんだ年間チャートは圏外か」、とがっかりしていたところ、まさか翌年86年の年間チャートに入るとは、それも18位、ホント驚きましたし、嬉しかったです。
後年Ann Wilsonはだいぶ貫禄が出てしまいましたが、このPVでは美しいお姿、もちろんNancy Wilsonは変わらずカッコよく美しいです。
今週 先週 song / artist
1 1 BROKEN WINGS / MR. MISTER
2 2 SEPARATE LIVES (THEME FROM WHITE NIGHTS) / PHIL COLLINS & MARILYN MARTIN
3 5 SAY YOU, SAY ME(TITLE SONG FROM WHITE NIGHTS) / LIONEL RICHIE
4 9 PARTY ALL THE TIME / EDDIE MURPHY
5 4 NEVER / HEART
6 7 ELECTION DAY / ARCADIA
7 11 ALIVE & KICKING / SIMPLE MINDS
8 10 SLEEPING BAG / ZZ TOP
9 13 I MISS YOU / KLYMAXX
10 3 WE BUILT THIS CITY / STARSHIP
11 8 WHO'S ZOOMIN' WHO / ARETHA FRANKLIN
12 14 SMALL TOWN / JOHN COUGAR MELLENCAMP
13 15 PERFECT WAY / SCRITTI POLITTI
14 16 THAT'S WHAT FRIENDS ARE FOR / DIONNE & FRIENDS
15 12 LAY YOUR HANDS ON ME / THOMPSON TWINS
16 17 TONIGHT SHE COMES / CARS
17 6 YOU BELONG TO THE CITY / GLENN FREY
18 19 WALK OF LIFE / DIRE STRAITS
19 23 TALK TO ME / STEVIE NICKS
20 20 WRAP HER UP / ELTON JOHN
21 21 EMERGENCY / KOOL & THE GANG
22 27 BURNING HEART / SURVIVOR
23 31 LOVE IS THE SEVENTH WAVE / STING
24 18 SISTERS ARE DOIN' IT FOR THEMSELVES / EURYTHMICS AND ARETHA FRANKLIN
25 28 OBJECT OF MY DESIRE / STARPOINT
26 32 CONGA / MIAMI SOUND MACHINE
27 33 YOU'RE A FRIEND OF MINE / CLARENCE CLEMONS & JACKSON BROWNE
28 37 IT'S ONLY LOVE / RYAN ADAMS / TINA TURNER
29 35 DO IT FOR LOVE / SHEENA EASTON
30 38 EVERYBODY DANCE / TA MARA & THE SEEN
31 41 SPIES LIKE US / PAUL MCCARTNEY
32 44 GO HOME / STEVIE WONDER
33 40 GOODBYE / NIGHT RANGER
34 22 MIAMI VICE THEME / JAN HAMMER
35 25 PART TIME LOVER / STEVIE WONDER
36 24 YOU ARE MY LADY / FREDDIE JACKSON
37 45 I'M YOUR MAN / WHAM!
38 39 SUN CITY / ARTIST UNITED AGAINST APARTHEID
39 26 ONE OF THE LIVING / TINA TURNER
40 46 SEX AS A WEAPON / PAT BENATAR
2位は前週と変わらず、1週のみですが1位を記録、Phil Collins & Marilyn Martinの"Separate Lives (Theme From White Nights)"。この曲、映画「White Nights」サウンドトラックからのテーマ曲です。Phil Collinsですが、もちろん皆さんご存知、Genesisのドラマー兼ボーカリストで、ソロでも大ヒットを連発、"Against All Odds (Take a Look at Me Now)"などこの曲で4曲目のNo.1ヒットとなりました。一方、Marilyn Martinですが、この曲が初めてのシングルヒットで初のNo.1を記録しました。
3位は5位からアップ、Lionel Richieの"Say You, Say Me (Title Song From White Knights)"。Lionel Richieですが、Commodoresのメンバーで、皆さんご存知、ソロでも数々の大ヒットを持っています。ソロになってからはこの曲で10曲目のシングルですが、なんとそのシングルすべてがTop10ヒット、Top3ヒットもこの曲で6曲目となりました。
4位は9位からジャンプアップ、Eddie Murphyの"Party All the Time"。Eddie Murphyですが、歌手というよりも、皆さん俳優でご存知ですよね。ちょうどこの頃大ヒットしている映画『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズのアクセル・フォーリー刑事役で大人気です。歌手としては初めてのTop40ヒットが4位まで上がってきました。
5位は4位からダウン、Heartの"Never"。Heartですが、1975年にデビューしたアメリカンロックグループ。1975年の初めてのヒット"Magic Man"が最高位9位、それ以降ヒットを積み重ね、この曲で11曲目のTop40ヒットで初めてのTop5ヒットになりました。
この週5位はHeartの"Never"。最高位は前の週の1週のみの第4位。年間チャートは86年の第18位。最高位4位ながらHot100に24週間チャートインするロングヒットで、この時点でHeartの最大のヒットになりました。
Heartですが、1960年代から音楽活動を始め、長い下積み時代を経て1975年にファーストアルバム『Dreamboat Annie』でデビューしたアメリカンロックバンド。アンとナンシーのウィルソン姉妹を中心とする女性ロックバンドの草分け。
ファーストアルバムの『Dreamboat Annie』は素晴らしいアルバムで、私はすぐに大ファンになりました。
初のTop40ヒット"Crazy on You"、そして最高位9位と初のTop10ヒットとなった"Magic Man"、名曲でした。こちらをご覧ください→→→
もちろん、アンウィルソンの力強く、情感のあるボーカル、そして、ナンシーウィルソンの女性ギタリストというのは、新鮮な驚きでした。
その後も最高位11位の"Barracuda"を始め、コンスタントにTop40ヒットを続けます。1981年に"Tell It Like It Is"が最高位8位、年間87位のヒットになりますが、特大のヒットには至りませんでした。
そして、バンド8枚目のアルバム『Heart』をリリース。8枚目にしてバンド名を冠するアルバムで、バンドの勝負アルバムだったのでしょうか、アルバムは特大のヒット、85年12月21日には1週のみですが、ついにアルバムチャートNo.1を記録、年間チャートでは85年の79位に続き、86年のアルバム年間チャートではついに第2位を記録しました。
このアルバムからはすでに"What About Love?"が最高位10位、年間87位となるヒットとなっています。こちらをご覧ください→→→
Heartですが、このアルバムまでは、しばらく、ソウルフルなロックが多かったのですが、この8枚目のアルバムには、ハード・メロディアスロックが中心に収録されていて、そこが大成功だったのでしょう。
"Never"ですが、そのアルバムから、"What About Love?"に続く2枚目のシングルカット曲。
曲の作者は名ソングライターのHolly Knightに、Gene Black、そして「Connie」の共作。Holly Knightといえば、数々の名曲を作っている人で、私のブログにも何度か登場しています。Scandalの"The Warrior"やPat Benatarの"Love Is A Battlefield"も彼女の作品ですね。そして、「Connie」というのは、Ann & Nancy Wilsonに Sue Ennisの3人のチームのペンネームです。
"Never"は素晴らしい曲でした。そしてこの時のチャートも楽しいチャートだったなぁ。Starshipの"We Built This City"に、この曲"Never"が何位になるか、毎週ドキドキしながら全米Top40を聞いていました。
Heartの私の最も好きな曲、70年代が"Magic Man"で、そして80年代はこの曲"Never"です。
"Never"は最高位4位でしたが、85年の年間チャートには登場しませんでした。年度の途中になってしまい、「なんだ年間チャートは圏外か」、とがっかりしていたところ、まさか翌年86年の年間チャートに入るとは、それも18位、ホント驚きましたし、嬉しかったです。
後年Ann Wilsonはだいぶ貫禄が出てしまいましたが、このPVでは美しいお姿、もちろんNancy Wilsonは変わらずカッコよく美しいです。
今週 先週 song / artist
1 1 BROKEN WINGS / MR. MISTER
2 2 SEPARATE LIVES (THEME FROM WHITE NIGHTS) / PHIL COLLINS & MARILYN MARTIN
3 5 SAY YOU, SAY ME(TITLE SONG FROM WHITE NIGHTS) / LIONEL RICHIE
4 9 PARTY ALL THE TIME / EDDIE MURPHY
5 4 NEVER / HEART
6 7 ELECTION DAY / ARCADIA
7 11 ALIVE & KICKING / SIMPLE MINDS
8 10 SLEEPING BAG / ZZ TOP
9 13 I MISS YOU / KLYMAXX
10 3 WE BUILT THIS CITY / STARSHIP
11 8 WHO'S ZOOMIN' WHO / ARETHA FRANKLIN
12 14 SMALL TOWN / JOHN COUGAR MELLENCAMP
13 15 PERFECT WAY / SCRITTI POLITTI
14 16 THAT'S WHAT FRIENDS ARE FOR / DIONNE & FRIENDS
15 12 LAY YOUR HANDS ON ME / THOMPSON TWINS
16 17 TONIGHT SHE COMES / CARS
17 6 YOU BELONG TO THE CITY / GLENN FREY
18 19 WALK OF LIFE / DIRE STRAITS
19 23 TALK TO ME / STEVIE NICKS
20 20 WRAP HER UP / ELTON JOHN
21 21 EMERGENCY / KOOL & THE GANG
22 27 BURNING HEART / SURVIVOR
23 31 LOVE IS THE SEVENTH WAVE / STING
24 18 SISTERS ARE DOIN' IT FOR THEMSELVES / EURYTHMICS AND ARETHA FRANKLIN
25 28 OBJECT OF MY DESIRE / STARPOINT
26 32 CONGA / MIAMI SOUND MACHINE
27 33 YOU'RE A FRIEND OF MINE / CLARENCE CLEMONS & JACKSON BROWNE
28 37 IT'S ONLY LOVE / RYAN ADAMS / TINA TURNER
29 35 DO IT FOR LOVE / SHEENA EASTON
30 38 EVERYBODY DANCE / TA MARA & THE SEEN
31 41 SPIES LIKE US / PAUL MCCARTNEY
32 44 GO HOME / STEVIE WONDER
33 40 GOODBYE / NIGHT RANGER
34 22 MIAMI VICE THEME / JAN HAMMER
35 25 PART TIME LOVER / STEVIE WONDER
36 24 YOU ARE MY LADY / FREDDIE JACKSON
37 45 I'M YOUR MAN / WHAM!
38 39 SUN CITY / ARTIST UNITED AGAINST APARTHEID
39 26 ONE OF THE LIVING / TINA TURNER
40 46 SEX AS A WEAPON / PAT BENATAR
ワラバウラブから大分待たされた感もありますが、これは私もスゴくイイ感じのヒットだと思いましたよ。
なにしろビデオクリップはほとんど見てない生活でしたので、火曜21時からのリクエストコーナー45分を丸録りするときと、車載用にダビングするときの2回で、その後聴くのをパスするか否かを決めておりました。
このネバーはさすがに一回聴いただけで「イイっす!」と感動しました。とにかくイントロからしてあっけない作りなのに秀逸です、センス抜群でありました。
それに私は割とサビよりもAメロBメロに惚れる方なのですが、これはサビがイイ、特にやるせなさと強さの両方で刺さりましたです。
4位だったのも、らしくてイイですよね、4位止まりには結構イイ曲がたくさんありますよね。
大袈裟でなくても心に残る曲はあるもんだ、と今でもNEVERを、良い時期にヒットしたなあ良かったなあと再確認しましたです。
この“Never”はカッコよかったですね。彼女たちのグループ名を冠したアルバム「Heart」からは1stシングルは“What About Love”、全米No1なら“These Dreams”、でもカッコよさならこの“Never”ですよね。この曲のPV、アンよりもナンシーが目立つのはナンシーのビジュアルを打ち出してハートの人気をあげようという作戦があったようですよ。
アルバムから4曲の全米トップ10ヒットが生まれたがロックバンドとしては異例のヒットでしたね。
「What About Love」10位「Never」4位「These Dreams 」1位「Nothing At All」10位など。
メンバーも元スピリット、モントローズらによる実力者を揃えて、マネジメントも移籍し万全でした。
~これ以外のロックアルバムですとボン・ジョヴィ"New Jersey"がシングルすべてがトップ10位入りでした。
このクリップもホワイトスネイクの「still of the night」と同様かなりインパクトの強いクリップでしたね!好きな方はかなりの回数見たのではないかと思います(笑)
ありがとうございます!
イヤーこの曲、良い曲だったですよ。太ボンさんも珍しく絶賛していますね。
私はサビのところ、Never~♪とハモるようなバックボーカルが大のお気に入りです(マニアックで分からないとは思いますが)
いまだによく聴く大ファンの曲です。
そうでしたねー、カッコイイいい曲でしたよ。
そういえばPVにはナンシーの方が目立ちました。ギターもそんなにないにもかかわらずですね。私としてはナンシーの方がお気に入りですので、そんなPVまた良かった^^
アルバムは大ヒットしたのも良くわかる、バンド名を冠したまさに名アルバムでした。
そうでした、アルバムからはTop10ヒット4曲連続でした。デビューからこのアルバムまで約10年、Top10ヒットは2曲しかありませんでしたので、このアルバムは驚異の大ヒットアルバムと言っていいですね。でもその大ヒットが良くわかる、良いアルバムでした。
」Heartの他、Beach Boys!僕の大好きなFirefall他日本からはSouthern All Stars!
江ノ島ではHEARTの演奏中、大挙観に来ていた米兵がでっかい木の枝をステージに投げつけてアンに当たりそうになり激怒したアンをナンシーがなだめる、なんてエピソードもあったり、ツェッペリンの「Rock and Roll」て大盛り上がりになったり…この時のコンサートはブートレグで出てるようです。私は京都公演行きたかったですが模試かなにかと重なって行けなかった。しかもHEARTの三曲目演奏中、折しもの台風の影響でステージのテントが崩壊、コンサートは中止になってしまいました。という、曰く付きのものでありました。
ハート大ファンの私も、ステージ見たかったなぁ、残念ながら見る機会に恵まれませんでした、残念。
ハートのステージで「Rock and Roll」は動画でありますね。カッコイイ!
「サビのところ、Never~♪とハモるようなバックボーカルが大のお気に入りです(マニアックで分からないとは思いますが…」ですって?
わたしゃPhパブではですねー
「アノヒトイツモセカンドVo~ice」と噂されてるんですよ。
誰が聴いたって?誰でもイイじゃないすかーっ!
つまりですね、女声の曲をデュエットしても女性がひたすら主旋律を歌うので私はホモってあげてるんですよ!
確かNEVERも一回だけ歌ったかな、したら必ずハモりのある部分は意識してしまうので、結果ホモってしまうこの性癖がニクいですよホント。あのホモリのパートは私も大好きなんですよね。ウフフフ、下手かどうかはまぁイイじゃないですか。
ボンジョビのゼアFOR YOUもエアサプライのワンザチューラブもバングルズのHazyもどうしてもホモってしまうんですよねー。
ですので一人で歌うときは迷ってどっち付かずになってサイテーになってしまうのもあるあるですよね。へへ。
1stシングル♪What About Love?♪に続いての登場ですね。
Heartも82年の♪Private Audition♪あたりはかなり低迷してどうなることかと心配でしたが、2曲連続のヒットで見事な復活ですね。
そしてなんと3rdシングルでは遂に№1獲得。
3曲連続の紹介は確実ですね。
(星船さん、催促したみたいですみません)