1987年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart36は、Jonathan Butlerの"Lies"。最高位は9月5日付の第27位。年間チャートは圏外でした。
このブログでは、先週のダニー・ウィルソンの"Mary's Prayer"に引き続き、最高位は20位台、Top40ヒットはこの曲のみのマイナーな曲が続きますが、聞いてみたら、この曲はなかなかおしゃれでいい曲じゃない、ということで、87年の洋楽ヒット曲シリーズに掲載することにしました。
そのJonathan Butlerですが、珍しい南アフリカ出身のR&B・フュージョンギタリスト、シンガーソングライター。
メジャーでのデビューは、1985年、インスト曲中心のアルバム『Introducing Jonathan Butler」をリリースします。このアルバムは、R&B分野では、多少話題になったようですが、大ヒットにまでには至りませんでした。
1987年、次のアルバム『Jonathan Butler」をリリース、このアルバムからは、ボーカル曲を中心に据え、レギュラーチャートも上昇していきます。
そのアルバムからのファーストシングルがこの曲、"Lies"です。曲の作者はJonathan Butler自身に、Jolyon Skinner.の共作。レギュラーチャートでこそ27位どまりでしたが、R&Bチャートでは最高位4位を記録するヒットとなりました。
"Lies"ですが、曲調、ボーカルとも、ジョージ・ベンソンを思い出す、ファンキー・フュージョンでしょうか。穏やかな歌声が良いですね。
Top40ヒットはこの曲のみでしたが、この後、ディオンヌ・ワーウィック、ジョージ・デュークなどの人気アーティストとのコラボレーションでも活躍していました。
このブログでは、先週のダニー・ウィルソンの"Mary's Prayer"に引き続き、最高位は20位台、Top40ヒットはこの曲のみのマイナーな曲が続きますが、聞いてみたら、この曲はなかなかおしゃれでいい曲じゃない、ということで、87年の洋楽ヒット曲シリーズに掲載することにしました。
そのJonathan Butlerですが、珍しい南アフリカ出身のR&B・フュージョンギタリスト、シンガーソングライター。
メジャーでのデビューは、1985年、インスト曲中心のアルバム『Introducing Jonathan Butler」をリリースします。このアルバムは、R&B分野では、多少話題になったようですが、大ヒットにまでには至りませんでした。
1987年、次のアルバム『Jonathan Butler」をリリース、このアルバムからは、ボーカル曲を中心に据え、レギュラーチャートも上昇していきます。
そのアルバムからのファーストシングルがこの曲、"Lies"です。曲の作者はJonathan Butler自身に、Jolyon Skinner.の共作。レギュラーチャートでこそ27位どまりでしたが、R&Bチャートでは最高位4位を記録するヒットとなりました。
"Lies"ですが、曲調、ボーカルとも、ジョージ・ベンソンを思い出す、ファンキー・フュージョンでしょうか。穏やかな歌声が良いですね。
Top40ヒットはこの曲のみでしたが、この後、ディオンヌ・ワーウィック、ジョージ・デュークなどの人気アーティストとのコラボレーションでも活躍していました。
この曲も先週のD.Wilsonと同様に記憶にないのですが、聴いてみると、なるほどファンキーフュージョンですね。
こてこてのダンス系、リズム系よりもこのような軽快なフュージョンがいいですが、87年という時代でなかなか大ヒットは難しかったですね。
FMヨコハマでかなりヘビー・ローテーションでかかってたのでよく聴きました。フュージョンギタリストかシンガーか本人も悩んだことでしょう。でもこの曲はやっぱ光ってたなあ。左利きっていうのもカメラで映えて人気もあったんですけどね。
いやー知らないタイトルが増えてきましたので下位もかなり聴き連ねて見たのですが、、、知らんです。
FENでもロック系統ガールズ系統でなかったからプレイされる時間が私のステイチューンドの時と違ったのかな?
曲調明るくて勝手に思い出したのはルーサーの「バワーオブラブ」ですかね、なんか軽やかでリキ入ってなくて、うーん難しいですな?
いやー⭐⛴️さんがどんどんメイニヤックにディギングされていますので、それはまたニヤけております。私らの記憶、そしてコメント能力を試されているような。
私ゃワンパターンでイキますので御容赦をばをば👧
実は私も、この曲は記憶にあったわけではありmせんでした。87年の曲については、下位の曲も含め、いろいろ聞いてみるのですが、その中でこの曲は光っていました。おしゃれな軽快なフュージョン、この頃にはそんな曲のヒットは少なかったので、目立ちました。
さすが、この曲、知っていましたか。
私は覚えていなくって、最近聞いたのですが、フュージョンギタリストの曲、というよりも、軽快な曲に、優し気なボーカルが気に入りました。他の曲を聞いてはいないのですが、フュージョン・ギターもどんな区欲になっているのか気になります。
そうですか、「知らないタイトル」ということで、時々は、知らない曲もいいじゃないですか。
軽やかで、明るくって、優し気なボーカル、おしゃれなギター、と、80年代初めころに流行った感じかな。下位でも時々いい曲ありますよね。
しかし「ライズ」ですかあ。近くの黒いあの人も「フェイク」ですって😃
スパンダーの「トゥルー」が懐かしいなあ、4年前の今ごろでしたよね?
秋ですねえ( ´ー` )
でも、あとで聞き比べたら全然違う曲でした。
と、言うより、こちらの方がテンポを速めているために、全然違うメロディに聞こえるだけかも。
それはともかく、せっかくマンハッタンズにご登場いただいたわけですから、彼らを例に挙げると、やはりこの『Lies』という曲、そのマンハッタンズやテンプテーションズといったソウル・ボーカルグループがやってそうなバラードを、80年代用にちょっとテンポを速めた曲、といった感じです。
やっぱり、彼のルーツはそこにあるようです。
「モルモンの殺し屋」?「ドン・レオ・ジョナサン」?全然わかりませんが、プロレス?「モルモン」ってモルモン教?
「フェイク」というと、35位にありますね。この方の曲ですか。
そうそう、私もそんな感じでしたよ。70年代から80年代前半にかけてのソウル・フュージョンを、80年代風にアレンジしたような、そんな、懐かしい雰囲気を持った曲でした。私としては、特に、マンハッタンズは感じました。