10月5日(水)
この日の夜は嫁さんと二人で下京区の魚河岸 宮武で一杯いただいた。
JR丹波口駅から南へ少し、島原の住宅街のマンションの1階にある超人気の海鮮料理のお店。ランチは何度もうかがったことがあるが夜は初めての訪問。前回ランチをいただいたのは半年ちょっと前。前日までの予約でコース料理もいただけるのだが、この日はアラカルトで。
定番メニュの一部。
これが本日のおすすめメニュで、どれもおいしそうで目移りする。
地酒もあり。
料理長の調理する前のカウンター席で、ライブ感がいいねぇ。特等席だった。
嫁さんはビールで、わたしは瀧自慢947円でスタート。初めていただいたがやや甘口。
お通しは5種で、左は焼き茄子の煮びたし、右は柿の胡麻和え、枝豆に、中ほどのふたつは憶えてないが、どれもおいしくてお酒がすすむ。
お造り盛り合わせ五種盛り1,980円。このお皿が二人分提供される。
料理長自ら筆をとってのお造り説明。0時方向から時計回りにかんぱち、真鯛、つぶ貝、よこわ、きんめ鯛。もちろん美味しい!
金目鯛煮付1,980円、予想通りの味でお酒がすすむよ。
というわけでお酒をチェンジ、刈穂947円。こちらは辛口。
焼き物は甘鯛塩焼1,650円。パリパリの皮と鱗が好きだ。
揚げ物はとらふぐ唐揚げ2,750円。こちらも予想通りの味でいいよねぇ。
〆は鯖寿司715円で、腹の部分は炙ってある。ひと手間かけてあってこれも美味しい!
どの料理もおいしくて大満足。嫁さんはビール×2を飲んで、〆て13,000円強。この味と内容ならリーズナブルな印象。また行かないといけないよねぇ。
会計済まして帰ろうとすると、ちょうど10周年だとかで、記念のワインを一人1本いただいた。ありがたくいただきます。