4月21日(水)
妙立寺をあとにすると、お目当てのお寿司屋さんにランチに向かう。が、このお店、開店時間になってもオープンする気配もなく、臨時休業なのか営業時間を変更しているのか、店頭になんの掲示もなくあきらめることに。で、急いでバスに乗って金沢駅の近くまで移動。
ランチをいただいたのはあかめ寿し。夜にうかがう予定だったのだが、急遽予定を変更してこちらでお昼をいただくことに。
おいしそうなメニュが多くて目移りする。
お酒は池月でスタート。まったりとした味わい。
お通しは蟹と玉子と枝豆。
活かわはぎの刺身はたぶん初めていただく。たんぱくな味だが、紫の小鉢に入った肝が濃厚で、もみじおろしなどの薬味もあるが、肝につけてお醤油でいただくのが美味しい!
かわはぎのあら入りのみそ汁付き。
刺身ばかりもおもしろくないので、かわはぎ二貫握ってもらう。いやー、美味しいです!
この季節には必ずいただく飯たこ煮。やや薄目の味付けで、わたしの好みの味ではなかったのだが、筍とわかめが添えられていて春らしい一品。
このあたりでお酒を手取川 薄にごりにチェンジ。
白えびの天ぷらは甘くて美味!
あれば必ずいただくれんこんの天ぷらもおいしくてボリュームあり。
お酒は手取川 本流にチェンジ。
お寿司はがすえび、甘えび、ぶり、ばい貝、柳さわら、さば、いか。もちろん美味しいです、はい。
がりも好みの味で、これだけでお酒が呑める。
さらにほたるいかといかの塩辛巻きで〆。
おいしそうなメニュが多くてついつい食べ過ぎてお腹いっぱい。まだまだいただきたいメニュもあったのだが、さすがにこれ以上は食べられないので泣く泣く終了。〆て9千円ちょいとけっこうリーズナブル。まずまずの味で、機会があればまたうかがいたいお店だ。
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