3月20日(水)
この日の夜は嫁さんと二人で中京区の夷川 燕楽へ。
夷川麸屋町を西に入った北側にある和食のお店。前回は11ヶ月前でひさびさの訪問。
ドリンクメニュは変りない様子。
おでんメニュも変わりなく。
この日のおすすめメニュは春らしいものが多くて目移りする。
瓶ビール670円でスタート。
おでんはわたしの定番で、玉子180円、田舎こんにゃく230円、大根250円。ちゃんと二人用に切り分けてある。あっさり薄味だが、お出汁の旨味しっかり飲み干せるおいしさ。
おでんのトマトは友人が絶賛してたので食べてみた。美味しいけれど絶賛するほどでは・・・。
わかさぎと菜の花の天ぷら、こういう春らしいメニュが好きなのよねぇ。
寒い日だったので、英勲熱燗2合にチェンジ。
里芋の揚げ出しも二人分に分けて供される、これが一人分。やさしい味で美味しいよ。
ホタルイカ酢みそもこの季節には外せない。
さらに英勲熱燗530円を追加。
ぶり南蛮は普通に美味しい。
なんこつに目のないわたしはなんこつ串を食べないわけにはいかない。
このあたりで芋焼酎㐂六570円のロックにチェンジ。
嫁さんは山ぶどう酒570円にチェンジ。
茄子の煮びたしがおいしくて、これがこの日一番かなぁ。
おでん雑炊850円で〆。
しっかり呑んで食べて〆て9,600円強。どの料理もおいしくてこの値段ならリーズナブルな印象。当然にまた行きたいよねぇ。
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