3月16日(火)
この日のランチは丸亀製麺でいただいた。
前回は9日ほど前。
いただいたのは期間限定メニュのうま辛担々うどん670円(税込)。前回に見て、おいしそうだなぁと思ったので食べに来た。もうね、予想通りのお味。辛さはそんなになくて、じんわり汗をかく程度だが、しっかり旨味のあるお出汁がおいしくて飲み干す旨さ。丸亀製麺にしてはいいお値段だが、この味ならありだと思う。
3月16日(火)
この日のランチは丸亀製麺でいただいた。
前回は9日ほど前。
いただいたのは期間限定メニュのうま辛担々うどん670円(税込)。前回に見て、おいしそうだなぁと思ったので食べに来た。もうね、予想通りのお味。辛さはそんなになくて、じんわり汗をかく程度だが、しっかり旨味のあるお出汁がおいしくて飲み干す旨さ。丸亀製麺にしてはいいお値段だが、この味ならありだと思う。
3月13日(土)
この日の夕食は中京区のステーキ食堂正義 BiVi二条店でいただいた。
京都市内に何店舗かあるステーキ屋さんで、以前から行ってみたいと思っていたところ。わたしには行きにくいところにあるお店が多くて、ようやく初訪問。なかなかに人気のお店のようで、待ちも発生していた。
京都市内時短営業中で、19時半にお店に着くとLOが20時なので急いで注文。なかなかにリーズナブルな印象だが・・・。
ステーキを注文するとアルコール類が3杯まで原価価格になるということで生ビール195円とグラスワイン赤72円でスタート。が、ビールもワインも小さめのグラスで・・・、ステーキガストのハッピーアワーのビールやグラスワインと比べるとちとしょぼい。3杯までってのもせこいねェ。4杯目以降は通常価格とのことだが、このビールもワインも通常価格は420円と安くはない。
黒毛和牛ローストビーフ580円はかためのお肉でわたし好みじゃないなぁ。
アンガスステーキ150g690円はポテトとブロッコリーと人参の付け合わせ。しっかり肉々しいおいしさ、わたしにはちょうどいい量で、このお値段でいいの?って感じ。アルコールがすすんでワインをおかわり。
値段は全て税別で、〆て1,800円弱。まずまずリーズナブルで悪くない。機会があればまた行くよ。
江國香織の『号泣する準備はできていた』を読んだ。直木賞受賞作。
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かなり短めの12篇の短編が収録された作品。「住宅地」を除いてすべて一人の女性の視点で描かれていて、そのストレートな心情がたんたんと語られる。多くの作品でお酒を飲むシーが登場するのが印象的。
それなりに楽しく読めはするものの、わたしはどのお話にも入っていけずにちと喰い足りない印象。例外的なお話の「住宅地」が一番印象に残ったなぁ。
3月13日(金)
この日のランチは中京区の花ももでいただいた。
御所南、丸太町通り沿い、麩屋町を西に入ったところにある人気のお蕎麦屋さん。以前から行ってみたいと思ってたんだよねぇ。ミシュランガイドでBGのお店で週末は待ちの列ができる。
一品メニュは少な目。
いただいたのはざるそば800円(税込)。ツルっとした二八そばで、鼻にぬけるおそばの風味がイイ感じ。つゆはやや濃い目の味。
そば湯でおつゆを割っていただいた。
駐車場なく行きやすいとは言えないし、並んでまで・・・とは思うが、まずまずおいしくて、今度は田舎そばをいただいてみたい。
以前にも書いたが、わたしひどい金属アレルギーで、眼鏡や腕時計は十分注意しないと夏場はひどいことになる。眼鏡はセルフレームのを使っているので大丈夫なのだが、腕時計は安心できるものをもっていない。で、昨年購入した腕時計のはなしはこちら。これからの汗をかく季節に向けて金属を使っていない腕時計を探していて、良さそうなのを見つけたので購入。
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木製の腕時計っていいねぇ・・・と思って購入したのだが、届いてがっくり。なんと留金が金属製。写真をよく見るとわかるのだが、ホントにアホなわたしはよく見ずに注文してた。まったく学習しないバカ野郎だ。ただせっかくなので様子をみながら使ってみる。
3月10日(水)
この日は左京区のよこちょうで昼呑み。
川端二条を東に入った南側にある海鮮系の居酒屋さん。なかなか予約が取れないかなり人気のお店で、一度行ってみたいと思っていたお店。予約をとろうとしていっぱいで断られた経験あり。夜営業だけのお店なのだが、このコロナ禍の夜の時短営業になってからランチタイムも営業されているとのことで、行ってみた。
ランチタイムメニュはどれもおいしそうで悩むところ。
ドリンクメニュも豊富でもちろん呑むよ。
田酒650円を呑みつつ料理を待つ。
いただいたのはお造定食1,500円。メインのお造りのほか、右上のおばんざい3種にわかめ、あんかけの椀物風、はみ出て写ってないが右端のお皿はお漬物、これに喜楽長の酒粕をつかった粕汁つき。
お造りは甘エビ、まぐろ、鯛、かんぱち、いか。
甘エビの頭は揚げるか焼くかしてくれるサービスあり。わたしは揚げてもらった。
いい感じでお酒がすすむ料理で、ご飯も美味しい!食べ終わってもまだお腹に余裕があったのと、ちと呑み足りない気分だったので・・・。
瓶ビール(大瓶)650円を追加。
アテにはカキフライ600円をいただいた。ちと小ぶりな牡蠣が5ヶ。写真撮り忘れたがたぶん自家製のタルタルソースが激旨で、タルタルソースだけで呑めそう。
値段は全て税込で〆て3,400円くらい。美味しい料理がリーズナブルにいただけて、接客の感じもよくて、いいお店だなぁ。一品料理もおいしそうなメニュが多くて、やっぱり夜にも行きたいところ。ランチタイムの営業を続けられるのならお昼にもまた行きたいねぇ。
新しい財布が欲しいなぁと探していたらよさげなのを発見、さっそく購入。
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色はボルドーをチョイス。お値段は安いが、コードバン風の革がイイ感じ。が、カードを入れるとなんともおさまりが悪い。設計ミスじゃないの?と思うほど。ちょっと使いづらそうでなんだかなぁ・・・な感じだ。
3月9日(火)
この日のランチは中京区のCURRY PLANTでいただいた。
新町と西洞院の間にある細い通りを錦小路から少し下った東側にあるスパイスカレーのお店。人気店で待ちの列ができることもあるらしいが、この日は遅めの時間で待ちなし。以前から行ってみたいと思っていたお店。
カレーは4種類ある。
いただいたのは京鴨カレーと鹿とアマゾンカカオのカレーのあいがけ1,200円(税込)。右が鹿とアマゾンカカオのカレーで鹿肉が美味しい。辛さはそんなになくて、あっさり味だがしっかり旨さあり。左の京鴨カレーは少し辛め。砂ズリみたいな食感のお肉入りでこちらも美味しい。どちらもそんなに辛くはないのだが、スパイシーさしっかりで、汗がボタボタ。まずまずおいしくて、なるほど人気の訳だ。今度は違うメニュをいただいてみたいのだが、駐車場なくわたしにはちと行きにくい立地なのよねぇ・・・。
3月8日(月)
この日の夜は旧友NTから、栄転で4月から東京へ行くことになったのでその前に呑もうとのお誘い。前回NTと呑んだのは1年以上前。さらにわたしが最初に勤めた会社の同期のHKも登場。いろいろあって、いまNTとHKは同じ会社で一緒に仕事しているらしい。
で、京都駅前に集合して烏丸七条あたりで店を探して徘徊。19時50分くらいだったのだが、お目当てのお店は休みだし、行くお店は全て20時ラストオーダーのお店ばかりでどれもNG。なんとかすべり込んだのが天ぷら・割鮮酒処 へそ 京都店、フードのラストオーダーが20時30分とやや遅めなのがよかった。ファサードは撮り忘れ。
席に着くとすぐに20時の酒類のラストオーダーで、瓶ビール(中瓶)×6と熱燗2合×3を注文して呑む態勢で。食べ物は天ぷら中心に注文。
やはりこの季節かきの天ぷらは外せない。
天ぷら盛り合わせは海老や白身魚、れんこん・かぼちゃなどの野菜がしっかりでいいねぇ。
蓮根の海老はさみ揚げは期待通りの味で美味しい。撮り忘れた枝豆が少しだけ写ってる。
唐揚げもはさみつつ。
野菜の天ぷら盛り合わせを注文した記憶はないのだがなぜか食べてる・・・。
さきいかの天ぷらも美味しいよ。
長いもの天ぷらで終了。21時には強制退店。〆て9,000円弱。懐かしい話と驚きの近況に盛り上がってよくは憶えていないのだが、なかなかにリーズナブルな印象。また行きたいお店だ。
吉上亮の『泥の銃弾』を読んだ。上下巻合わせて900頁近い長篇サスペンス。
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日本が海外からの難民を受け入れ始めたという舞台設定。2019年7月、オリンピックを1年後に控えた新国立競技場で都知事が狙撃される。知事は一命をとりとめ、クルド系の難民が犯人として逮捕されるが、被疑者は勾留中に死亡。この事件の真相を追う報道記者の天宮に正体不明の協力者が現れて・・・。
難民がテーマの壮大なお話で、それなりに楽しく読める作品。クルド系の国籍すら持たないアル・ブラクという男の人生を描いたお話でもある。が、かなり無茶苦茶な展開で、特にラスト近くは東京駅での銃撃戦などもうグダグダ。ちょっと残念だなぁ・・・。