movieloverの辛口日記2!

50代のおっさんの日記です。書きたいこと書いてます。

『コンビニ兄弟3ーテンダネス門司港こがね村店ー』(町田そのこ)

2024年10月21日 00時02分37秒 | 読書

町田そのこの『コンビニ兄弟3ーテンダネス門司港こがね村店ー』を読んだ。以前に読んだ『コンビニ兄弟ーテンダネス門司港こがね村店ー』『コンビニ兄弟2ーテンダネス門司港こがね村店ー』に続く3作目。

北九州の門司港にあるローカルコンビニのテンダネスを舞台に、このコンビニにかかわる人達を描く連作短篇集。今作では、直接コンビニとは関係のない「ハロー、フレンズ」が収録されているのが特徴。また、「プロローグ」と「エピローグ」と「花に嵐」がうまくつながってて楽しい。


 

前二作同様どれも温かい気持ちになれるお話で、楽しく読める作品。読んでおいて損はないよ。

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カップヌードル クリーミーグリーンカレー

2024年10月20日 00時02分58秒 | グルメ ファストフード・コンビニごはん・インスタント食品

スーパーの棚にカップヌードル クリーミーグリーンカレーを発見。グリーンカレーに目のないわたしは買わずにはいられない。

限定商品かなぁ?以前に販売されていたカップヌードル グリーンカレーの進化系か?ココナッツミルクの風味と甘さにグリーンチリの辛さがうまくマッチ。インスタントにしてはかなりのレベル。こりゃおいしくて箱買いしないといけないねぇ。


 

 

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ラーメンあじくん

2024年10月19日 00時02分08秒 | グルメ ラーメン

10月9日(水)

この日は南区のラーメンあじくんで昼呑み。

 

九条通沿い、猪熊通を少し西に入った北側にあるラーメン屋さん。

けっこうリーズナブルで、特にドリンクと一品は安いよねぇ。

瓶ビール550円でスタート。

アテにメンマ100円、けっこうボリュームある。

ギョーザ250円は小ぶりの一口サイズ。

このあたりでハイボール400円にチェンジ、濃い目なのが嬉しい。

ホルモン焼き600円。普通においしくてお酒がすすむ。

〆はもちろんラーメン880円で。トッピングはたっぷりのネギと叉焼。スープは京都らしい豚骨醤油で、醤油が濃い目。麺は中太のストレート。スープが濃い味でわたし好みじゃないなぁ。

〆て2,800円弱は安いよねぇ。ラーメンは好みじゃないけど、ちょい呑みには安くてイイ感じ。たぶんまた行くよ。

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くちばしモダン

2024年10月18日 00時02分17秒 | グルメ 親子丼・やきとり・鶏料理

10月5日(土)

この日の夜は、嫁さんと下京区のくちばしモダンで焼き鳥をいただいた。

堺町綾小路を下った西側にある人気の焼き鳥屋さん。わたしあまり焼き鳥は食べないのだが、美味しいとの評判で、一度行ってみたかったのよねぇ。

料理は、串7種、一品料理3種、〆料理のおまかせコース5,500円一択(9月から値上げされたみたい)。〆はラーメンorご飯ものorプリンという変わった布陣。

ドリンクメニュはちと高めの値段設定。

コースのほかに追加用に、酒のアテ・追加串・揚げ物などのメニュもある。

瓶ビール800円でスタート。

コースの串1本目はせせり。絶妙の火入れでプリプリのお肉が美味しい!!これが実はこの日の一番。

ねぎまも普通に美味しい。

ここでサラダが登場。説明を受けたはずだが、キャベツ、オクラ、苦瓜以外は憶えてない。人参のドレッシングが美味しいねぇ。焼き鳥屋さんなのに野菜にこだわりがあるみたいで、この後の料理にお野菜が出てくる。

このあたりで瓶ビール800円をおかわり。

串3本目は。モチモチ食感でわたしの好きな焼き方、これもイイよ。

京赤地鶏のもも肉、しっかり食べ応えあり。添えてあるのは万願寺唐辛子ときゅうり。

大き目のキモはタレ焼きで、レバー苦手な嫁さんが「美味しい!」と言ってたくらいのおいしさ。

つくねは卵黄と焼き茄子が添えてある。熱々の焼き茄子がウマー! つくねは塩焼きだが、タレ焼きの方がおいしいんじゃないかと思う。

このあたりでジョニ黒ハイボール680円にチェンジ。嫁さんは生しぼりサワーレモン650円にチェンジ。

串6本目の手羽先もウマー!皮はパリッと、肉はもっちりで美味しい。これがこの日の二番目。

このあと3品目の一品料理、京丹後黒鶏の胸肉が出てくるのだが、痛恨の写真撮り忘れ。かぼちゃとうずら卵が添えてあったと記憶。

最後の串はちょうちんで、たまご部分はほとんど生。写真をみれば美味しいのわかるよねぇ。

このあたりでジョニ黒ハイボール680円をおかわり。

残すは〆だけ、お腹もいい感じなのだが、軟骨好きのわたしはコースの串にヤゲン軟骨がでなかったのが残念で、追加で注文。串と迷ったのだが、軟骨の唐揚げ660円。けっこうボリュームあって食べ応えあり。

〆の一品はラーメンをチョイス、〆にちょうどいいサイズ。トッピングは鴨肉とピーマン?スープは自家製の鶏ガラスープで、麺は人気店の麺屋 猪一製。麺は美味しいがスープはけっこうあっさりでバランスよくない。期待してただけにちと残念。

〆のもう一品は焼き鳥丼をチョイス。そのまんまストレートなタレ焼き鳥の丼で、美味しいよ。けっこうボリュームもあり。

しっかり食べてお腹パンパン、ひさびさに「鶏を食べたー」って感じ。〆て15,000円強は焼き鳥屋さんにしてはいいお値段だが、どの料理もおいしくて、お野菜も美味しいのがいいよね。ただ、アラカルトは追加だけでコースのみなのが残念だなぁ。

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『リーチ先生』(原田マハ)

2024年10月17日 00時02分00秒 | 読書

原田マハの『リーチ先生』を読んだ。約600頁の長篇作品で、新田次郎文学賞受賞作。

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芸術家のバーナード・リーチが来日してから北京へ行き再来日後イギリスに戻って工房を造るところまでを、彼に師事した沖亀之助の視点で語られる。リーチは実在の芸術家で、高村光太郎、富本憲吉など著名な実在の人物も登場するが、亀之助は架空の人物らしい。

著者にしては淡々とした語りでちと喰い足りないなぁと思っていたのだが・・・。さすがに人気作家、巧くまとめてくるねぇ、じわじわと感動が湧き上がってくる。なかなかに読み応えあり。

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壬生寺

2024年10月16日 00時02分58秒 | 神社・仏閣・城郭・庭園・史跡

10月2日(水)

この日GULLMANでのランチのあとは、同じ中京区の壬生寺へ参拝。

綾小路坊城通を南に下った西側にある新選組ゆかりのお寺。壬生狂言の舞台でもある。わたしこれが初めて。

本堂は昭和の再建。壬生狂言の舞台となる大念仏堂を見逃したのは残念。この日も家族の健康を祈念した。

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ひさびさのGULLMAN

2024年10月15日 00時02分02秒 | グルメ 西欧料理

10月2日(水)

この日のランチは中京区のGULLMANでいただいた。

三条会商店街、美福通三条の北西角にあるパスタとピンチョスのお店。前回は2年以上前でひさびさの訪問。元々人気のお店なのに、調子こいたバカなタクシー運転手が全国ネットのTV番組で紹介したもんだから待ちが多く難易度あがってる。この日もオープン前に待ちの列あり。

この日のパスタメニュ。

以前とは少し仕組みが変わっていて、値段もちょっと上がってる。

この日のピンチョスメニュ。

グラスワイン赤600円でスタート。

手前のピンチョスは揚げナスとオイルサーディンをチョイス。+500円の前菜はピンチョスはもちろんサラダにラタトゥーユ、パテドカンパーニュ、自家製ハムなど、どれも美味しい!当然にワインが終了。

もちろんグラスワイン赤600円をおかわり。

パスタはもちろんもちもち太麺のチーズナポリタン1,200円をチョイス。イタリアンのお店でナポリタンを提供するのは稀有な例だが、ケチャップではなく(おそらく)自家製のトマトソース使用がいいのよねぇ。

やっぱりおいしくて、値上げされてるとはいえまだまだリーズナブルでいいよねぇ。もちろんまた行くよ。

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菜館wong

2024年10月14日 00時02分54秒 | グルメ 中華料理

10月1日(火)

この日のランチは右京区の菜館wongでいただいた。

嵐電帷子ノ辻駅近く、三条通から大映通商店街に入ってすぐの南側にある中華料理店。人気のお店みたいで一度行ってみたかったのよねぇ。

お昼のサービスランチがこちら。週替わりランチはいくつかあるメインからひとつを選ぶ。この日は地鶏の唐揚げ・四川香る麻婆豆腐・柔か鶏肉の甘酢の3種。

いただいたのは週替わりランチ1,200円、メインは四川香る麻婆豆腐をチョイス。ご飯にサラダ、ザーサイ、スープ、肉まん、烏龍茶ゼリー付き。写真撮り忘れだが、卓上には名物の食べる辣油あり。

メインの麻婆豆腐はどれが四川の香りかよくわからず。それなりに辛さはあるものの、わたし好みの味じゃなくて残念。

専用駐車場なくわざわざ行くほどではなかったかなぁ。次の機会があれば違うメニュをいただいてみたい。

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小川珈琲 葛野大路店

2024年10月13日 00時00分41秒 | グルメ 洋食

9月30日(月)

この日のランチは右京区の小川珈琲 葛野大路店でいただいた。

葛野大路高辻の北西角にある小川珈琲のお店で、広めの駐車場有り。小川珈琲のHPの店舗に出てこないのでフランチャイズのお店かと。

ランチメニュはどれもそこそこのお値段。

いただいたのはオムライスランチ1,380円。この日はトマトソースのオムライス。真ん丸な形状で、普通にイメージするオムライスの形とは違う。

ふわとろたまごに熱々のケッチャップライス、酸味のあるトマトソースがバランス取れてて美味しい。が、具材少なく、この値段ならもう少しチキンなどほしいところ。

サラダ付き。

コーヒーもついてくる、さすがに珈琲屋さんなのでハウスブレンドも美味しいよ。

クレジットカード利用OK。まずまず美味しいが、この値段ではわざわざ行くほどではないかなぁ。たまには立ち寄ってもいいかなぁってところだ。

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最近は3ヶ月イチの生粉打蕎麦 玄太

2024年10月12日 00時02分43秒 | グルメ そば

9月28日(土)

この日の夜は伏見区の生粉打蕎麦 玄太でおそばとお酒をいただいた。

大手筋商店街より一本南の通りにある人気のお蕎麦屋さんで、前回は3ヶ月前。ここのところ3ヶ月に1回のペースでの訪問だ。

メニュは変りない様子だが、前回に続きこの日は手挽き盛りそばが売り切れで残念。

この日のおすすめメニュ。

地酒メニュ。

前回売り切れだった鯖寿司が残ってて嬉しい。

いつも通りキリンラガー620円でスタート。

アテは蓮根五目煮600円。蓮根のほか人参、牛蒡、ちくわにこんにゃく。やや濃い目の味でビールがすすむ。

前回もいただいたにしん茄子煮700円。茄子とにしんは好物なのであればいただくよねぇ。

このあたりでお酒にチェンジ七水900円

これが食べたくて週末に伺う週末限定の鯖寿司380円。山椒が効いていて風味がイイのよねぇ。

手挽きが売り切れなので盛りそば1,000円。やっぱりおいしくてけっこうボリュームあり。

そば湯をいただいてごちそうさま。〆て4,200円。美味しいお酒と料理、おそばをいただいて満足。次回は手挽きが残ってるといいなぁ。

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