宇和島の最中『百波』も頂きます。 ニックの松山の生徒さんに感謝です。
髭なしニックもこの通り。
次にミスターP(ピアティゴルスキー)の結構どうでもいい思い出話。P先生はフルトヴェングラー指揮のベルリンフィルの首席チェリストだった。バレエ曲の伴奏もたくさん弾いた。
ミスターP「君知ってるか? バレエダンサーは信じられないほど全員が美しい。舞台裏を通る時、私の横を美しい白鳥が何羽も何羽も駆け抜けて行く。美しい香りを100%味わおうと胸一杯深呼吸したら、君、信じられないほどの彼女らの汗臭さを吸い込む事になるのだよ。」
ニック「‥‥‥。」
最後に、かまいたちが、家にある物だけを使って、キングヌーの『白日』の顔真似をしてるのが超オモロい。これが本物。
これが濱家くん。
これが山内くん。
濱家くんは歌真似もまあまあイケるが、山内くんは歌下手すぎ。
おまけです。
山中の富士急のゴミ捨て小屋に捨てられてたギターを持ち帰った。
胴も割れてへん。弦も切れてへん。見た目も綺麗。なんで捨てたん? 抱いて帰って、拭いて調弦してみたら出来る出来る。ラッキー! で音階を弾いてみたら、6本目のE弦のFがEになる、、、GがFになる。なんで? 魔法のように音がズレるの? とよくよく見たら、フレットの元の白い所が欠けていた!! だから捨てられたのか。
このくらい楽器屋で治せるんじゃないの? 待てよ、もし楽器屋で3万かかりますと言われて、新しいアコースティックギター1万で買えるんちゃうの? と思って、捨てられたのと違うかな? むむ。ちょっと保留。まずは誰かに聞いてみよ。
以上小ネタでした。