村上春樹さんからEメールを貰って、しばらくは事あるたびに見て癒やされた。なぜだろう。友達でもないんだけど、少し友達になったような気持ちになれた。次のEメールが待ち遠しい。
それで思い出したんだけど、小学生の頃、感激した童話の続きが読みたくて、でも続きなんかあるわけもなし、たまらず自分で続編を書いた。それを中学生の時読み返して、あまりのひどさに驚いた。だが中学生の時も同じような事をした。高校で読み返して、ゲッと思った。私はよほど文才が無いと思った。それなのに、またそんなことをしそうになる。1Q84の続きが書きたくてたまらない。バッドアイデアだ。死ぬ前にそれを読み返して、ゾッとするのは嫌だ。短い一生に、三つの恥。下手な小説書くより情けない。だけどそれが私というものだ。
最近忙しくて、ふと気付いたら群像新人賞落ちてる。四月七日発売の五月号に候補作が発表になるらしい。この時期連絡なければ最終候補はありえない。むしゃくしゃして、家族と喧嘩してしまった。
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