ミセスローゼンの道後日記

冬雲に慰められし朝かな





富士山そのものも全く見飽きないが、富士山と雲との愛情関係となると、もう毎日目が離せないほど。これは「雲愛」(気象庁の荒木先生の造語)なのか? 富士愛なのか?

ニックが白馬に又行っている間に、お芝居を観に行き、山梨県知事選挙へ行き、ニックのウェブサイト製作の準備に取り掛かり、今年も小説を書き出した。小説は書き出してなんぼ。書き出すまでが中々よ。書き出してもタイトルは決まらない。書き終えられない事が半々くらい。小説半ばでタイトルはついたものの、結局行き詰まって放ってある「小説の墓場」というフォルダーがある(笑)。父方の叔父が原稿用紙に向かってタイトルも書かず、「原冬彦」というペンネームのみ書き、後は手塚治虫のヒョウタンツギばかり書いていたのを思い出す。同じ血が流れておるんよねえ。で今年は書き終える事を目標に肩の力を抜いて書く。幸い、「初句集の出版」は諸事情により先延ばしにする事にしたので、今年はその為の俳句を作り溜める年にする。三本の柱でいく。

1 NICKウェブサイト
2 藍生で俳句修行
3 姉妹本第二弾
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