塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

サッカー監督に見るコートの着こなし

2012-10-20 00:17:44 | 日記
 昨日の長野は穏やかな天気でしたが、これから寒さがより厳しくなります。

 僕のスーパーでもまもなくコートが到着するようですが、一足先にマフラーの入荷が始まっていま
す。

 男性誌「メンズEX」2006年1月号の80ページに、

 「闘将の名にふさわしいストイックなコート姿」

 というコピーの下、ジョゼ・モウリーニョの写真が掲載されています。

 この号の巻頭特集は世界の「ウエル・ドレッサー30人」と言う形で、世界の洒落者30人を特集を
網羅したところ、モウリーニョが第9位にエントリーされたのです。

 この時のモウリーニョはチェルシーで指揮を執っており、その傲慢な発言がプレミア中を賑わせてい
るまっただ中で、記事ではその点にも触れています。

 ちなみに掲載されている写真で纏っているコートは

 「ジョルジオ・アルマーニ」

 の品で、穿った見方をすればインテル移籍を匂わせる代物でした。

 このページでは他に3人の監督のコート姿も登場しています。

 その3人とは

 マルコ・ファンバステン
 フランク・ライカールト
 ロベルト・マンチーニ

 で、特にマンチーニが黒のコートに空色のマフラーを締めている姿が、絶大が評価を得ています。

 マンチーニの写真はかつてメンズ・クラブにも掲載され、大きな話題となりました。

 実際シティに移籍して以降、マンチーニもマフラー姿はマンチェスターでも評判のようで、クラブ
としては指揮官が

 「華のある男」

 である点も、大きく考慮していると思われます。
コメント
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