塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ネイマール、レアル移籍の可能性はどうだろうか

2018-07-25 01:10:34 | 日記
 もし僕がパリ・サンジェルマンの幹部ならば、ネイマールをレアル・マドリードに売却すると思います。

 簡単に言えば左翼にユリアン・ドラクスラー、中央にエディンソン・カヴァニ、そして右翼にキリアン・エムバッペという布陣です。

 と言いますのも、指揮官のトーマス・トッヘルはある一定の選手を軸に戦術を練り上げるのではなく、調和、言い換えれば前線が最終ラインを、最終ラインが前線を思うことで機能美を見出す、考えの持ち主。

 と僕が思うためです。

 逆に言えば、今パリ・サンジェルマンはネイマールのクラブでなく、キリアン・エムバッペのクラブに移行しつつあると思います。
 
 興味深いのは前者が絶対的に前へ出たいと思うのに対し、後者は前にでることをさほど好まないように見える点です。

 エムバッペはあれだけの実力を持ちながら、自分が絶対君主でなくて良いと考えるであろう、ある意味例外的な選手のように感じますが、ネイマールは自身が常に最高の場所にいることを希望しています。

 レアルはすでにロナウドがユヴェントスに移籍し、べイルもユナイテッドに移籍すると囁かれます。

 中盤にはモドリッチのような実力者が控える一方で、カゼミーロにマルセロとブラジル代表の同僚も多く、指揮官ロペテギも攻撃の要として振る舞うことを許すのではないでしょうか。

 レアルガ商業主義的と言われる具体例に、ジャージ販売で違約金を回収する方法がありますが、ネイマールはバルサ在籍と言う過去もありますから、案外難しいかもしれません。

 ただ僕はパリ・サンジェルマンがネイマールを放出した方が、収支はプラスに働くと推測しています。
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人生の中にFAカップは舞い込むか

2018-07-25 00:52:45 | 日記
 先日、20代半ばくらいの女性と話す機会がありました。

 不細工だてらにハンドクリームや日焼け止めを塗る習慣があることを伝えると

 「女の私より凄いね」
 「でも、どんなイケメンでも不潔で整理整頓ができない人は本当に嫌!!」

 と漏らしておりました。

 極端な事例ですが、佐藤健さんや竹内涼真さんのような風貌を思わせる男性が学校や職場にいても、彼らが言葉遣いや服装に無関心、あるいは相手を見下すような態度であれば、どんなに外見が良くてもダメ、という意味です。

 ということは僕のような不細工でも

 言葉遣いを丁寧に、相手の立場を尊重する
 毎日の入浴は当然だが、歯磨気や洗顔など日々体の手入れを怠らない

 のであれば、ある一定の支持を女性からも得られるようだ。

 という感触は得られた次第です。

 サッカーでいえばイケメンと呼ばれる人物はビッグクラブ、僕は当然スモールクラブに該当しますが、まるでFAカップのようなアップセットが起こるかもしれない、わけです。

 ロナウドが体を鍛えてあそこまで追い込むのは

 1・女性の視線を集めるためではなく、あくまで自分のため
 2・アルマーニのように肌着の広告に指名した企業に尽くすため

 の2点あると思います。

 アルマーニに肌着を着用して見栄えをよくするには、まず僕のような胴長短足ではなく、やはりギリシャ彫刻のような肉体が不可欠です。

 そしてクラブの顔、スポンサーの顔、何より国家の顔を務めるには自分の容姿は自分で責任を負う必要がありますね。

 僕は不細工だからこそ、手入れに励む理由があるわけですが、いつかFAカップのような大逆転が起きてほしいと痛切に願います。
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