塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ヨーグルトで健康的な食生活を

2018-07-29 22:24:53 | 日記
 コンビタのマヌカ・ハニー・キャンディとハチミツを食べ始めて以降、マヌカハニー・キャンディを口にする習慣が生まれました。

 コンビタの商品は偶然見つけた見切り品だったため、今は小遣いの範囲で買える「カンロ」と「浅田飴」の物を購入しています。

 僕はヨーグルトが昔から好物で今でもよく食べます。

 タカナシ乳業が手掛ける、セブンイレブン用のプレーン・ヨーグルトは生乳を用いた大変まろやかな味ですし、母が買い求めるのは森永乳業のビヒタス、4個パックの明治ブルガリア・ヨーグルトになります。

 ちなみにパルセイロがJ2に昇格すれば、セブンイレブンでかつて購入できたパルセイロのオリジナル商品、また発売されるでしょうか。

 サッカー繋がりで乳製品と言えば、フランスの「ダノン」があります。

 ダノンはユヴェントスの胸スポンサーだった時代がありますし、日本企業ではソニーがそうでしたね。

 ダノンには4個パックシリーズに

 「ダノン・ビオ」

 がありますが、その中でゴールデン・キウイにざくろ、チアシードなど俗にいう「スーパーフード」をヨーグルト・ソースに用いているシリーズがあります。

 キウイと言えばニュージーランドを代表する果物ですが、コンビタのマヌカハニーも同様にニュージーランドが本場です。

 ラグビーのオールブラックスも、これら太陽の恵みを吸収しているのでしょうし、ゼスプリのゴールド・キウイにはオーガニックもありますから、選択の幅は広いと感じます。

 健康に留意できること
 清潔な飲料水が入手できること
 適切な医薬品と医療が存在すること

 これらは実は凄く贅沢な出来事で、紛争の絶えないシリアやイラクではそうはいかない事は事実です。

 一方で日本の取り組みがアジア諸国に広まることで、食生活の習慣に変化があるといいなあ、とも感じています。
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両方使えるという強みが確かにあります

2018-07-29 22:09:38 | 日記
 会社の人事部がため息をもらすことの一つに、入社したばかりの若年層が思うようにキーボードを叩けない点があるそうです。

 僕も人事部には別の件で失望を与えたでしょうし、キーボードはおろかスマートフォンのフリックさえうまくできません。

 10代後半から20代前半の世代は、僕たちよりもスマートフォンの文字入力に長けている一方で、パソコンのマウス、キーボードでの文字入力、変換が思うようにいかず戸惑っているというんですね。

 結論から言えば

 「両方使えた方がいいに決まっている」
 「不得手は克服すべきだ」

 になるのでしょうが、人間は弱いと思う点を修正するよりも、楽しい、と思う点に熱中するものです。

 サッカーでいえば利き脚だけでなく、両脚使えた方が良いという議論と似ています。

 ゲオルゲ・ハジ
 ディエゴ・マラドーナ
 中村俊輔に名波浩

 各国代表でも左脚だけで生きてきた猛者がいますし、その制度はほれぼれするほどです。

 ただ、ボールを右脚で操る事には長けていませんから、ロシア大会のメッシもシュートがもし左脚で放っていたなら、という場面がありましたよね。

 両脚でそん色なくプレイできるならば、相手DFを背負う、ショルダー・チャージでボール・ロストするリスクが減る、という形は生まれると思います。

 左脚一本から別次元のプレイを繰り返す彼らだからこそ、熱狂的なファンを生んだという場面もあります。

 横浜マリノス時代の1996年に加入したゴロシートも確か左利きだったと思います。

 彼のプレイはどちらかと言えば相手を惹きつけてからのパスは持ち味であり、全体的に速度が求められるJリーグとは逆の特性でしたが、玄人筋の受けは良かった気がします。
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ガンバ、サンプリングの事例はジュビロにあるのか

2018-07-29 00:04:15 | 日記
 レヴィー・クルピ体制から宮本新体制に移行したガンバ大阪。

 ウエブ版のサッカー・ダイジェストを含むいくつかの媒体を目にしますと、新監督の存在が空気を一新させたことは間違いないようです。

 生え抜きの選手が指揮官として戻ってくる、それに伴いファンの支援体制が強化され、スタジアムには情熱が感じられる。

 ガンバ・フロントは宮本新監督の起用を、名波監督の下で右肩上がりの成長を遂げている、ジュビロをヒントにしたのかもしれませんね。

 ジュビロの指揮官として戻ってきた名波さんは、それまで勤めていた「やべっちFC」のコメンテーターに終止符を打ちます。

 最後の出演時だったと思いますが、お子さんに対して

 「いいか、もし成績が低迷したらお前も学校で色々言われるぞ」
 「それでも俺は監督をやりたい」

 と語ったことを告げた記憶があります。

 初陣の際、バスを囲んだジュビロ・ファンが

 「ナナミさん!!」

 と絶叫する姿がありましたが、新監督の到来は

 理路整然とクラブの問題点を明らかにする
 その短所をどのように補い、同時に戦力の上積みを行うのか

 という点で興味深かったのでしょううね。

 ガンバファンも、も宮本新監督に対して大きな声援を送ったと聞きました。

 嫌味な言い方ですが、ガンバはセレッソから柿谷を獲得しようとするなど、どこか「やぶれかぶれ」な補強に出た印象がありますし、宮本を昇格させるしか新監督候補がいなかったのでしょう。

 仮にJ2に降格したとしても、宮本監督に下駄を預ける可能性はありそうですし、案外この抜擢がガンバだけでなく、Jリーグ全体に大きな影響をもたらすような気もします。
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