塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

プーマ、あの有名監督と契約へ

2019-08-01 01:06:11 | 日記
 専門サイト「コーヘイズ・ブログ」の中で、グアルディオラがクラブと同様にプーマと契約したことが述べられています。

 グアルディオラは選手時代

 1・バルセロナデビュー当時はディアドラを愛用
 2・主軸に定着してからはナイキ

 を履いてプレイしました。

 ちなみにバルセロナ五輪の際は、ケルメがジャージとスパイクを提供していましたから、グアルディオラに限らず選手たちは皆、ケルメを履いて金メダルを獲得した、はずです。

 モウリーニョが個人的にアディダスと契約していたと思います。

 インテルはナイキと契約していますが、モウリーニョはアディダスで陣頭指揮と執っていました。

 それだけアディダスからすれば

 スペシャル・ワンと言う稀有な存在
 その優勝回数と絶対的手腕

 が魅力に思えたのでしょう。

 彼は今監督業を休んでいますが、復帰すればアディダスを履いて練習場に登場するはずです。

 プーマからすれば選手との契約も魅力的ではありますが、「希代」と名の付く指揮官を得たことが、トータル的にシティを支援する要因になると感じたのでしょうね。

 ちなみにスニーカー好きでなくとも

 1・アディダスとプーマの創業者は兄弟
 2・その宿敵関係は21世紀の現在でも継続
 3・ペレ協定を結ぶことで、お互いをけん制

 という形がよく知られています。

 プーマはこれまでマラドーナ、クライフ、ハインケス、そしてカズと各国代表の中でもどこか「孤高」の存在と契約してきました。

 グアルディオラとの契約、これはプーマにとっても有意義ではないでしょうか。
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冷えたビールと冷房の効いた室内で

2019-08-01 00:55:09 | 日記
 日本列島はどこでも酷暑ですよね。

 僕は基本けち臭いので、これまでは通勤中車の冷房ではなく、窓を開けて風を取り込んで涼んでいました。

 ジーコが住友金属と契約を結んだころ、クラブスタッフがエアコンの効いた車に乗車しているのを見て
 
 「どうしてこんなに冷房の効いた車に乗るんだ」
 「体が冷えるから、窓を開けたら良いだろう」

 とプロとしての心構えを伝達したと聞きます。

 ジーコは先天的に素晴らしい素質を持ちながら、体格が貧弱だったために必死に改善を図った過去があります。

 それだけプロにとって、身体の重要性を説きたかったのでしょう。

 しかし、僕は選手も移動の際は冷房を用いるべきだと思います。

 クラブハウスまでの通勤距離もあるでしょうが、風を入れて運転するよりも

 クーラーの効いた室内で余計な体力を消耗しない
 暑いからといってクーラーを用いると、汗が冷えてそちらの方が不都合

 ではないかと感じます。

 僕は普段、さほどビールを飲みませんが、選手も帰宅した際は「適度」に飲んでも良いのではないでしょうか。

 自分の好物を食べてストレスを溜めない事
 その分、練習に集中して汗を流す

 方が良いように思います。

 アーセナル在籍時、ジャック・ウエルシェアがしばしば喫煙姿を目撃され、批判されました。

 クライフもタバコ中毒でしたが、批判するよりも選手の独立を促すような行動が取れたらよいのに、と感じますね。
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