塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

長野市、びんづる祭りで大盛り上がり

2019-08-03 18:58:34 | 日記
 長野市は今日、最大の夏祭りである「長野びんづる祭り」の日です。

 僕は午前中電車で出かけ、18時前に帰宅しましたが市内は今、多くの方が踊り屋台で食べ物を調達していることでしょう。

 善光寺まで続く長野大通りでは

 1・アメリカン・フットボールの体験会
 2・ボアルース長野選手たちが登場
 3・パルセイロではバドミントンの選手たちと、堀江社長、営業の大橋さん、そして鈴木陽選手がキック・ダーツに登場

 と、親子づれで大変賑わっていました。

 パルセイロは男女問わず成績が低迷していますが、こうした選手とフロントが地道な活動を行うことで、クラブが浸透する下地になっていると思います。

 また、長野駅前にヤマザキ・デイリーがありますが、マットのデザインが何と長野パルセイロ使用で正直驚きましたね。

 僕はびんづる祭りが目的ではなく、所用があって今日出かけたのですが、パルセイロの選手たちには、今日に限っては成績、練習、試合を脇に置いて、交流を楽しんでほしいと思いました。

 例年このびんづる祭りでは、防災意識を高めるために様々なイベントが企画されています。

 今日も自衛隊の車両や、駐車してあるパトカーへの乗車や写真撮影が可能のようで、お子さんにはかけがえの無い時間だったに違いありません。

 ただ、市内の主要道路はどこも歩行者天国のために通行できず、もし明日の観戦のためにギラヴァンツ北九州のファンが車を用いているならば、凄く大変だったと思います。

 ちなみに最新号のワールド・サッカーダイジェストで、前田大然のマリティモ移籍がカラー写真で掲載されており、将来パルセイロの選手も請われて海外に巣立ってほしい。

 そう感じた次第です。
 
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結婚はすべきか、それとも避けるべきか

2019-08-03 00:56:55 | 日記
 「結婚は人生の墓場だよ」

 としたり顔で語る方がいます。

 確かに近年は離婚だ、不倫だという騒ぎが数多く存在しますが、男女と言う性別ではなく人間としてのウマがあわなくなる、という現象は交際中には露見しないのでしょうね。

 あのマイケル・ジョーダンですら離婚していますし、サッカーでもアブラモビッチは天文学的な慰謝料を支払い、離婚したはずです。

 特にジョーダンの場合、最初の妻であるワニータさんは、ふたりで外出してもすぐにファンに囲まれ、時間の共有が難しいことを踏まえ

 「私が悪役となって彼を護るのよ」
 「そうでなくては、プライべートな時間を作れないの」
 
 と、過去に語っていたと思います。

 そんな頼りになる存在でも、いつかは感情に齟齬が生じる、これが結婚の現実かもしれません。

 ベッカムのように、周囲からみれば

 妻であるヴィクトリアの意見を尊重しすぎる
 その点が仇となり、幾多の女性から交際したと通告される

 という事態に陥っているようにも見えます。

 マウロ・イカルディはワンダ・ナラの影響力が特に強く、ユヴェントスへの移籍を強く希望していると言います。

 その際彼らは

 「私達はインテルと喧嘩別れしたくなかった」
 「悪いのはインテルよ」

 という形で世論を味方に付けるようにも見えます。

 しかし、ユヴェントスにはゴンザロ・イグアインが復帰し、当然ロナウドとマンジュキッチもいます。

 アルゼンチン代表と疎遠であるのも、自分たちの主張が身勝手と捉えてらている、と考慮すればインテルとの不仲は完全にマイナスと思えますが。
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日本代表選手たち、続々と新天地へ

2019-08-03 00:37:31 | 日記
 シュミット・ダニエルがシントトロイデンへ
 北川航也がラピド・ウイーンへ
 浅野拓磨がパルチザン・ベオグラードへ

 歴史の教科書で「民族大移動」という単語が登場しますが、今夏はまさに日本人選手の大移動という感じがします。

 一方で乾がエイバル、岡崎がマラガというように、欧州で以前から活躍する選手も新天地を求めています。

 ベシクタシュ関係者によれば、香川真司は再契約せずスペインへ乗り込む、と言う話もありますが実際はどうなるでしょうか。

 一方で南野拓実のように、既にオーストリアで為すべきことを成し遂げた選手が、今季も移籍する気配が無いのは、どこか不思議ですね。

 過去、日本代表の選手たちはイタリア、スペインのように

 リーグの実力と知名度が比例するリーグ
 そのリーグの下位クラブと契約し、ステップアップしてゆく

 という段階を踏みました。

 現在はその状況が変化し、欧州全土に日本人選手が見られるほど、その分布図は変化しています。

 フィンランドやルーマニア、ブルガリアでも戦ってきた選手はいるわけですしね。

 一方でベガルタのように、クラブそのものの調子が上がらないクラブからすると、正GKの離脱は大きな誤算と言えます。

 ちなみにシュミット・ダニエルの現状は、昨日発売のフライデーでも言及されていましたが、

 「選手の意思かクラブの意思か」
 「契約違約金をいかほどに設定するか」

 は、今後Jクラブの大きな課題になると言えます。

 それだけ多くの選手が東京五輪、カタール・ワールドカップのために志を高く持つ、という表現で海外に飛び立ちます。

 今後はJクラブが得た資金をどう活用するか。

 この点は見ものですね。
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