塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

神戸、あの日本代表経験者を獲得か

2019-08-12 00:22:59 | 日記
 ヴィッセル神戸がハンブルクから酒井高徳を獲得し、最終ラインに厚みを加えようとしています。

 三浦SDからすれば

 1・降格は絶対にしないこと
 2・リージョ体制から吉田体制、そして現在のフィンク体制と持ち駒を最大限活用できる体制を常に考慮
 3・各国代表経験者をこれだけ揃えて仮に降格すれば、クラブの信用問題にかかわる

 と考えても不思議ではありません。

 アントラーズやフロンターレのように、チャンピオンズ・リーグとの兼ね合いや、主力選手の売却など、ファンと番記者、スポンサーが

 「確かにその点はマイナスだ」

 と確実に思える理由があれば、幾分ではありますが言い訳は生じます。

 しかし、ヴィッセルにはその言い訳、無いように見えますし、仮に降格してしまえばまず現有戦力の見直しが不可欠です。

 酒井への打診がどのような形になるのか、現状はまだわかりませんが、最終ラインの整備で前線の選手たちが攻撃に専念できるための措置、と言う点では、なるほどと思えます。

 一方でリージョ監督がどうして途中で匙を投げたのか、個々が気になりますね。

 神戸の街に馴染めないと思ったためか
 神戸というクラブの内部に違和感があったのか
 この面子では、自分が描くサッカーができないと感じたためか
 報酬を含む待遇の問題か

 いくつか提起してみましたが、今季のヴィッセルが監督で揺れたことに間違いはありません。

 現在の目標は勝ち点3を積み上げることですが、この監督問題は振り返るべき事柄ではないでしょうか
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未来の自分を想像しながら

2019-08-12 00:08:02 | 日記
 僕は昔から納豆が大好物です。

 同様に豆腐、高野豆腐、油揚げ投入など大豆を使った食材を摂取することは日常で、今の時期はリコピンが豊富なトマトも食卓に並びます。

 金融庁が試算し、その統計金額が杜撰であると指摘された

 「老後の資金2000万円問題」

 僕はイデコ、ニーサのような金融商品について精通していることも大切だと感じますが、同様に金力だけでなく筋力も大切だと思います。

 簡単に言いますと

 「老化の速度を緩やかにする」
 「病気にならないことが最大の節約」

 と思うためです。

 僕は自宅で夕飯を食べる都合上「中継ぎ」としてお菓子を食べて空腹を満たすことが多かったのですが、以前にも用いていた習慣、お菓子ではなくギリシャ・ヨーグルトやたんぱく質の抱負なチョコバー。

 つまり、筋力に直結する食材を帰宅時、また昼食時に摂取するように心がけています。

 Jリーグの選手たちも、栄養学という点ではまだ学びが足りていないようです。

 長野パルセイロも定期的に「アスリート・キッチン」という、どのような食材を摂取すべきか、どのような栄養素が不可欠か、という点で学びを取り入れています。

 人生今後は70代が「黄金期」と考える方が増加しています。

 仮にこの時期に一番ピークを持っていくためには、30代、40代から贔屓の作家を見つける、おしゃれと身だしなみを整えるような、準備を心がけていく必要がありそうです。

 キングが1993年JリーグMVPに輝いた際、赤のスーツで登壇した瞬間は度肝を抜かれましたよね。

 赤や濃い紫、実は老人世代が積極的に取り入れると、肌が輝いて見えるそうですよ。

 サッカー好きが老後をけん引するようになれば、それは凄く魅力的に感じます。

 

 
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