塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ホーズが不足し、困っています

2020-05-02 20:19:58 | 日記
 大袈裟は表現で恐縮ですが、靴下がピンチです。

 僕は勤務の際、必ずホーズと呼ばれる膝下まで覆われた靴下を年中履きますが、基本近隣では販売していません。

 ではどのように購入しているかと言いますと

 長野パルセイロの試合を観戦した後に長野市に行く
 駅前の投球百貨店で2、3足の頻度で買い足す

 という形を取っていました。

 昔は紳士服アオキで上質なホーズが売られていましたが、今はもう無いのですね。

 マナー本を一度でも読んだ方ならご存知でしょうが、勤務の際は脛を見せないことがマナーであり、従って靴下は膝下を覆う長さでないといけません。

 これが千曲市の方言なのか、長野県の方言なのかわかりませんが、僕の両親はよく

 「だっちもねえ」

 という言葉を用います。

 訳しますと「くだらない」と言う意味合いで、仮にハリソンに代表される、上質なホーズを販売、生産している企業から取り寄せたとしても、すぐに購入した品を聞かれ、上記の言葉が発せられるでしょう。

 今、2足未使用の物が残っていますが、長野市はコロナの影響が色濃いようですので、出かけることを控えているのです。

 サッカーでもストッキングはシンガードと共に、選手の脛を守りますよね。

 サッカーだろうがビジネスだろうが、肌を無駄に露出することはむしろ都合が悪いと言えます。

 選手たちが公式スーツで移動する際も、ホーズを履いていると思いますし、お持ちでない方は購入した方が良いですよ。
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スパイクとバッシュ、それぞれの価格

2020-05-02 19:47:45 | 日記
 サッカーの世界では知名度が無いブランドの代表格であるスポルディング。

 しかしバスケットボールの公式球と言えばスポルディングで、廉価版でスニーカーも制作していますね。

 1994-95シーズンのNBA優勝チームはヒューストン・ロケッツであり、その主力がハキーム・オラジュワンでした。
 
 彼はそれまでエトニック、LAギアと契約してきましたが、この優勝したシーズンはスポルティングと契約し、専用バッシュM1とM2で相手センターと対峙していました。

 今調べましたら、このスポルディング製バッシュ、日本ではアキレスが輸入元だったそうです。

 米国本国で箱のバッシュ、大手のチェーン店であるフットロッカーやアスリート・フットでは販売せず、ウオルマートのような大衆店舗で賃れる、販売に至ったんですよ。

 日本円では9800円でしたが、これはオラジュワンがスポルディングと契約する際

 「貧しい家庭に育った子供たちが、安心して買える価格で販売したい」

 という希望があったためです。

 1995年と言えば

 1・マイケル・ジョーダンの現役復帰
 2・フィラが手掛けたバッシュ、グラント・ヒルの爆発的な売り上げと共に、殺人が発生

 という、殺伐とした空気が流れていたのです。

 ナイキやアディダスは、安売り店に靴を納品する事を嫌いますが、それは

 「どこでも買えるありきたりの靴」
 「安値で売っている格好の良くない靴」

 と思われたくないためです。

 しかし、オラジュワンはその販売方法を逆手に取る形で、日本国内でも熱心なバッシュ好きは米国同様に大手で販売が無いために、本当に探したそうですからね。

 翻って現在のサッカー・スパイクとフットサル・シューズの価格はどうでしょうか。

 最新鋭の技術とデザインがありますから、安値で売ることは難しいのでしょう。

 しかし買い替えの頻度を考慮すれば、価格の見直しはどのブランドも必須、のようにも思えます。
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改めて思うチャンピオンズ・リーグで戦うこと

2020-05-02 19:32:59 | 日記
 オランダとベルギーに続き、フランスもリーグを打ち切りました。

 日本代表酒井が所属するマルセイユは2位で全日程を終え、来季のチャンピオンズ・リーグの出場権を得ました。

 リバプールも首位で全日程を終えるでしょうから、南野と共に2020-21シーズンは、まだ紆余曲折があると思いますが、ふたりのチャンピンズ・リーグ出場が大きな話題を集めるでしょう。

 今は代表キャップ数よりも

 「チャンピオンズ・リーグ・キャップ

 を重要視するまでになりました。

 ワールドカップは欧州選手権同様に4年周期であり、その4年間で監督が多くの選手を起用し、まとめていくことに特徴があります。

 代表とは異なり、クラブは外国籍選手が在籍できますし

 1・前年の反省点をすぐにいかせる
 2・かつてのライアン・ギグスのように、母国がワールドカップと縁がなくとも、チャンピオンズ・リーグは問題なし

 という側面もありますね。

 ただ、チャンピオンズ・リーグや漠然と欧州でプレイしたいと思うのも、踏みとどまる勇気は必要ではないでしょうか。

 東欧では代理人から詐欺まがいの行為で身ぐるみ剥がされた、という話も聞きますし、仮に移籍できたとしても、出場クラブが少ない国を選ぶと、優勝クラブに在籍せねばなりません。

 つまり、実力もそうですが、外国籍選手として即効性のある力を見せないといけませんから、難しい問題と言えます。

 我が家は衛星テレビも映像配信もないため、誌面での結果報告が頼りです。

 昔、フジテレビが放送していたダイジェストの

 「ハイネケン、プレイステーション2、UEFAチャンピオンズ・リーグ・スポンサー」

 という触れこみが何だか懐かしく思えます。
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