塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

美貌に恵まれた選手たち

2020-05-03 16:08:18 | 日記
 フットボール・ウエブマガジンが、「イケメン選手10人」を企画、選出しました。

 Jリーグに在籍経験を持つ選手は

 イルハン・マンスズ トルコ代表 ヴィッセル神戸
 内田篤人 鹿島アントラーズ

 が選出されています。

 当然誰もが真っ先に思いつくデイビット・ベッカムはいの一番で紹介され、他にはクロアチア代表のイヴァン・ラキティッチが紹介されている点が印象的でした。

 今、マルちゃんの「赤いきつね・緑のたぬき」の最新CMが放送されていますが、題材はサッカーですよね。

 武田鉄矢がスライディングタックルで相手を倒し、審判役の浜田岳が審判役でカードを出すという設定ですが、広告代理店の方はこの選手を

 「スペイン代表・グティ」

 から連想したように思います。

 あの細いヘアバンド、レアルを考慮したような白いジャージ。

 これらは貴公子、ジダンと並ぶ素晴らしい技術を盛ると評価されたグティを、どこかで思い出されると僕は勝手に解釈しています。

 冒頭の10選手にはレアルからはフェルナンド・レドンドも選出されています。

 レアルの背番号5は「王子」とまで讃えられるエレガンスの持ち主であり、彼がミランに移籍した際は相当な話題を集めたものです。

 顔の良しあしが結果に直結はしませんし、グティがラウルのように代表で主軸になることはなく、レドンドもワールドカップは94年大会のみの選出でした。

 それでも美しい男たちが懸命に戦う様子は、男女問わず魅力的であることに間違いはないでしょうね。
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パリ・サンジェルマン、あの日本代表選手を獲得希望か

2020-05-03 10:57:15 | 日記
 久保建英は昨年、FC東京からレアル・マドリードへ移籍し、現在はマジョルカに在籍しています。

 しかし、パリ・サンジェルマンが彼の獲得を希望しており、その打診は昨年もあった、というのですね。

 久保自身がリーグ1ではなく、レアルに移籍するという展望を描いていたために、この話は「昨年」は頓挫しましたが、パリ、サンジェルマンは今夏も打診をするようです。

 それは彼がレアルではなく、「レンタル」に出されている点も大きいようですが、久保はやはりフランスに渡るのではなく、最終目的地は白い巨人の一員になることと考えています。

 パリ・サンジェルマンからすれば、彼は戦力として考慮する一方、やはり

 「日本市場の展開を見据えて」
 「古巣のFC東京とフレンドリーマッチを行い、ファンを増やす」

 ということを念頭に置いている、と考えられます。

 タイやマレーシアなど東南アジア諸国が、ユナイテッドやリバプールの熱心なファンを持つことは知られています。

 リーグとチャンピオンズ・リーグの成績が一向の向上しないにもかかわらず、デロイト・フットボールでユナイテッドが常にレアル、バルサとバイエルンと対峙できる理由。

 世界中に存在する圧倒的なファンの数
 そのファンが購入する、魅力的なグッズの数々
 シボレー、AIG,アディダスという潤沢なスポンサー

 がありますよね。

 パリ・サンジェルマンがナイキと契約していることを最大に活用する方法が、ジョーダン・ブランドとの共同開発であり、将来的に本格的なアジアへの出店、ということになるのでしょう。

 その基準点として東京、久保建英、若い日本人選手を考えているように思えます。

 チャンピオンズ・リーグの優勝も含め、急ぎすぎの懸念もありますが、これらの判断が欧州有力クラブには飛鳥なのでしょう。
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生理的に受け付けない、と言う感情

2020-05-03 10:42:39 | 日記
 フランスでは政治を「風刺」する傾向が顕著に現れます。

 日本でも多くのテレビが安倍総理や菅官房長官の政策、言動に批判的な意見を寄せますが、僕個人はもっと注意深く考察すべきと思います。

 僕の両親も同様の見解ですが、基本的に制作の良し悪しではなく

 「総理が嫌い、根本的に受け付けない」
 「あの顔に合わない、小さいマスクは何だ」

 という、よく女性が男性に用いる「生理的」に受け付けない、という代物です。

 ですから、立法、政策に関して、この点が至らない、別の見解からすると、この点が後に不都合になるであろう、という論理的な代物ではなく、自身の感情で語っているにすぎません。

 僕個人は確かに「アベノマスク」と呼ばれる方針にかかった費用や、これほど不具合が発生した点は、製造側がしっかりと発言すべきと思います。

 僕個人は観察と考察はしますが、批判的でないのは

 1・僕が日本国憲法、民法と政治の根幹にかかわる事柄に関して無知である
 2・どうしてその点が論点になっているのか、多くがわからない点が多い

 つまり、アマチュアでも春香クリスティーンのように、何度の国会議事堂に足を運び、政策過程を知っている人間からの批判や意見ならば、考えることがあると思います。

 しかし、生理的に受け付けない、何やってんだという感情論や具体性にかける意見では、批判される側もたまったものではないと思うのではないでしょうか。

 サッカーも同様で、4年に1度のワールドカップのエントリーでは、多くの議論がなされます。

 ワイドショーは好き勝手に誰が落選した、誰が招集されたと騒ぎますが、専門誌も読まない、Jリーグの映像を観てはいないであろう人間が、指揮官の判断に意見をする。

 どこかアンフェアなように見えませんか。

 海外リーグの選手を数多く招集しても、代表の中に「調和」が無ければ勝ち進むことができません。

 また2014年のコロンビアが、最後の最後までラダメル・ファルカオの体調を考慮したように、指揮官は見極めを発表の寸前までおこなっちえる。

 このような考慮をはかったうえでに意見、必要のように見えます。
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