塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ジョコビッチの意見をヒントに食材を買っています

2020-05-13 19:55:08 | 日記
 ジョコビッチが提唱したことで日本でも一躍有名になった言葉「グルテン・フリー」

 そのため、彼は小麦粉を使った料理や食材、つまりビールも口にせず、トマトと乳製品も食卓から遠ざけているのですが、僕個人は彼の意見をヒントに今、食材を購入しています。

 僕は父と夕食時ビールで晩酌することがあり、食パンを食べることもあるので、小麦粉の摂取をジョコビッチのように完全に遠ざけることはできません。

 ですから、食べる頻度をこれまでよりも減らす方向で付き合いたいと思っています。

 一方のトマトと乳製品ですが、これらに関して言えばこれまで通り摂取してゆく予定です。

 先日もお話したように、最近のトマトには元来トマトに含まれる栄養素、リコピンをより摂取可能なトマト、GABAを含むトマトなど、栄養価値が豊富な品種が増えてきたこともあります。

 僕はプレーン・ヨーグルトをよく食べますが、母が購入する品はプレーンだったり、ダノンに代表される小さいパックが4個連結されているものだと、価格やその時に気分によって、選び方が異なります。

 それらはゼラチンや寒天、砂糖など生乳以外の成分が多く含まれているので、僕自身が買うことな滅多にありません。

 最近は「ビヒタス」「ナチュレ」に代表される、トクホのヨーグルト以上に、

 至福のギリシャ
 パルテノ

 など、グリシャヨーグルトの400グラム(パルテノは220グラムですが)を購入し、より多くの蛋白を得るように、通常のプレーンと共日平行して食べています。

 サッカー選手も、高額な契約を結ぶ、自分の名声が高まるにつれて自意識が高まり、栄養士を個人で雇う、書籍を購入し最新の情報を取り入れるなど、学ぶ姿勢を大事にしています。

 ジョコビッチは小麦を遠ざけていますが、実はかつて作られていた小麦と現在製造されている小麦は、正確がまるで異なるそうです。

 それだけ食材を改良し、天候に左右されない収穫を目指さないと、飢餓で苦しむ方を救えないと皮肉な結果のように思えます。

 バルセロナがユニセフを胸スポンサーに迎えた事例もあるくらいですからね。
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基準点の違いという光景を見て

2020-05-13 19:24:48 | 日記
 今日の信濃毎日新聞に

 「ワールド・ベースボールクラシック、2023年に延期か」

 という記事が掲載されています。

 2006年大会、2009年に日本代表が連覇して以降、開催が近づくとテレビの画面からは

 「WBC!WBC!侍ジャパン!!」

 という声が連呼されますが、サッカーを含むあらゆる競技の文脈から考慮しても、僕はこのワールド・ベースボールクラシックというのが、わからないことだらけです。

 わからないことその1・どうして大リーグ機構が運営に関わるのか

 大リーグは野球最高のプロ・リーグであることに間違いはないでしょうが、リーグにすぎない機構が運営に噛んでいるのか、さっぱりわかりません。

 だからこそ収益に関する分配金が、米国側に相当な額が配られるのでしょうが、サッカーや他の競技ではま図鑑が得られません。

 日本はアジアカップの優勝4度
 ブラジルはワールドカップの優勝5度
 
 それぞれありますが、いくら優勝回数が増えても、アジアカップという大陸選手権、ワールドカップという世界王者を決める大会にレギュレーションや開催国を決める権利など得られません。

 サッカーにFIFAがあるように、野球にも世界野球連盟があったと思いますが、大リーグ機構はレギュレーション、収益分配を当たり前ですが譲渡すべきではないでしょうか。

 わからいことその2・ワールドの意味

 昔からある種の皮肉もあるのでしょう、野球は日本と米国だけで人気がある、という指摘があります。

 それは幾分言い過ぎですが、少なくとも西アジア、東南アジア、アフリカ、極端ですがパタゴニアやグリーンランドなど、僕たちが僻地と呼ぶ地域において、野球に関心を持つ方はまずいないでしょう。

 これらの地域では誰もが真っ先にサッカー、フットボールを贔屓競技にあげるのではないでしょうか。

 東南アジアは英国領だった国が多く、クリケットと返答する方もいるでしょう。

 逆に言いますと、サッカーが考える「世界」と野球が考える「世界」は、それだけ捉え方が異なるのではないでしょうか。

 わからないことその3 予選が厳しいという意見

 決勝リーグは過去、米国で行われたと思いますが、それはホテル、スタジアムなど、欧州やオセアニアには用件を満たす施設がないためでしょう。

 逆に言えばそれだけの地域では関心を持たれていない、と言う証拠になるわけですが。

 オランダ、フランス、イタリアも同様のようですし、日本代表はオランダやイスラエルを招いて「ホーム」である日本で戦う頻度が高いですよね。

 サッカーの場合は空気の薄いテヘランや、酷暑のマスカット、過去には紛争の傷跡が残るレバノンでアジアカップ2000を戦いました。

 これらの気候と風土の違い、選手招集の困難さ、ホームとアウエイの移動時間を考慮すれば、日本で戦う機会が圧倒的に多い野球は、戦いやすいと僕の目には映るのです。
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今日、税金を納めてきました

2020-05-13 18:56:22 | 日記
 今日は休日でしたので、千曲省庁まで家族全員の税金を納めてきました。

 税金の使い道には様々な意見がありますが、今は自然災害や現在のコロナウイルスに代表される疫病対策など、使い道がかつてと比較しても大きく様変わりしています。

 人口が減少すればそれだけ税収が少なくなることも確かで、だからこそ僕のような独身者は今後、一層肩身が狭くなってゆくのでしょうね。

 僕はシーズン・チケットホルダーではありませんが、サッカーにおいてまとまった収入が確実に求める

 「シーズン・チケットの販売」

 は、いつの時代でもクラブにとって最重要課題と言えるでしょう。

 シーズン・チケットは一見高額のように見えますが、ホーム全試合を皆勤で観戦しようとする際、1試合ずつ購入するよりも大幅に節約できます。

 また、1試合ごとに購入してもついてこない、クラブ独自の特典もありますし申しこまれる方は、得た特典を最大限活用しているに違いありません。

 NBAに代表される米国スポーツでは、スカイボックスと呼ばれるビジネスでの接待を軸に用いられる、個別の部屋をアリーナに設けることで収益を得た時期がありました。

 長野パルセイロも、かつての南長野運動公園時代を連想させるベンチシート席、ホームゴール裏の左隅に位置している座席が人気があります。

 僕個人はホームゲームを年間3、4試合観戦できれば良い方ですので、優良のファンではありませんし、近場だろうが遠方だろが、バスツアーに申し込んだこともありません。

 ですからカターレ富山のような近郊から来られる方、ヴァンラーレ八戸のような遠方から来られる方のいずれも、その行動力がすごいと思いますし、逆に長野からそこまで出かける方も同様の思いで見ています。

 ただ、その光景も現在はお蔵入りの最中ですが。
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