塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日々更新される栄養学

2020-05-24 19:46:40 | 日記
 サンマーク出版 スタンフォード式疲れない体 山田知生著
 ダイヤモンド社 医者が教える食事術 最強の教科書 牧田善二

 という2冊の書籍を購入しました。
 
 後者を読み始めたところなのですが。この2冊を購入した理由は多角的に情報を得たらどうかと考えたためです。

 僕は何冊か、食事や栄養素についての書籍を購入しましたが、不思議なことに語っている内容に差があります。

 そうでなければここまで多くの書籍が執筆、発売されるわけがありませんよね。

 ですから多角的に読む、情報を取り入れることで

 1・あらゆる書籍が重複して語っている内容は、恐らく必須項目なのであろう
 2・ひとつの事柄について相反する場合は、そのどちらも見送る形にする
 3・すべての事柄を実践できるわけではない、自分なりに咀嚼して実践してゆく

 と言う形にしたいと考えているためです。

 実際、小麦と乳製品に関しては、小麦は従来よりも摂取を適度に減少させていますが、乳製品はギリシャ・ヨーグルトを軸に、毎日それなりの量を摂取しています。

 また、書籍を購入してからオーガニックのアマニ油を購入し、良質なたんぱく質を得るための一つに、ツナ缶があることを知りました。

 従って、砂糖などで味付けしたツナではなく、純粋にマグロと水だけで調理したツナを見つけることも出来ました。

 自分なりの解釈ではありますが、日々学んでいます。

 欧州選手権2016、イタリア代表は何と彼らの代名詞であるパスタの摂取を禁止したと、サイモン・クーパーがワールド・サッカーダイジェスト2019年10月17日号で語っています。

 日本代表が米をワールドカップ本大会で摂取しない、ということは無いでしょうが、それだけ日々の栄養学、睡眠とリカバリーに関しては試行錯誤が行われている形になります。

 僕は長生きという観点ではなく、単純に病気で医療費を費やさないことが最高の節約であり、贅沢と感じるにすぎません。

 だって両親が他界すれば僕はひとりぼっちですからね、誰も見舞いになんか来ませんから。
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例えそれが親から受け継いだ物としても

2020-05-24 19:31:14 | 日記
 子供は必ずしも両親から受け継いだ物を、好意的には捉えないのではないでしょうか。

 我が家には畑がありますが、実は土地には地主さんがいまして、将来返却しても良いと両親は認めています。

 一方で庭がある我が家では、蜘蛛の巣の撤去、水撒き、雑草取り、枝の選定など様々な事柄が否応なく発生します。

 この庭は当たりまえですが我が家の土地であり、今月千曲市に支払い終えた固定資産税にも含まれます。

 僕は庭いじりには何の関心もありませんが、少なくとも水撒きくらいはします。

 しかし母は事あるたびに

 「お隣さんに身迷惑にならないよう、枝や幹が伸びたならば適度に切らないといけないよ」
 「気の枝で相手の私有地を邪魔しちゃいけないからね」

 と言い、そのたびにうんざりです。

 大手ホームセンターの「コメリ」は、庭の手入れ代行サービスがあるようですが、いずれお世話になるかもしれません。

 ミラノの両雄、インテルとミランはオーナーシップが対照的な近年を過ごしてきました。

 インテルが現在中国の蘇寧グループの資本下にありますが、経営を任されているスティーブン・チャンは経営に興味本位ではなく、情熱を示しています。

 それ以前のエリック・トヒルは除外しても、マッシモ・モラッティもまた、費やした補強費用に多くの批判が集まりましたが、父のアンジェロ・モラッティ同様にインテルを根底から支え続けました。

 ミランのオーナーと言えばベルルスコーニですが、彼は結婚と離婚を繰り返しているので、母親違いのお子さんが多々います。

 息子さんは今の様にミランが外資に買収される以前、つまり全盛期の中でも経営には無関心であり、娘のバルバラ・ベルルスコーニが奮闘する姿が目に付きました。

 ヨンホン・リーという怪しげな人物から、現在の資本「エリオット」に買収されるなど、ミランの近年は紆余曲折であり、本当に関心があるのかないのか、イバン・ガジディスも含めてまだよくわからない。

 というのがミランの現状のようにも見えます。
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改めて考えるスパイクの占有率

2020-05-24 12:18:54 | 日記
 先日、「フットボール・ウエブマガジン」を閲覧しましたら、欧州各国リーグにおけるスパイク着用率は

 「ナイキ、アディダス、プーマの3ブランドで、着用率は98・25%を占める」
 「これ以外のブランドを履く選手は、全体で44選手しかいないとか」

 という記事がありました。

 まさに驚異的と言えるデータです。

 ただ僕が思うのは、ディアドラのように新作を出していないブランド、ロットのように新作は発表しているが、上記3ブランドのように頻繁に新作を発表しないブランド。

 というように、ブランドの特性がこの98・25%という数字には隠れていると思います。

 アンブロも日本市場ではアクセレレイターを軸に、新展開が意欲的ですが本国英国ではそうではないのかもしれません。

 僕は毎日、スパイクレビュー専門サイト

 「コーヘイズ・ブログ」 
 「0014のブログ」

 を閲覧しますが、アシックスとミズノの品質、希望小売価格、そしてデザインがアディダス、プーマ、そしてナイキに劣っているようには思えません。

 日本企業であり、国内流通が基本となるアシックスとミズノ
 北米、欧州にルーツを持つアディダス、プーマ、そしてナイキ

 からすれば、ラストに関しては欧州選手が気に入るのは後者かもしれませんが、単純に品質とデザインよりも、コマーシャルや契約選手にみられる、ある種の

 「コマーシャリズムの影響」

 が強いように思います。

 単純に言えば、欧州ブランドはより商品を身近に感じてもらうための措置を、工夫しているのかもしれません。

 一方でモレリアのように、伝統と格式があるブランドが日本生まれ、日本育ちであることは改めて素晴らしいとも感じます。
 
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将来、イニエスタが再度神戸に降り立つと思います

2020-05-24 11:56:26 | 日記
 なんとなくですが、僕は将来アンドレス・イニエスタが指揮官として、再度神戸の地を踏むと思います。

 勿論、彼が敬愛するシャビ・エルナンデスと共に、バルセロナの強化に力を注ぐということも考えられます。

 しかし、仮にJ1で指揮を執るならば(コーチライセンスの有無もありますが)、やはり神戸しかないと思います。

 そう、ドラガン・ストイコビッチがコーチ・ライセンスを取得する際に

 「僕は名古屋で指揮をとる」
 「そのために今学んでいる」

 と考えていたように。

 グランパスエイトはJリーグ発足後、1度リーグ優勝、2度の天皇杯優勝を経験していますが、それはピクシー全てが関与しています。

 神戸が得た優勝トロフィーは、2019年の天皇杯、今季開幕前の前哨戦、優勝クラブF・マリノスに勝利したゼロックス。スーパーかっPになりますが、これはイニエスタ移籍後の成果と言えます。

 アンドレス・イニエスタ一人の力量ではなく、ダンクレーやトーマス・フェルマーレンという他の外国籍選手との調和や、西、山口、酒井という代表経験者の獲得による選手層の底上げ。

 神戸が力を蓄えた理由は様々ですが、中心軸はやはり

 「イニエスタの存在」

 になると思います。

 レッズがブッフバルトを招聘した際に、クラブOBの広瀬治氏が

 「ギドはクラブの英雄なんだ」
 「彼の顔に泥を塗ることは出来ないよ」

 と、現役時代ともにプレイしたこのドイツ代表を、手厚く支援することを期待したと聞きました。

 実際ブッフバルトはレッズと相思相愛でしたしね。

 神戸との契約を終えた後のイニエスタがどのような将来を描くかはわかりませんが、将来的には再度神戸とかかわると予想します。
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午前中、畑仕事を手伝いました

2020-05-24 11:37:03 | 日記
 起きてからおよそ1時間、両親と畑仕事をしました。

 両親は僕よりも早く出かけて農作業をしましたから、僕の1時間というのはさほどの時間ではないのですが。

 正直、僕は畑仕事が好きではなく、致し方なく手伝っている側面が強いのが正直です。

 ただ、畑仕事をしていて見えてくる点があることも事実でして、それが降水です。

 通常サッカー観戦の際、雨が降ると荷物が増えて面倒ですよね。

 長野パルセイロも公式で雨合羽を発売しましたし、肌寒いとなれば着込む必要性もあります。

 ただ、農作業の場合雨が降らないと作物が不作になるだけでなく、土そのものが固いために、作物を掘り起こすこと、雑草を取り除くという作業が実に困難になってしまいます。

 我が家の畑近くには用水路があるため、昨年は夕方の涼しい時間帯に母と幾度もバケツに水を汲んで、作物が萎れないようにしたほどです。

 柴崎岳の在籍するラ・コルーニャ。

 セルタも同じガリシア地方ですが、アンダルシアの持つ強烈な日差しとは異なり

 1・スペイン国内でも降雨があることで知られている
 2・魚介類の抱負さは特筆すべき点

 という点でも知られています。

 恐らくスペインの雨模様と、そもそも年間の降水量と曇天の比率が極めて高い、英国やスコットランドの日常とは、風景そのものも違うでしょう。

 よくスペインやブラジルの選手がプレミアやSPLに移籍すると

 「太陽が恋しいでしょう」
 「寒さがきついですね、大丈夫ですか」

 とマスメディアから問いかけられることも、当然と言えば当然の質問と言えそうです。

 僕個人は寒いことよりも暑いほうが良いと考えますし、何より「雪かき」の心配がありませんからね。
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