塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

イブラヒモビッチが嫌う選手の一人が明らかに

2020-05-09 22:24:15 | 日記
 専門サイト「ゲキサカ」が

 「イブラヒモビッチが嫌う4選手のうち、ビッグネームが暴露される」

 という記事を公開しました。

 その選手名はウルグアイ代表FWエディンソン・カバニであり、イブラヒモビッチは彼との折り合いが悪い一方で、当時の指揮官ロラン・ブランとの関係性は悪くなかったと指摘しています。

 つまり、両選手在籍当時のパリ・サンジェルマンは、邪推で申し訳ないのですが

 カバニと親しくしたいが、イブラヒモビッチの視線に耐えきれず、彼と仲良くしていた選手
 損得の関係ではなく、純粋にイブラヒモビッチを慕っていた選手
 反目する形でカバニと親しくした選手

 という3種に分類できたのかもしれません。

 恐らくマルコ・ヴェラッティとマクスウエルはイブラヒモビッチとの関係性が良い方向にあったと思います。

 前者はペスカーラから入団して以降、イブラヒモビッチがその技術を認めており、後者はアヤックスとインテルでも親しい間柄でした。

 マルキーニョスやチアゴ・シウバと言うブラジル代表の選手は、カバニとの距離が近かったかもしれませんね。

 エル・マタドールの愛称でファンから大きな支持を得るカバニ。

 彼は釣りが趣味で、練習が休日の際はパリの街中で釣り道具を抱えた彼と、ファンがすれ違うことは珍しくないと聞きました。

 イブラヒモビッチからすれば

 釣りが趣味で不平を心にしまいながら、ウイングに徹するカバニ
 ウルグアイのファンから絶大な信頼を得るカバニ

 の性格、人物像が癪に障ったのでしょうか。

 ちなみにカバニはネイマールとの間でマスコミが騒いた

 「ペナルティー・ゲート事件」

 にも意思とは無関係にかかわってしまいましたね。

 カバニはきっと穏やかな性格で、だからこそ主役を張りたい選手からすれば、何かが引っ掛かるのでしょう。
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政府のマスク配布について考えたこと

2020-05-09 19:57:58 | 日記
 「何となく」ですが、品薄のマスクが徐々に店頭に並び始めている感じがします。

 ホームセンターの日用品売り場や薬局だけでなく、手芸用品店が手作りマスクを提供し、長野県ですとシャツメーカーのフレックス・ジャパンが製造、そして地元の千曲市に寄付した事例もあります。

 マスクの品薄を考えた場合、僕が思うのは1995年のナイキバカ売れ事件でした。

 40代半ばから30代後半の方は、雑誌ブーンが軸となり、エアマックスの新作情報だけでなく

 系譜の見取り図
 プーマのディスク、リーボックのポンプ、フィラの2Aなど他社とのデザイン、機能の比較

 が盛んだったことを覚えているはずです。

 このナイキバカ売れ事件では、1995年から96年にかけてエアー・ジョーダン11、フットスケープにズームフライト、エア・シェイクなど、機能とデザインが高い次元で融合した稀に見る商品構成でした。

 サッカーでいえば、1999年ワールドユース準優勝を果たした世代を、マスメディアが

 「黄金世代」

 と名付けたようなものでしょうか。

 しかし、1996年後半になると当初の勢いもあり、ジョーダン12とエアマックス96はそれなりの売れ行きを見せます。

 しかし、多くの店舗がナイキの扱いを始めたことで熱は急激に下火となってしまい、ナイキ・ジャパンもセールスに苦労することになります。

 マスクの在庫が枯渇している
 そのため、多くの業者が製造に参加している

 現在の状況と酷似しているように思えるんですね。

 アベノマスクと揶揄される政府が立案したマスクの配布。

 僕が思ったのは、マスクの不良回収やひとつの家庭に配布数2という、配分方法ではありません。

 このマスクの製造に政府は確か450億円を支出しているはずですが、これとほぼ同額2018年夏、をユヴェントスはロナウド獲得の際に用意しましたよね。

 ロナウドおそるべし、よくアンドレア・アニエッリはゴーサインを出したなとサッカーの奥深さを先に感じてしまいます。
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完全オーガニックのアマニ油を買って

2020-05-09 19:32:55 | 日記
 今日、ドイツ製の完全オーガニックと謳われたアマニ油を買いました。

 僕は以前からオリーブオイルを用いる習慣はあったのですが、最近は母の勧めもありえごま油の摂取を始めています。

 また日清オイリオから発売されているMCTオイルも愛用していますが、今度は同じく日清オイリオから発売のココナッツオイルを試してみたいと考えています。

 上記に記した油は4種類になりますが、摂取過剰はやはりよくないでしょうし、ほどほどの形で摂取していきたいと思います。

 マーケットの棚を注意深く観察しますと、包装にグルテン・フリーと記された商品が確認できます。

 長野県飯綱町にサンクゼールというジャムやスパゲッティ・ソースを製造する会社がありますが、サンクゼールでは通常のパスタではなく

 「そばパスタ」

 と呼ばれる、そば粉を用いたパスタがあるんですよ。

 ちなみに全国展開している久世福商店は、サンクゼールが母体なのですが、長野県の企業が全国で受けいられていることは、本当に喜ばしいことです。

 また、イタリアのパスタ・メーカーの「アルチェネロ」

 彼らはトウモロコシの粉からパスタを製造し、グルテン・フリーの形で輸出しています。

 ただ、これらの品は当然付加価値が加わる形ですから、希望小売価格は高めの設定ですが、是非一度は買い求めてみたいと思わせる品です。

 僕は両親が他界したなら、以後はひとりで生きていく事が濃厚です。

 従って健康の中で筋力と骨格維持は今後の大きなテーマになってきます。

 また長生きをしていれば

 1・日本単独でのワールドカップ開催
 2・日本代表のワールドカップ優勝
 3・長野パルセイロの発展
 4・スパイク、ジャージなど用具の進化

 を見続けられます。

 長生きはすべきか難しい点もありますが、代表がワールドカップ優勝を果たし、天に向かって優勝トロフィーを掲げる姿を見てから死にたいものです。
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