塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

脚が求める事柄は何でしょうか

2020-07-01 20:07:40 | 日記
 脚にとって靴、スパイクというものは素足感覚を突き詰めていくべきなのか、衝撃吸収素材を用いて保護する存在なのか、どちらであるべきでしょうか。

 ミズノが「レビュラ・カップ」「ウエーブ・カップ」という新作を発表し、リニューアルしたモレリア2ジャパン、モレリア・ネオ3ジャパン、モレリア・ネオβ3ジャパンと、物凄い勢いを見せています。

 しかし、これらが一貫して貫いているのは

 「選手が素足感覚を体感できること」

 であり、それは恐らくアンブロのアクセレレイターやヒュンメルのヴォラートも同様なのでしょう。

 僕は選手ではありませんし、マラソンとジョギングも行わないので、推測でしか書けませんが、サッカースパイクでは各社素足感覚を追求してゆくと思います。

 一方でランニングシューズには最先端の衝撃吸収を搭載し、選手の故障を防ぐ形に特化してゆくのではないでしょうか。

 それはサッカーでもランニングは練習内容として必須ですが、長距離を走る方がサッカーで90分戦い続けるよりも、選手が疲労を多く蓄積し、小さい石ころなどほんの些細なアクシデント。

 これが故障を引き起こすため、と推測します。
 
 ミズノが最先端の衝撃吸収素材「エナジーを発表したようですが、僕の記憶違いでなければニューバランスも過去、「エナジー」という名称で衝撃吸収素材を搭載していました。

 名称が重複している点は問題にならないのか、ニューバランスのエナジーが過去の存在だから問題にならないのか。

 その点が気になったので、っ今回の題材にしてみました。
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良い尻軽、いけない尻軽

2020-07-01 19:47:04 | 日記
 男が女に尻軽
 女が男に尻軽

 という行為はいけませんが、僕はウヰスキーに関しては比較的「尻軽」です。

 何故かと言いますと、ウイスキーは基本700ミリリットルの瓶詰めで販売されていますが、僕は基本180ミリもしくは200ミリの小瓶で買い、700ミリボトル一本の予算で複数買うことが面白い。

 と考えているためです。

 例えばもう飲み干す寸前のジム・ビームの白札。

 180ミリはペットボトルと言う点もあるのでしょうが、バーボンの代名詞が500円以下で手に入ることは、実に画期的だと思います。

 バーボンならばアーリータイムズ、メーカーズ・マークにジャック・ダニエル(テネシー・ウヰスキーとして認知)そしてワイルド・ターキー8年
 スコッチならバランタイン・ファイネスト、デユワーズ、ホワイトホース。そしてジョニー・ウオーカー
 ジャパニーズならサントリー知多

 これらはコンビニの棚で小瓶で簡単に買えます。

 最近は350ミリのハーフも確認でき、アイリッシュですとジェムソン。バーボンならばバッファロー・トレースが購入可能です。

 700ミリですと、自分の好みに合わない場合飲み干すことが大変ですよね。

 しかし、小瓶ならばなんとかいけますよ。

 サッカーも日本と欧州では少し感覚が異なります。

 日本では贔屓選手が移籍するたびに、彼が在籍するクラブを応援、注目するようになりますが、現地では選手を追いかけることはありません。

 だからこそ1990年、ロベルト・バッジョがフィオレンティーナからユヴェントスに移籍する際、大きな抗議が起こったわけです。

 彼らはバッジョというよりも

 「フィオレンティーナの背番号10ロベルト・バッジョ」
 「アントニョーニの跡継ぎとして活躍するバッジョ」

 が必要でユヴェントスのバッジョを応援するわけにはいかないのです。

 ですから欧州のサッカー好きが、日本人的感覚と持つことはまずない、そう僕は考えています。
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