塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

サッカー界は、ドイツ製に支配されているのか

2020-07-22 17:40:16 | 日記
 サッカー界はこれまでドイツに支配さてきたのかもしれません。

 1・ドイツ代表が過去4度のワールドカップ優勝
 2・1970年代にはバイエルンだけでなく、ケルンとメンヘングランドバッハが飛躍する
 3・スパイクと言えばアディダスかプーマの2択

 これだけの影響力を、ドイツは維持してきました。

 そして興味深い事に、クラブ・オフィシャルと言う観点でいいますと、車ならアウディ、スーツはヒューゴ・ボスを指名するクラブが多いこともあります。

 レアルは車がアウディ、スーツはヒューゴ・ボスと言う形でこのドイツ生まれのブランドと友好関係があります。

 アウディはバルセロナ、そして日本代表にも車を無償提供しています。

 パリ・サンジェルマン、インテル、スパーズ、そしてバイエルンと欧州列強は公式スーツにヒューゴ・ボスと契約しており、その認知度は非常に高いと言えます。

 もし僕がサッカー専門記者ならば、日本語とドイツ語、両方に精通している方に協力を仰ぎ、現地取材をするでしょうね。

 「欧州列強と友好関係を築く秘訣は何でしょうか」
 「彼らと今後、どのような歩みを目指そうとお考えですか」

 など、訪ねてみたいことが沢山ありますから。

 長野市にヒューゴ・ボスの路面店がありません。

 ボスのスーツは標準価格帯は10万円台半ばと、これだけの知名度と品質を誇るブランドからすれば、価格設定はむしろ抑えめではないでしょうか。

 Jリーグの公式スポンサーとクラブの間柄をもっと知りたいと思う時も当然ありますよ。
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良い店知っているの「良い」の意味合いを探る

2020-07-22 17:24:08 | 日記
 女性関係に疎い僕ですが、女性とふたりで食事をしたことはあります。

 と言いましても、場所は大手の和食屋やファミリーレスランのような、気軽に食べられる場所ですが。

 男性が女性を誘う際によく用いる言葉

 「美味しい店知っているよ」
 「今度、ふたりでも食事でもいかが」

 というものがあります。

 ただ「良い店」の「良い」は、人によって価値観が大きく異なりますよね。

 長野市にあるかどうかわかりませんが、都心ならば「ミシュラン」の星がつく、価格、食材の豪華さ、おかみさんと大将の優れたもてなしが、良い店という方もいるでしょう。

 中には、いっぱいのラーメンを大切に食べたいという方もいれば、鮨や天ぷらの名店がいいよね、と言う方もいるでしょう。

 ちなみに僕が女性を誘うならば、

 「何か食物アレルギーはありますか」
 「食べられない食材があれば、事前に教えてほしいのです」

 と問いかけるでしょう。

 それだけ食材によって発症するアレルギーは個人差がありますし、誘って断れたならば、この点をまず考えるべきではないでしょうか。

 僕が考える良い店は何かと言いますと

 「自分が必要とする栄養素が食材から吸収できる」
 「無農薬な食材や手稲に取られた出汁で調理された料理」

 になるでしょうか。

 逆説的ですが、イスラム教徒のためにハラル認証の食材や日用品が日本でも流通量が増えていますが、これらは仏教徒の僕らにでも安全、安心を訴えている気がします。

 J1は基本、アジア枠や提携枠で韓国代表、タイ代表、オーストラリア代表を軸に獲得してきましたが、今後はマレーシア代表やインドネシア代表も加入してくるのではないでしょうか。

 (インドネシア代表は、甲府に加入したイルファンがいましたね)
 
 その際、ハラル認証が身近にあれば大きなアドバンテージとなりますし、何より僕ら個人が日用品や食材がどのような形で作られているかを知る大きな助けになるように感じます。
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長友佑都の書籍を読みながら

2020-07-22 17:13:00 | 日記
 最近購入した書籍「マガジンハウス 長友佑都の食事革命」をまもなく読み終えます。

 この書籍を参考にしながら、今日改めて食材の調達に出かけた際

 1・これまでカカオ70パーセント・チョコレートを購入していたが、86パーセントのよりカカオ成分が高い物に切りかえる
 2・作品中に紹介されたオールブランは、砂糖を用いているようなので今回は見送る
 3・アーモンドを食べる習慣が出来、食卓に必須となったので今回は特大袋で購入
 4・小瓶(70ミリ前後)でオリーブオイルを買おうとしたが、気に入った形が無い

 という収穫を得ました。

 「4」のオリーブオイルは、勤務先で昼食を食べる際に鞄に携帯してご飯に掛けたらよいか、と考えたんですよ。

 我が家は玄米や発芽米を食べないのですが、オリーブオイルで米粒に幕を張ると、糖質の吸収が穏やかになると聞いて自宅で実践しているためです。

 ただ、この書籍を見て感じた点はもっと別の点で

 「これだけ自分の食生活を見直して、栄養士や書籍から直に意見を聞いて改善しても、インテルから不要と言われるのか」
 「ガラタサライでも外国籍枠というどうしようもない形で試合に出場できない現在、どう調整しているのだろうか」

 という、勝手に感じた寂しさでした。

 ちなみに僕は今日、とんかつの「かつや」でお昼を食べました。

 かつや定番品である「ロースかつ定食」に、温泉卵とサラダをサイドメニューとして注文し、この書籍に書かれている、アラカルト方式でサラダ、豚汁、キャベツ、卵、とんかつ、大根の漬物を乗せてご飯。

 という形で頂きました。

 僕はこれまでますは豚汁を食べ、キャベツ、もしくはサラダ、そしてまた豚汁にもどり、とんかつ、サラダ、というような塩梅で口にしていましたが、一品食べ終えてから次に手をつける。

 この方が理にかなっているようなのです。

 食べたいものを食べたいと思うには、まずは日々を見直すことが大切なようですよ。
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