塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

シティ、安堵の裁定が下される

2020-07-17 17:32:10 | 日記
 「お金を動かす」
 「お金に動いてもらう」

 という表現が金融本にはあります。

 これ、サッカーでいうとクライフのバルサと同じですよね。
 
 「ボールは疲れないからボールを動かそう」
 「マイボールを大切にし、セットプレイでボールの所有権を五分五分にしないように」

 というクライフの教えは、金融にも当てはまる気がします。

 僕は昨日、勤務帰りにセブンイレブンに立ち寄り、ナナコを使って貯まったポイントをレジで現金化して頂き、買い物をしました。

 現金払いではそれでおしまい
 少なくとも電子マネーならば、いざという時に貯めたポイントを現金化して、物を買えることができる

 という事を思うと、電子マネーでの買い物はある種の「初期投資」ではないでしょうか。

 僕はクレジットカードを普段使用しませんが、貯まったポイントを商品や電子マネーとどう交換したらよいのか、方法がわからないんですね。

 でも電子マネーは店舗に従業員が必ず控えていますから、簡単に交換の手続きが可能です。

 マンチェスター・シティがFFPへ抵触し、2020-21シーズンのチャンピオンズ・リーグから2年締め出されるかもしれない、と言う報道がありました。

 結果的には

 1・罰金12億円のみの支払いで罰則は終了
 2・チャンピオンズ・リーグへの出場権ははく奪しない

 という裁定が下りました。

 スパーズを率いるモウリーニョはこの裁定に不満のようですが、どんなビッグクラブでもお金にかんする事柄が、どれだけデリケートな形なのが改めて理解できました。

 僕も今、資産、買い物方法に様々な思案を巡らせています。

 しかし、これは20代から行うべき事柄で、完全に周回遅れの形なのですが。
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投資はするべきか、しないべきか

2020-07-17 17:22:08 | 日記
 金融の本を読みますと、貯蓄の大切さ以外にも

 「固定費を見直して財政を健全にしましょう」
 「ニーサやイデコなど、投資もこれからは必須です」

 と記されており、僕もその通りだとは思うのです。

 しかし、書くのは簡単ですが、僕たちが実行に移すのは難易度が高い面もある、ですが簡単な節約をして浮いた金額を貯蓄に回すのは、個人で簡単にできます。

 同時に僕たちの両親、昭和20年代に生まれた人物は、基本株式や投資信託をそもそも信用していない、むしろ

 「馬鹿げた行動だ」
 「どうせ損をするだけだろう」

 としか思わないはずです。

 それは誰だって自分の資産が減るのは嫌ですよ。

 その時両親世代が免罪符として言う言葉が

 「俺の言ったとおりだろ」
 「馬鹿だなあ、止めておけばよいのに」

 という、自分の意見を採用しなかったばかりにお前が損をしたんだ、と言う意味合いです。

 こうした形で育てられた僕たちが、積極的に市場に介入するのに腰が引けるのは、当たり前だと思いませんか。

 金融業者がニーサやイデコをもっと利用してほしいならば、訴える相手が違いますよ。

 投資を「したい」という本人ではなく、投資は「安保だ」「損しかしない」と言い続けて、本人の意思ややる気を貶めている、両親世代でしょうよ。

 確かに株式投資が万能ではないことは、皆が知っています。

 イタリアでは過去、ラツイオがセルヒオ・クラニョッティ時代に株式を上場し、今のラツイオからは考えられないほどの陣容を揃え、バルサレアルと互角の戦いをした時期があります。

 それに触発されたのがお隣のローマであり、2000年はラツイオ、翌年はローマがスクデットを得たことは、しごく当然の成り行きと言えました。

 投資を「いきなり」することには無理があり、最初は指南本を読むことで専門用語を学び、資産が減額した際の対処を抑えておくべきでしょう。

 今は携帯電話で口座が開け、貯めたポイントで株を買える時代です。

 僕も今少しずつ、資料を集めて読み始めていますが、結局は簡単な節約にいきついてしまうのが欠点ですね。
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自家用車のエンジンオイルを交換しながら

2020-07-17 17:11:18 | 日記
 車の整備点検で基本となるのが、エンジンオイルの交換になります。

 今日はエンジンオイルを交換するために、整備工場まで出かけたのですが、サッカー観戦のために自家用車で全国をめぐる方は、僕以上に車の整備を行っているのでしょう。

 僕は自分で運転がさほどでないと思っています。

 ですから運転免許証を取得してから長野県外に出かけたのは、ただ一度、甲府まで出かけたことがあるだけです。

 それも弟に付き添いを頼んだくらいで、観長野運動公園に自家用車で来場する方は、それだけで凄いと考える始末です。

 エンジンオイルが車のメインテナンスならば、日々の食生活が僕たち基本のメインテナンスになります。

 長野県ではキャンペーンとして

 「食卓に並んだ食材の中で、まずは野菜や汁物を先に食べましょう」
 「先にそれらを食べることで、満腹感が味わえ食べ過ぎを防ぐことができ、同時に糖の吸収が穏やかになります」

 という「サキベジ(先に野菜、ベジタブルを)」運動が提唱されています。

 長野県は過去、塩分の摂りすぎが多いという指摘もありましたが、現在では長寿の県として知られるよになりましたが、それは皆さまの協力があったからこそです。

 ワールド・サッカーダイジェストが毎年恒例の「ベスト・プレイヤー」を選出しましあ。

 ブンデスリーガではポーランド代表のレバンドフスキがMVPに輝きましたが、30代前半で全く衰えない技術、体力、嗅覚には本当に驚かされます。

 しかもこのポーランド代表は

 ボルシア・ドルトムントから契約違約金無しで入団
 確かに高年俸ではあるが、すでに元は取っている

 という、バイエルンにとって最高の補強となりました。

 僕は伝統的なポーランド料理とドイツ料理がどのような代物か、正直わかりかねます。

 しかし、レバンドフスキがこれだけの活躍を見せるには、バイエルンが提供する食事だけでなく、家庭と外出先でどのような食材を摂取しているかが凄く気になります。

 少なくとも日本人男性に多く観られる

 「定食のご飯大盛り」
 「ラーメンに餃子、そしてどんぶり飯」

 という無茶な事をしていないという点は確かでしょうね。
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