塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

イブラヒモビッチ、再度ナイキを履く

2020-07-08 20:14:55 | 日記
 突然プーマを履き始め、世のスパイク好きをくぎ付けにしたズラタン・イブラヒモビッチ。

 このままプーマと契約を結ぶのかと思う矢先、再度ナイキを履き始めたことで、プーマとの契約はないという見方が大きくなりました。

 専門サイトでも語られていますが、イブラヒモビッチはユナイテッド在籍時からナイキとアディダスを交互に履く形でプレイしてきました。

 アヤックス在籍時はプーマを愛用していましたが、ユヴェントスを皮切りにイタリアでプレイするころにはナイキ契約選手の中心軸となっていましたから、アディダスを履いて登場したときも驚いたものです。

 ナイキ、アディダス、プーマ。

 現在のサッカー界を先導する3社の靴を履き分ける、しかも実績と人気が抜群の選手が未契約である、というこの状態がどこか不思議ですよね。

 野球でバスケットでも、名手は選手寿命を長くし、ミスのリスクを回避するためにより契約にシビアとなり、用具の求める要素が深まります。

 担当者の方も緊張するでしょうし、それは選手も同様でしょうが。

 一方でイブラヒモビッチのような有名選手が、契約に捉われず自分の感覚、気持ちを大切にしてスパイクを履く、プレイすることは新鮮でもあります。

 ミランはプーマと契約していますから、イブラヒモビッチも打診が簡単にできたのでしょう。

 ただ、プーマとの契約を見送ったのは僕の単なる憶測で申し訳ありませんが、ミランとの契約を延長しないという意思表示ではないかと解釈しています。

 ただ、彼はインテル、ミラン、ユヴェントスでプレイした稀な外国籍選手でもありますが、ミランを深く愛していることも知られています。

 彼が来季も現役を続けるならば

 1・スパイクはやはりナイキなのか
 2・ミランでこのままプレイを続けるのか

 この2点は大きな注目と言えるでしょうね。
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電子マネー決済を増やすようにしています

2020-07-08 19:44:16 | 日記
 ライン・ペイ、オリガミ・ペイ、ペイペイなど、携帯電話を用いたQRコード決済が拡大傾向にあります。

 しかし、僕はこの方法がさっぱりわからないので、ナナコとワオンという手持ちの電子マネー決済を自分なりに増やすようにしています。

 ポプラ社新書「成毛眞著 金のなる人」を読みますと、海外旅行に出かける際現金を所持するよりも、クレジットカードの限度額を増やして出抱える方が、窃盗にあった際のリスクが軽減できるとあります。

 現地でお金を盗まれたなら、もうおしまい。警察に相談しても解決にはならない
 クレジットカードは保険やカード会社がリスクを背負ってくれる

 という、現金にはない仕組みはあるそうです。

 サッカー好きはワールドカップ予選やアジア・チャンピオンズリーグの応援で、アジア各国に出向く機会がこれまで多かったと思いますが、さぞかし所持品の準備とお金にはそうとう気を配っていると思います。

 僕は背広やコートは天然素材を好みますが、さすがに国内、国外に限らず遠出をする際は、ソロテックスに代表される最先端素材の服を買うでしょうし、スマートフォンの充電も必ず行うはずです。

 今後、アジア・チャンピオンズリーグでオーストラリアやアジア各国から来日する選手とファン、マネージャーに、Jリーグだけでなく国会議員などは出向いて話を聞いてきたらどうでしょうか。

 コロナウイルスの影響で観光産業が下火になる現在、新しい海外旅行者を受け付けるヒントが見つかるように感じませんか。

 僕は44歳になる今、国内線の飛行機すら利用したことがなく、相当な時代遅れだと自分でも思います。

 僕は普段クレジットカードを使いませんが、さすがにこのときは持ってゆくとは思いますがね。
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キャプテン翼が今でも人気の理由を探る

2020-07-08 19:29:18 | 日記
 先日まで放送されていたドラマ「逃げるは恥だが役には立つ」

 この再放送は、2016年の初回放送、以後に放送された再放送とは異なり、未公開映像を盛り込んだ再編集の形で届けられたと聞きました。

 人気作はその奥がDVDになりますが、再放送を含めて何度も楽しんでいる方が新鮮に感じられる、飽きないで楽しめる内容を考えた末の出来事だったように思います。

 僕は今回初めて視聴したので、どこが一新されたのかはさっぱりわかりませんでしたが。

 キャプテン翼も同様かもしれませんね。

 今日古本屋で架空の「マドリード五輪」を描く「ライジング・サン」編の7、9、11冠を立ち読みしました。

 ドイツ代表のカルツ、シュナイダー
 イタリア代代表のジノ・ヘルナンデス
 フランス代表のエル・シド・ピエールにルイ・ナポレオン

 純粋に週刊ジャンプで連載されていた当時の外国籍選手に加え、ジュニアユース編で登場するペペ、ステファン・レヴィン、そしてバルセロナ移籍で出会うラドウンガにリバウール。

 こうした外国籍選手たちが、がむしゃらに翼と日本代表と戦う場面が、いつか現実になると良いのですが。

 それ以上に中学時代の中沢早苗と翼のエピソードも頻繁に登場します。

 「中学時代の3年間は、ドライブシュートの会得だった」
 「私は初めて、未来の旦那様に家まで送ってもらった」

 と彼女がテレビを見ながら過去を回想する場面。

 おばあさんから「よほどあなたは翼君という男の子が好きなんだね」とからかわれ、頬を赤く染める場面。

 中沢早苗が大空翼を心から愛し、大空翼が心から中沢早苗を心から思う。

 かつて登場しなかった両者の気持ちが回想され、現在の物語につながってゆく。

 今のキャプテン翼はサッカーというよりも、人間が羽ばたく姿を基軸にしているように見受けられます。
 
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