今書店に行くと文芸誌や図鑑、ビジネス書よりも圧倒的に人気漫画の陳列が増加しています。
それだけ漫画の売れ行きが、書店にとっての生命線であり、同時に売れ筋というわけでしょう。
僕も新刊で購入して読んでみたいと思う作品がかなりの数ありますし、妥当な結果と言えるでしょうね。
そこでスポーツを題材にした漫画を僕なりに考えてみました。
体操競技 空のキャンバス
テニス漫画 エースをねらえ テニスの王子様 ステイ・ゴールド
アメフト アイシールド21
サッカー キャプテン翼 シュート ホイッスル
バスケットボール スラムダンク ディア・ボーイズ
野球 タッチ 巨人の星 ゼニグラ
改めて思うのは
1・週刊ジャンプ作品が多く思い浮かぶこと
2・プロの世界ではなくて、「アマチュア・部活」が多いこと
に気づきます。
それは、プロ野球以外日本にかつてプロ・リーグが存在せず、むしろ根性論を軸とする「アマチュア」の方が身近だったためです。
巨人の星が高校野球から阪神・巨人の戦いが描けたのは、それはプロが目の前にあったためですよね。
ですから今、バスケットやテニスを題材に漫画を執筆するならば、部活動か、それともBリーグやプロ選手を軸に話を構成するかで迷うのではないでしょうか。
サッカーもかつては学生サッカーが題材でした。
恋愛コメディを混ぜた「キックオフ」
小学生サッカーを爽快に描いた「ホイッスル」
なども印象深いですが、監督を主人公に設定した「ジャイアント・キリング」、女子サッカーを題材にした「さよなら私のクラマー」は、Jリーグあってこそ描けたのではないでしょうか。
こうしてみますと、プロの誕生が出版界にも影響しているような気がして、僕個人は凄く興味深く感じています。
それだけ漫画の売れ行きが、書店にとっての生命線であり、同時に売れ筋というわけでしょう。
僕も新刊で購入して読んでみたいと思う作品がかなりの数ありますし、妥当な結果と言えるでしょうね。
そこでスポーツを題材にした漫画を僕なりに考えてみました。
体操競技 空のキャンバス
テニス漫画 エースをねらえ テニスの王子様 ステイ・ゴールド
アメフト アイシールド21
サッカー キャプテン翼 シュート ホイッスル
バスケットボール スラムダンク ディア・ボーイズ
野球 タッチ 巨人の星 ゼニグラ
改めて思うのは
1・週刊ジャンプ作品が多く思い浮かぶこと
2・プロの世界ではなくて、「アマチュア・部活」が多いこと
に気づきます。
それは、プロ野球以外日本にかつてプロ・リーグが存在せず、むしろ根性論を軸とする「アマチュア」の方が身近だったためです。
巨人の星が高校野球から阪神・巨人の戦いが描けたのは、それはプロが目の前にあったためですよね。
ですから今、バスケットやテニスを題材に漫画を執筆するならば、部活動か、それともBリーグやプロ選手を軸に話を構成するかで迷うのではないでしょうか。
サッカーもかつては学生サッカーが題材でした。
恋愛コメディを混ぜた「キックオフ」
小学生サッカーを爽快に描いた「ホイッスル」
なども印象深いですが、監督を主人公に設定した「ジャイアント・キリング」、女子サッカーを題材にした「さよなら私のクラマー」は、Jリーグあってこそ描けたのではないでしょうか。
こうしてみますと、プロの誕生が出版界にも影響しているような気がして、僕個人は凄く興味深く感じています。