塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

指揮官に見える選手の長所

2021-05-26 22:54:30 | 日記
 レアル・マドリードで主将を務めるセルヒオ・ラモス。

 最近サッカーを好きになった方は、彼がレアル生え抜きの選手を思っているかもしれませんが、ルーツはセビージャにあります。

 セルヒオ・ラモスはセビージャ時代、そしてレアル移籍直後は現在のようなセンターバックではなく、ライト・フルバックの選手でした。

 ただ、一つ変わらないのはセビージャ時代から攻撃の感覚に優れ、将来を嘱望される存在だったということです。

 そして彼は五輪代表、欧州選手権2020の代表から落選するまで、およそ15年代表の主軸であり続け、ワールドカップを1度、欧州選手権を2度制覇する原動力となりました。

 だからこその落選ですから、(レアルは欧州選手権の代表にFWも選出されていませんよね)、世間、特にマドリード周辺が騒がしくなるのは致し方ありません。

 それはフランス代表から一向に声がかからず、スペイン代表を選択したエメリック・ラポルトの存在が大きいのかもしれません。

 彼が在籍するマンチェスター・シティは、グアルディオラの下で

 ファイブレーンの理論
 ポジショナル・プレイの概念
 マイボールの大切さ

 というように、ボールをいかにして失わず相手陣内で攻撃し続けることができるかを突き詰めてきました。

 GKを当初、ストッパー・タイプのジョー・ハートが務めていましたが、ブラジル代表エデルソン、そしてラポルト獲得の事例をみてもわかるように、指揮官は最終ラインを守備の選手で終わらせてはいません。

 FWが最前線からプレスをかける、攻撃も守備も担うように守備陣にも、正確なボールさばきやパスの質を求めてきました。

 ただ、そのシティで培ったラポルトの長所が、フランス代表ではなくスペイン代表で活用される、という事実になればデシャンは案外、大会期間中に窮地に追い込まれるかもしれません。

 ベンゼマの招集とラポルトのスペイン代表
 
 果たして明暗はどうなるでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

両親がコロナウイルスのワクチン接種の予約ができました

2021-05-26 20:32:25 | 日記
 僕の両親はいずれも70歳を超えており、毎日のようにコロナ・ウイルスのワクチン接種のために、窓口へ電話をしていました。

 そして今日、勤務を終えて帰宅するとようやく接種の予約ができたと連絡があり、有難いことだと思いました。

 本来ならば僕の住む千曲市は、ハンガリーの卓球女子代表が合宿をするはずなのですが、多くの自治体でキャンセルが相次いでいますから、彼女たちも来日はしないのかもしれません。

 市内にあるアリーナ「ことぶきアリーナ千曲」は、バスケットボールの信州ブレイブ・ウオリアーズと、フットサルのボアルース長野の試合が定期的に行われ、開館してまもないのでとても綺麗で清潔です。

 でも、どんなに清潔であっても、コロナウイルスの余波はどこから起こるのか、正直わかりかねますしね。

 ハンガリーは卓球以上に、サッカーの古豪で知られ

 マジック・マジャール
 フィレンチュ・プスカシュ
 1954年ワールドカップ準優勝

 というこれらのフレーズは、多くのサッカーファンがご存じのはずです。

 もし昨年、通常通り五輪が開催され、ハンガリーから選手団や通訳、記者の方が千曲市を訪問していたならば、僕は勇気を振り絞って

 「ハンガリーのサッカーについて教えてください」
 「僕、サッカーが大好きなんですよ」

 と日本語か、英語で話しかけてみたいと思っていたのですが。

 このご時世、選手や記者はともかく、一般の方が海外へおいそれとは出向けませんしね。

 日本代表がキリンカップやワールドカップ予選を消化しますが、その対戦相手として来日する各国代表の方々には、改めて謝意を示したいものです。

 日本と縁の深いピクシーも、こんな形での来日(セルビア代表監督)は希望していないとは思いますが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

優勝しても陣容が瓦解するとき

2021-05-26 20:15:27 | 日記
 大リーグのマイアミ・マーリンズは過去、フロリダ・マーリンズというチーム名でした。

 イチローがニューヨーク・ヤンキース退団後に移籍したチーム、という印象が強いものですが、実は過去1997年と2003年の2度、ワールドシリーズで優勝しています。

 ただ米国でも日本でも、知名度と注目度はさほどではない点は共通しています。

 マーリンズは97年優勝時、高年俸の選手をかき集め、指揮官も

 デトロイト・タイガーズをアメリカン・リーグ優勝に導く
 米国代表監督としてワールド・ベースボールクラシックも制覇

 を果たすことになる、ジム・リーランドでした。

 そして翌年の1998年、オーナーは一気に緊縮財政に走り、全米王者の面影はわずか1年で消え失せてしまいます。

 2003年のワールドシリーズでは、左腕のドントレル・ウイリスの存在が光りましたが、以後はワールドシリーズには縁がありません。

 それだけお金を費やした反動がすさまじいということでしょうか。

 イタリアではユヴェントスよりもインテルの指揮官交代が話題となっています。

 インテルはアントニオ・コンテ政権で2010年以来となるスクデットを獲得し、チャンピオンズ・リーグにもストレート・インできるにもかかわらず、オーナーの蘇寧グループの財政悪化で主力も売却すると見られます。

 アントニオ・コンテは自分が納得のいく陣容を確保できないとみて、辞任するのかもしれません。

 ロメル・ルカク マンチェスター・シティ
 ラウタロ・マルティネス ラ・リーガへ移籍か

 というように、主力を手放すことでインテルは今夏、125億円の黒字を目指すそうですが、ユヴェントスよりも混沌下状況に優勝しながら陥るのが、どこかインテルらしい気もするのですが。

 (参考資料 ウエブ版サッカーダイジェスト)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする