塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

プロテイン、皆さんは得ていますか

2022-11-12 20:52:14 | 日記

 野菜を好むお子さんは、今も昔も少数派でしょうね。

 

 僕も幼少期、母親が細かく刻んだ野菜を好物のハンバーグに練りこむことで、豊富な栄養素を摂取してほしいと考えていましたが、子供は敏感ですぐに見抜いてしまうものです。

 

 我が家では(今もそうですが)、ラザニアやグラタンなど簡単に調理できるようになった食事は提供されませんでしたから、ある意味高いカロリーは得ていなかったようにも感じます。

 

 サッカーやバスケットボールなど、多くの競技がプロリーグを発足して以降、選手たちも改めて栄養素や睡眠について学んでいるならば、やはり幼少期からの習慣は大切です。

 

 今、食生活の中で粉状のプロテイン需要が高まっているといいますが、それは高齢になったさい大切になるのが筋力であり、若いうちからプロテインを飲む習慣をつけておきたい。

 

 そう考える方が増えているのでしょう。

 

 僕も明治のザバスなど、粉のプロテインを過去購入したことがありますが、継続には至りませんでした。

 

 最近は森永のウイダーの代表される、プロテインが10から15グラム程度得られる、チョコレート・バーを食べる機会を幾分増やしています。

 

 中には同じ森永の「パルテノ」を好む方もいるでしょうし、今後よりプロテインの市場は大きな伸びを示すと思います。

 

 案外ゼビオ・スポーツやスポーツ・オーソリティなどの大手からすれば、サッカー日本代表ジャージよりも、プロテインの方が売れ行き良い、ということもありうるのではないでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長野「県」かそれとも長野「市」かが気になります

2022-11-12 20:29:33 | 日記

 「長野」という表記は案厄介ではないでしょうか。

 

 例えば進学で長野を離れた際、「長野出身です」と言っても長野「市」と長野「県」では意味合いが異なるためです。

 

 これが松本市の方なら違うと思うのです。

 

 「長野県松本市出身です」

 「松本城やサッカーの松本山雅が有名だよね」

 「そうなんです。僕も山雅の試合を何度も見ましたよ」

 

 という会話が引っ越し先で成立するのではないでしょうか。

 

 例えば千曲市から南に車で35分、上田氏は「上田城」「真田幸村」「美味だれ焼き鳥」など、県外に出かけた際に話すことができる固有名詞がいくつかあります。

 

 僕は千曲市生まれですが、県外に出る機会がありません。

 

 ただ出かけるのであれば

 

 「バスケットボールの信州ブレイブ・ウオリアーズが生まれた都市です」

 「あんずが有名で上皇さまと美智子さまも訪問されたことがあるんですよ」

 

 と伝えると思います。

 

 長野県生まれと紹介するのではなく、長野市生まれというならばそこには「善光寺」や「蕎麦がおいしい」という面はあるでしょう。

 

 ただ。近い将来そこに「AC長野パルセイロ」と「ボアルース長野」がキーワードになる日が来ると思うのですが、まずはパルセイロがJ2に昇格という点が大きいとは思いますよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デザインと商標登録

2022-11-12 20:15:50 | 日記

 ナイキが手がけるエアー・ジョーダンの中で、ジョーダン9とジョーダン15は人気が無いといいます。

 

 ジョーダン9はマイケル・ジョーダンがNBAを去った翌年に発売されたためでしょうし、ジョーダン15は独特のデザインが不人気の理由ともいわれています。

 

 実はジョーダン15は、イタリアの老舗「プラダ」から商標権を侵害していると訴えられています。

 

 このナイキとプラダの問題がどう決着したのか、正直わかりかねますがジョーダン15には裏側に赤いラインが一本デザインされていますが、このラインがプラダからすると商標権侵害している。

 

 という理屈になったんですね。

 

 今、サッカー・スパイクはヒュンメルのヴォラートやミズノのモレリア2ジャパンなど、一部の例外を除くと

 

  常に最新作が発売される

 アンブロのアクセレレイターのように、シリーズ化されている品もすぐに改良が加わる

 ニューバランスは4-4-2のカラー・ヴァリエーションを増やす

 

 というせわしない動きを見せています。

 

 その際、ナイキではありませんがデザインを(意図はなくとも)盗用していないか、他社から指摘されるような形ではないかという最終確認は必須ですよね。

 

 今サッカー・ジャージでも「テンプレート」の採用が現実的ですが、これだけビジネスの幅が広がれば致し方ない面はあると感じる次第です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする