野菜を好むお子さんは、今も昔も少数派でしょうね。
僕も幼少期、母親が細かく刻んだ野菜を好物のハンバーグに練りこむことで、豊富な栄養素を摂取してほしいと考えていましたが、子供は敏感ですぐに見抜いてしまうものです。
我が家では(今もそうですが)、ラザニアやグラタンなど簡単に調理できるようになった食事は提供されませんでしたから、ある意味高いカロリーは得ていなかったようにも感じます。
サッカーやバスケットボールなど、多くの競技がプロリーグを発足して以降、選手たちも改めて栄養素や睡眠について学んでいるならば、やはり幼少期からの習慣は大切です。
今、食生活の中で粉状のプロテイン需要が高まっているといいますが、それは高齢になったさい大切になるのが筋力であり、若いうちからプロテインを飲む習慣をつけておきたい。
そう考える方が増えているのでしょう。
僕も明治のザバスなど、粉のプロテインを過去購入したことがありますが、継続には至りませんでした。
最近は森永のウイダーの代表される、プロテインが10から15グラム程度得られる、チョコレート・バーを食べる機会を幾分増やしています。
中には同じ森永の「パルテノ」を好む方もいるでしょうし、今後よりプロテインの市場は大きな伸びを示すと思います。
案外ゼビオ・スポーツやスポーツ・オーソリティなどの大手からすれば、サッカー日本代表ジャージよりも、プロテインの方が売れ行き良い、ということもありうるのではないでしょうか。