日本企画のアンブロスパイク「アクセレレイター」
契約選手の柴崎岳とともに、生まれ育った青森県の伝統をアッパーに反映させることで、個性を発揮してきた企画「ユー・バイ・ガク」
その最新作がアンブロ公式ホームページ閲覧でき、専門サイト「0014のブログ」でも紹介されています。
青森県のサッカー好きならば、このアンブロと柴崎岳の共同作業は常に見ていて楽しいでしょうし、青森県と縁のない僕でも青森県の文化遺産を知ることが出来る、貴重な機会と言える一方で、柴崎岳のファンにとぅっても興味深い内容だと思いますよ。
アンブロ公式において、柴崎はTシャツと短パンという軽装でアクセレレイターを履いていますから、ワールドカップに召集される、されないは無関係で企画、発売される予定だったのでしょう。
彼がこのデザインのアクセレレイターをワールドカップ本番で着用し、鮮やかな得点、アシストを決めたならば、出身校である青森山田高校の学生さんや青森県の人々は嬉しいでしょうが、何より多くのマスメディアが彼は本調子ではないといい続けてきたことへの、強烈な「しっぺ返し」にもつながります。
ちなみにこのアクセレレイターは
税込価格24200円
購入者全員にキーホルダーのおまけつき(無くなり次第終了)
11月4日から発売開始
伝統工芸「きみがらスリッパ」から企画の発想を得る
彼自身も実際に編んでいる(ホームページで画像がありますよ)
という形です。
何かと値上げが続く昨今ですが、アンブロのファンには見逃せない企画ではないでしょうか。