町田ゼルビア、スボルメとの契約が終了へ

　新しい契約先の情報はまだありませんが、町田ゼルビアは１４年にわたるスボルメとの契約を今季で終了すると伝えています。

 

　AC長野パルセイロと町田ゼルビアの対戦は、松本山雅とのダービーに代表されるギスギスした雰囲気ではなく

 

　「好敵手同士が尊重しあう対戦」

 　「ファンも互いに好感を持っている」

 

　という感覚の対戦でしたが、パルセイロがJ２に昇格しないため来季も対戦は実現しません。

 

　つまりスボルメのジャージを着用した町田ゼルビアとの対戦はもう行えないわけですが、ゼルビアのファンも感慨深い契約終了の話ではないでしょうか。

 

　今季でアンブロとの契約を終えるガンバ大阪の情報にも驚きましたが、これはデサントが事業を見直す一環とされていますので、経営方針に僕たちは口出しできません。

 

　スボルメと比較した際、サッカージャンキーとアスレタの方に勢いがある気がしますし、アンダーアーマーは1年でJ３を経過したいわきＦＣを支援している強みがあります。

 

　町田ゼルビアが来季、どのブランドと契約するかまだ定かではないのですが、今季はアドミラルが日本展開を始めるなど日本市場は海外と比べても多くのブランドが確認できます。

 

　神戸以外にスポンサードするクラブのないアシックス

　磐田以外にスポンサードするクラブのないアドミラル

　山口以外にスポンサードするクラブのないフィンタ

 

　あたりが契約を打診するのではなかろうか、と勝手に想像しています。

マクドナルドの限定ハンバーガーを食べました

　僕は定期的にマクドナルドを利用します。

 

　とは言いましても千曲市ではマクドナルド以外のハンバーガー店（レストランと個人経営は含みません）はなく、そのご近所にケンタッキー・フライドチキンがあるだけなんです。

 

　以前はダブルチーズ・バーガーが好物でしたが、最近はサムライマックのしょうゆ味をひいきにしていますが、今日はワールドカップが近いということで、別の品を食べてみました。

 

　２０１４年ブラジル・ワールドカップの際に販売された、オニオンフライにベーコン、辛口ソースが加わった一品がそうで、期間限定のようですから今日はこちらにしたんですよ。

 

　カタール・ワールドカップではトルコを含むアラビア圏内で人気のある「ケバブ」を使ったハンバーガーが売られるようですが（日本でも展開していますね）、マクドナルドも各国代表のように

 

　「大手ハンバーガーチェーンの代表として」

　「ファンから喜ばれる味わい」

 

　を目指しているに違いありません。

 

　マクドナルドの代名詞であるビッグマックは、世界各国でも販売され日本と同じ味と聞きます。

 

　極端な円安のせいで日本で多くの産業が海外からのお客を受け入れていますが、マクドナルドの料金にも低価格で驚くかもしれませんね。

 

　僕は山梨学院大学在籍時、当時大学内にあった「マクドナルド山梨学院店」とロッテリア、そしてドムドム・ハンバーガーを利用しましたが、今となっては懐かしい記憶となりました。

 

　まだワールドカップの情報は雑誌に頼り、スマートフォンの時代など遠く及ばない時代でした。

スーツを凛々しく着こなすこと

　世界文化社が刊行している「メンズEX」

　

　日本経済新聞とともに毎年、スーツが似合う男性を選出していることでも知られていますが、２０２２年の受賞者にはJリーグチェアマンの野々村さんが選出されています。

 

　僕がよくいくＡＯＫＩでは「パジャマスーツ」と呼ばれる、部屋でも外出先でも様になるスーツの販売が好調です。

 

　ただ、このパジャマスーツは内側に今の時期はセーターやインナーダウンの方が似合うでしょうし、夏場ではTシャツとポロシャツが着こなしの必須でしょうね。

 

　ですからこのスーツが似合うという男性像とは、幾分離れた存在ではないでしょうか。

 

　何もロロ・ピアーナやエルメネジルド・ゼニアに代表される、高級素材（ロナウドとメッシのような存在）でなくとも、タイドアップして磨かれた靴を履くという習慣を持つ。

 

　これだけでも十分心構えが違ってくると思いますよ。

 

　僕は勤務終了後、帰宅してまず靴を磨き、両親が洗ってくれたハンカチとシャツにアイロンをかけ、鞄をウエットティッシュで磨き、財布からレシートを抜く作業をします。

 

　まるでGMが選手に戦力外通告をするような、不要な物を取り除く作業になるわけですが、汚れはすぐに落とさないといけませんからね。

 

　野々村チェアマンは若い世代にサッカーが浸透していないという現状を打破する役割がありますが、協賛企業に出向く際はやはり、極上のスーツで出向くという基本は変化しないと思います。

 

　凛々しい姿の棟梁が引っ張るリーグはきっと発展するはずです。

皆さんは体毛、どうしていますか

　臓器と身体機能に無駄は無いと思っています。

 

　一方で「ムダ毛」という言葉があるように、体毛の濃さ、腋臭に代表される体臭は同じ日本人でも個人差があり、そのきは海外の方々との比較もあります。

 

　サッカーではドレッシングルームにおいて体毛、香水の有無などが露見しますが、海外ではまず剃ることは必須とされています。

 

　身体機能に無駄がないのであれば、無駄に生えている毛は無いとも感じますが、日本代表選手たちも渡欧すると、まず毛と香水に関しては日本と大きく異なると感じていますよね。

 

　僕は比較的体毛が濃いほうで、パナソニックやフィリップスが開発、販売している全身シェーバーを利用して剃ろうかなと思う時もありますが、まだ購入には至っていません。

 

　ただ、ボーナスが入りましたら購入、実戦してみようと思うのですが、それはサッカーとは無関係なんですよ。

 

　実は介護福祉の現場では

 

　股間の毛が診療の邪魔になる

　若い方は脱毛サロンをはじめ、毛の処理を真剣に考えている

　

　という意見があるらしく、診察と治療に時間を採られているならば、４０代の今から毛を剃る習慣を持つ方が、いざお世話になる際に安心ではなかろうかと考えたんですよ。

 

　時代小説を読むと、江戸時代女性の脇に腋毛があることは当然のようですし、「おはぐろ」のような独特の化粧方法もありました。

 

　ただ今後は、頭髪だけでなく身体の毛というものを僕たちも考えてゆく時代ではないか、と考えています。