カメルーン代表は長きにわたりプーマと契約を結んでいましたが、近年はル・コックスポルティフが契約先でした。
カメルーンは過去、フランスの植民地でしたからル・コックというフランス企業との契約は自然の流れだったのでしょうか。
そして現在は(僕は今日知りましたが)米国企業の「ワン・オール・スポーツ」と契約しています。
専門サイト「QOLY」を参照しますと
1・ワン・オール・スポーツは既にカメルーン代表のアパレル発表済み
2・そしてようやくカタール・ワールドカップ着用ジャージが公開
3・クラブではモロッコのラシャ・カサブランカと契約
というように、英国企業のカストーレが派手な形で契約先を見つけている事とは異なり、地道に歩んでいる印象を受けます。
僕はインディ・カーレースには完全に無知ですが、ワン・オールスポーツはサッカーよりも、このモータースポーツで頭角を現したようですよ。
今米国ではMLS人気が劇的に高まっていますが、実はラグビーもプロリーグがあり、野球、ホッケー、バスケットボールにアメリカン・フットボール、そしてアリーナ・フットボールなど、サポートする競技が多々存在するのです。
ランジェリー・フットボールのような存在が認知されるのも米国的発想かもしれませんが、ワン・オールスポーツがどうしてカメルーン代表に契約をもちかけたのか、誰か理由を聞いてほしいと思いますよ。