日本代表が戦前の絶望的空気を覆した事で、日本代表頼みと思える景気回復が期待されています。
アルフレッド・ダンヒルが手がける日本代表公式スーツは長野市では入手できません。
ただネクタイ、タイバー、ベルトは毎年ながの東急百貨店の中にあるダンヒル・コーナーで入荷、販売が確認できるので毎年買いはしませんが眺める事を楽しみにしていました。
「いました」と過去形でお話ししているのは、新型コロナウイルスの影響もあり、もう1年以上も長野市に出かけていないためです。
行動制限が解かれていますから、出かけようと思えば注意して長野市まで出向くことはできます。
ただ僕は老齢の両親と同居していることもそうでうが、仮に何かアクシンデントがあったならば必ず
「だから行かなきゃよかったのに」
「馬鹿見たな」
と批判されることは目に見えているのですね。
実際アルフレッド・ダンヒルの商品も年を追うごとに高く値段を設定するようになりましたし、長野市のように市場が小さい場合はそんな簡単には売り切れないとも思います。
ただ、僕は実際見て感激したいんですよね。
英国の老舗がイングランド代表(ラグビーやクリケット代表はどうでしょうか)ではなく、日本代表を支援することに代表の価値があると僕は思っています。
その風格が今回の代表の戦績に比例するとよいですね。