今年もスタッドレスタイヤの交換時期となりました。
今日は午前中から午後にかけて、ワールドカップの日本代表戦をザッピングした後に、横浜タイヤまで交換にでかけたのですが、何と1時間まちでした。
店内で読むためにソフトカバーの本を一冊準備しましたが、危うく読み終わりになりかけたため、スマートフォンに触る、朝読んだ信濃毎日新聞を広げる(店内にある来客用)など、時間の過ごし方が大変でした。
日本代表の躍進は今後、Jリーグに移籍したいと思わせる外国籍選手を増加される、触発する意味合いはあると思うんですよ。
ただ主軸はやはり今も昔もブラジル出身選手になるのでしょうが、まず彼らが「雪」を見たことがありません。
つまり雪道という物を見たことがないことは当然ですが
日本では冬タイヤを購入し、履きかえるという習慣を知らない
灯油やヒーターなど、暖房器具の扱い
コート、マフラー、セーターなど冬の衣服を調達する
ということをしてきませんから、気候風土には相当面食らうと思いますよ。
昔AC長野パルセイロを指揮し、2014年に京都サンガを指揮したヴァルディール・ヴィエイラは、イラン代表監督など中東で暮らした時期が長く、寒い日本の冬に馴染めるか心配と語っていました。
もちろん日本でプレイしてもよいと考える外国籍選手は増加傾向と思いますが、クラブが生活をどう伝えてゆくのかも今後は大きな役目になるのではないでしょうか。