塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

スパイク人気でシリーズ化されることの意味

2024-12-25 22:17:24 | 日記

 ニューバランスは代表作「フェーロン」の新作、フェーロン8の画像を公開しました。

 

 ニューバランスに限らず、スパイクが継続的に販売されるということは、プロとアマチュアの両方から愛用されている証になります。

 

 ちなみに新作ではありませんが、「テケラ4」は新色が登場しました。

 

 日本においてテケラは流通していませんから、ニューバランスを贔屓にしているファンは、4-4-2も含めた展開を期待していると思います。

 

 そしてミズノは「アルファ」の後継機種「アルファ2」を企画しました。

 

 これらの情報はすべて「0014のブログ」からの引用になりますが、最新記事では

 

 アディダス契約選手であるポルトガル代表のジョアン・フェリックス

 彼がこのアルファ2を着用

 アディダスからミズノへ移籍か

 

 という興味深い内容が確認できます。

 

 一時的な契約でしたが、アルゼンチン代表のハビエル・サネッティ、パブロ・アイマールもミズノを履きましたね。

 

 フェルナンド・トーレスとの契約も短期で終えてしまいましたが、ミズノはいずれの契約も無駄にはせず

 

 新商品開発のヒントを探る

 新しいスパイクのラストを企画

 

 していると思いますし、その発展がアルファではないでしょうか。

 

 ミズノはジャージを軸に、欧州サッカーへ進出していますから、フェリックスと契約を詰めている最中かもしれませんね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人間にも物にも外と内があります

2024-12-25 22:00:56 | 日記

 日本語ではステンカラーコート呼ばれるコートがあります。

 

 実はこの単語、和製英語なんですよ。

 

 サッカー用語でいえば「ボランチ」のような形でして、本国イングランドでは「バルマカーンコート」と呼びます。

 

 前回お話ししたスエットシャツのお店には、スコットランドの老舗「マッキントッシュ」のゴム引きコートが、中古で販売されているんですよ。

 

 もしかしますと、2025年新春セールがそのお店で行われるかもしれないので、まだ泳がせていますが、現在ついている価格もそう高値でないことも確かですが。

 

 このコート、表面はベージュのどんな服にも合う形なのですが、裏面がなんと

 

 生地の一部にパープルを採用

 首元の裏地はグレーとブルーの格子柄

 

 という、実に洒落た形をしています。

 

 価格が安いのは、脇の部分に痛みが見られるためと思います(実際そうなのですが)が、恐らく着用しても差し支えはないと思いますし、コートの基本形でもありますから、注目しているんですね。

 

 このコートもそうですが、内面と外面は案外ことなるものです。

 

 先日(今週月曜日)、TBSテレビの「ひるおび」に森保一日本代表監督が登場し、様々な観点から返答していました。

 

 日の丸がデザインされたコクヨの「キャンパス」ノートには、代表選手のプレイぶりが時系列で記され、ハーフタイムの助言に用いているといいます。

 

 ここで案外監督は、胸の内とは異なる表情、発言をしているかもしれません。

 

 仮に叱責したいとおもっても、漠然と怒っていては選手はむしろ受け入れないでしょうしね。

 

 ですからあのキャンパスノートで思考を整理し、発言、鼓舞、演説の材料にしていると痛感しましたね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

以前お話ししたスエットシャツを買いました

2024-12-25 21:50:36 | 日記

 本日、チャンピオンとデニム・ティアーズのダブルネームの品、「リバースウイーブ」を買いました。

 

 タグ付きではありますが、僕は幾度か試着させていただいているために、完全なデッドストックではありません。

 

 以前お話した、黒と赤のグレイの3色を使っており、どこかACミランを連想させます。

 

 縫製はトルコで行っており、価格は一番最初に発見した時よりも、13000円近く値下がりしており、有難い限りだと思いました。

 

 そのACミランも、首脳陣にガッリアーニが在籍していたころは

 

 お金がないので、とにかく格安で選手を獲得する

 ブラジル代表のロビーニョや、コロンビア代表のカルロス・バッカなど、それなりのネームバリューの選手のやってきた

 当時は日本代表の本田圭佑も在籍していたが、結果的に烏合の衆のような、選手の間にまとまりがない

 

 という印象です。

 

 ミランの財政難は2000年代中期まで遡り、イタリア代表のアレサンドロ・ネスタ、パオロ・マルディーニなど、実力と名声はあるが、いつまで彼らに頼るサッカーをするんだ。

 

 という批判のあったものです。

 

 2022シーズンのスクデットは素晴らしいわけですが、その背景にはやはり高齢であるズラタン・イブラヒモビッチの存在もありましたし、サンドロ・トナーリの大活躍もありました。

 

 そのトナーリをニューキャッスル・ユナイテッドに譲渡するなど、ミランの関係者は多くの動きをみせています。

 

 今頃ベルギー代表のデ・ケラーレを、我慢して経験させればよかったと思うのでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする