塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

レプリカジャージとオートグラフの間柄

2024-12-22 20:39:49 | 日記

 ジュビロ磐田とアドミラル

 浦和レッドダイヤモンズとナイキ

 

 がそれぞれ2025シーズンの新作ジャージを公開しました。

 

 レッドダイヤモンズの場合、ナイキはFIFAスーパークラブ・ワールドカップだけで着用する、限定ジャージを企画、販売するかもしれないと勝手に想像していますが。

 

 昨日放送の「キックオフ信州」

 

 撮影と編集はクリスマス前ということで、AC長野パルセイロと松本山雅FCの両クラブから、クリスマスプレゼントという形で、公式グッズに選手たちが感謝の意味合いを込めたサイン(オートグラフ)をしていましたね。

 

 ただ、このオートグラフはあくまで2024シーズン在籍選手たちですから

 

 移籍を決断し、長野市と松本市を去る選手

 引退し、新しい自分を見つめる選手

 

 も混じっています。

 

 ですからファンとしては、どこか寂しい、でもうれしいという気持ちが難しい面、あるのではないでしょうか。

 

 試合を観戦にいくと、

 

 「この人はすごいなあ」

 「ジャージも古いけれども、全選手のサインが確認できるみたいだ」

 

 という、クラブの生き字引のような、レプリカジャージを着用している熱いファンがいますよね。

 

 僕は選手にオートグラフを求めたことは無いのですが、子供たちも声をかけることは勇気がいるのではないでしょうか。

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グアルディオラの表情が冴えません

2024-12-22 20:25:26 | 日記

 勝ち続けていることは本当にすごいことです。

 

 しかし、サッカーという競技は案外、敗北を経験した指揮官、とくに連敗中の窮屈さを経験した人物の方が、勝ち続けている指揮官よりも、上手かもしれません。

 

 マンチェスター・シティは、これだけ連敗し表情が暗いグアルディオラであっても、解任はしませんよね。

 

 グアルディオラの就任があったからこそ

 

 2023年のUEFAチャンピオンズ・リーグ優勝

 FAプレミアシップで4連覇を達成し、最先端の戦術で周囲を驚かせる

 

 という、過去には得られなかった優勝と自信の両方を入手できたわけですから。

 

 過去、マンチェスターといえば

 

 シティは脇役、主役はユナイテッド

 ユナイテッドは世界規模で知名度を誇り、著名選手が数多く在籍

 2008シーズンには1999年に続き、UEFAチャンピオンズ・リーグを獲得

 

 というように、赤が支配していたものです。

 

 しかし、ユナイテッドはその後も、2009年と11年にUEFAチャンピオンズ・リーグ決勝に進出するも、FCバルセロナに敗れています。

 

 いずれもグアルディオラの遺伝子を引き継いだ選手たちが、ユナイテッドを完膚なきまでにたたきつぶしたわけですよね。

 

 ですからユナイテッドを撃破する際、シティのファンは現在と過去、両方でグアルディオラに感謝していると思いますよ。

 

 ですからクラブはまず、指揮官と話し合い戦力強化を確認しあうべきと感じます。

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映画グリースの光景から

2024-12-22 20:14:46 | 日記

 昨日、ジョン・トラボルタとオリビア・ニュートン・ジョンが主演の映画「グリース」を視聴しました。

 

 1978年公開という設定は古いものですが、確かに1980年代までは日本でも

 

 女子も内輪でキスやセックス、恋人との旅行などの秘密を暴露

 当然男子も同様に、セックスまでこぎつけたかを確認しあう

 

 事は日常でした。

 

 ある意味で現在のような「ハラスメント」という概念がない方が、人間関係は緩和されるのかもしれません。

 

 それ以上に当時、米国では車を持つことが重要であることもわかります。

 

 それは「理由なき反抗」でもそうですが、米国では高校生でも車で学校に登校してもよいのでしょう、ホットロッドのようなカスタムされた車は、自分を強く見せ、同時に恋人を作りやすかったに違いありません。

 

 今は日本社会では、車を持つことを敬遠する若い世代が多く、車産業は苦戦していますが。

 

 サッカー選手がランボルギーニやポルシェを好むのは

 

 スピードが素晴らしい

 自分が高い報酬を得ている証

 

 ということもあるでしょう。

 

 ただ、それ以上に運転席ではひとり、つまり完全にプライバシーが保たれているという特徴があります。

 

 だからでしょうか、速度違反で検挙される、極端な話、速度の出しすぎで車は大破したが、命に別状はないという事例もありますよね。

 

 僕はスポーツカーを運転できる腕前はありませんが、グリースに出てくるジーパンにレザージャケットという服装は、確かに素敵と感じますよ。

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