今「QOLY」を閲覧し、レアル・マドリードが「インターコンチネンタル・カップ」で優勝したことを知りました。
といいますのも、既に皆さんもご存じのように
FIFAは企画する「スーパークラブ・ワールドカップ」を2025シーズンから開催決定
参加クラブは48クラブであり、先日組み合わせ抽選が行われた
浦和レッドダイヤモンズのファンは、リーベル・プレやインテル・ミラノという老舗の対戦に興味津々
そのスーパー・クラブワールドカップの代替えとして企画されたのが、インターコンチネンタルカップ
という事前情報だけは頭にありましたよ。
ただ、今のこの時期に「カタール」で開催されていることなど、まるで知らなかったのです。
しかし多くの方が
こんな大会が企画されたなあ
どんな意味合いがあるのだろうか
レアル・マドリードに限らず、カタールに出向くクラブの選手たちは大変だ
と思うのではないでしょうか。
大リーグもポストシーズンを戦うチームは、当然試合数がレギュラーシーズンよりも多くなりますが、基本は米国国内での試合と移動です。
ですから気候条件は確かに気にするでしょうが、海外にまで移動する必要はありませんし、それはNBAも同様です。
FIFAはこの大会を継続するのでしょうが、あっても大きな意味合いは持たない気がする、というのが僕の印象ですが。