塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

シティは、グアルディオラの現在に何を思うか

2024-12-26 23:02:31 | 日記

 仮にこのまま勝ち点3が得られないとします。

 

 果たしてマンチェスター・シティは、指揮官のグアルディオラを解任するでしょうか。

 

 グアルディオラは、先を見据えることのできる指揮官ですから、何か手を考えつつあるとは思いますよ。

 

 ただ、その彼にしても

 

 ここまでロドリという選手に、重圧をかけているとは気づかなかった

 GKのアリソンは、サウジアラビア移籍を検討していた

 ジョン・ストーンズ、ベルナウド・シウバにケビン・ブルイネと各国代表が集うわけだが、どんなクラブも盤石という言葉はない

 

 というサッカーの基本事例を、再度感じている気がします。

 

 少なくともプーマとの契約は順調でしょうし、胸スポンサーのエティハドを含む、シティグループにお金の問題はありません。

 

 ただ、指摘されているフィナンシャル・フェアプレイの動向は、まだ決着がついておらず、2024-25シーズンの低迷は、ある意味で

 

 シティの終わりの始まりなのか

 彼らは下部リーグに降格か

 

 という点はあるでしょう。

 

 フランスではマルセイユ

 イタリアではACミランとユヴェントス

 

 が過去、八百長を軸にした規律違反で大きな批判を受けたものです。

 

 シティの場合、仮に財務問題でマイナスの形に終わったとすれば、シティファンは擁護するでしょうが、他のクラブからの批判は集中し、なおのことプレイに集中できない可能性がありますね。

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2日続けてチキンを食べて

2024-12-26 15:45:57 | 日記

 僕は24日と25日と続けて、クリスマスチキンとポテトを食べました。

 

 フライドチキンは米国中部、南部において、奴隷として勝手につれてこられた黒人たちが

 

 腹がすいた際、満腹なる料理が欲しかった

 そこで、白人たちが食べない箇所を集めて料理した

 

 ことが背景にあるといいます。

 

 現在でもこの地域ではフライドチキンやジャンバラヤなど、高いカロリーと油を使った料理が大半といいますが、僕がかりに商社の人間でこの地域に転勤しろと言われたならば、食事面では初日からお手上げでしょうね。

 

 2日連続でチキンを食べて、「もういいよ」と思いましたから。

 

 吉田麻也はLAギャラクシーで優勝し、大きな評価を得ています。

 

 東海岸の大都市もそうですが、西海岸では日本の食材も流通しているでしょうし、魚も食べることができます。

 

 しかし、中部と南部ではそうもいきません。

 

 外国籍の選手が日本でプレイする場合、コメも麺類もパンもある、野菜と果物、肉と魚、そして乳製品もそろうことに関して、案外驚いているのではないでしょうか。

 

 古橋享吾が仮に

 

 報道通りMLSに移籍する

 もしくはマンチェスター・シティへの移籍

 

 となるならば、米国移籍は食事、州法など案外多くの事を考えるべきでしょうね。

 

 あれだけのカロリーを食べていれば、体調管理は難しいと思いますよ。

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僕は年末、連休ではありません

2024-12-26 15:36:51 | 日記

 皆さんの多くは年末休暇が9日あるのでしょう。

 

 僕は年末と年始に1日だけ休日があるだけで、残りはすべて勤務になります。

 

 そして今日は残り少ない休日でしたので

 

 1・散髪をして新年を迎える

 2・ガソリンの補給(1リットルで190円と長野県は高いのです)

 3・インフルエンザ対策として、スポーツ飲料の追加購入と、ウイダーゼリータイプのゼリーを1ダース購入

 

 という、病院のお世話にならないような仕組みを考えましたよ。

 

 ちなみに過去、ロットの衣料品を手掛けていた「カイダック・ファミリー」

 

 現在はリーボックやコンバースの肌着を製造しているのですね。

 

 リーボックのタイツを770円で購入でき、有難いと思いましたが、まだ元日まで1週間ありますが、店舗の多くは既に信州初売りの気配が濃厚といえます。

 

 昔であれば、天皇杯を戦うクラブは

 

 選手たちが健康がどうか

 指揮官やアシスタントコーチは、対戦相手のスカウティングが大詰め

 ファンもホテルを予約し、当日の天候を考える

 

 ということが、風物詩でした。

 

 我が家もその風物詩は簡素化され、年越しそばは既にインスタントに切り替えています。

 

 簡略化はどこか寂しいものですが、それでも新年を迎える厳かな気持ちに変化はありません。

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八村塁とレイカーズの関係性

2024-12-26 00:40:06 | 日記

 NBAにおいて、ロスアンゼルス・レイカーズでプレイすることは、大変貴重な経験です。

 

 東海岸のチームではボストン・セルティックスが一番の老舗でしょうが、レイカーズは誕生時、ミネソタ州にあるミネアポリスに本拠地がありました。

 

 つまり移転して現在の形になりましたが、都市名の下のレイカーズは、その名残というわけです。

 

 大都市であるロスアンゼルスに、湖はありませんからね。

 

 ですから、日本代表選手の八村塁が在籍していることは、プロサッカーでいえばFCバルセロナかレアル・マドリードと日本代表選手が契約することと、同じくらいの意味合いがあると思うんですよ。

 

 それは彼がドラフト全体9位で指名され、入団したワシントン・ウイザーズが悪いというわけではなく

 

 ボストン・セルティックスと覇権を争った1980年代の対戦は、まさにスペインでいうエ・クラシコのような大きな試合であった

 ジェリー・ウエスト、マジック・ジョンソン、シャキール・オニールにコビー・ブライアントというオールスターの存在

 マイケル・クーパーやエディー・ジョーンズに代表される、力量のある脇役

 

 など、試合展開も含めて実に魅力的な流れがくまれてきたためです。

 

 ですから八村塁の活躍は、もっと日本でも報道されても不可思議ではないと感じませんか。

 

 サッカー日本代表も、今後ビッグクラブへの移籍が多くなると思いますが、一足先にバスケットボールではその形が具現化していますよ。

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TBSが放送した野球番組から

2024-12-26 00:31:47 | 日記

 今TBS系列で放送を終えたばかりの「プロ野球戦力外通告」

 

 視聴しながら感じたことは、野球だろうかサッカーだろうが、はたまたバスケットボールだろうが

 

 自分専用のスパイクが製造されるような選手は、どの競技でもごく1部の選手だけ

 日本代表に選出され、国際試合を戦うことのできる選手も同様

 

 という、当たり前の話でした。

 

 野球の場合とくにそうですが、登板間隔と日数が各国によって異なります。

 

 日本野球はアマチュアでも先発完投の時代が長く、今でもその意識が強いですね。

 

 また、米国では投手の肘は保護するものという考えから、常に交代が考えられます。

 

 国が変化すれば価値観が変化することは、サッカーでも同様ですが、野球の場合はその是非に正解はないのでしょう。

 

 サッカーは強豪クラブであればあるほど

 

 こなす試合数が増加する

 そのため疲労を抱え、怪我を負った際に直す時間のゆとりもない

 海外遠征では当然、時差も考慮せねばならない

 

 という、他の競技よりも克服すべき点が多くなります。

 

 Jリーグも野球と同じように合同トライアウトがあるわけですが、少なくとも1部の選手が2部と3部に移籍することは、報酬と環境の両方で葛藤があると思いますよ。

 

 その点を思えば、再度日本でプレイするキング・カズの強い意志が、本当にすごい事だと感じずにはいられませんね。

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