先週のダウンタウンDX。
カンニング竹山が
「僕はNFLが好きなんです」
「NFLにグリーンベイ・パッカーズというチームがあり、アーロン・ロジャースという選手が在籍していました」
「店主が本物だよと言い張るので、15万円ちかくカード支払いで、彼の物と思われるサイン入りヘルメットを買いました」
と語ります。
しかし、周囲も含めてこのサイン(オートグラフ)は、選手本人の直筆なのかどうか、いまだ不明とも語っていました。
プロサッカーでも、プロカットジャージに代表される選手仕様や、オートグラフ、選手が使用したスパイクは、大変な人気と価値があります。
ただ、それはあくまで
選手が本当に使用したもの、直筆であること
当然、市場価値は選手の功績とネームバリューによって変化する
わけですし、悪徳業者もいるでしょうね。
トレーディング・カードではジャージカードよりも、サインカードのほうが人気の様子ですが、スタジアム、球場へ出向くことが困難でも、カードは簡単に買えますから。
そこで贔屓選手のサインが仮に登場すれば、映像に残しておきたい気持ちもわかります。
ただ、基本シングルでも箱買いでも、ひいき選手の価値あるカードが当たらない、そこが売るための「ミソ」でもあるのですが。