映画「ブリジット・ジョーンズの日記」は、第3部まで制作されるほどの人気作品です。
僕は原作を読んでいないので、脚本がどれほど忠実なのかまではわかりません。
先ほど、3作目「ダメな私の最後のモテ期」を視聴したのですが、どんな映画であれ3作まで制作されるということは
脚本が良くできている
その脚本と俳優陣、台詞や音楽が完全にマッチしている
ということなのでしょうね。
とりわけこの3作目は、「妊娠と出産」という前の2作品とは装いが大きく異なりますし(僕は鑑賞前、前作と同じ形とおもっていました)脚本家も知恵を絞ったと思いますよ。
映画は映像作品が配信になった今でも、魅力的といえます。
2000年代中期には、レアル・マドリードが「ザ・ゴール」という映画を作成し、第2弾も誕生しました。
僕は鑑賞していないので、ファンの声や評判はわかりません。
ただ以後、レアル・マドリードだけでなく有力クラブが、映画に手を出すことをしていないことを思うと、費用と劇場収入の帳尻は難しい、それは世界規模で知られるレアルでも、同様だったのでしょうか。
僕は個人的に父親になることはないと思いますし、「パパ」「お父さん」と呼ばれることもありません。
ブリジット・ジョーンズが陣痛に苦しむ姿を見ながら、僕の両親も僕が生まれる瞬間を心待ちにしていたのだろうか、と考えた次第です。
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