塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

映画「ブリジット・ジョーンズ」3部作から

2024-11-11 00:45:43 | 日記

 映画「ブリジット・ジョーンズの日記」は、第3部まで制作されるほどの人気作品です。

 

 僕は原作を読んでいないので、脚本がどれほど忠実なのかまではわかりません。

 

 先ほど、3作目「ダメな私の最後のモテ期」を視聴したのですが、どんな映画であれ3作まで制作されるということは

 

 脚本が良くできている

 その脚本と俳優陣、台詞や音楽が完全にマッチしている

 

 ということなのでしょうね。

 

 とりわけこの3作目は、「妊娠と出産」という前の2作品とは装いが大きく異なりますし(僕は鑑賞前、前作と同じ形とおもっていました)脚本家も知恵を絞ったと思いますよ。

 

 映画は映像作品が配信になった今でも、魅力的といえます。

 

 2000年代中期には、レアル・マドリードが「ザ・ゴール」という映画を作成し、第2弾も誕生しました。

 

 僕は鑑賞していないので、ファンの声や評判はわかりません。

 

 ただ以後、レアル・マドリードだけでなく有力クラブが、映画に手を出すことをしていないことを思うと、費用と劇場収入の帳尻は難しい、それは世界規模で知られるレアルでも、同様だったのでしょうか。

 

 僕は個人的に父親になることはないと思いますし、「パパ」「お父さん」と呼ばれることもありません。

 

 ブリジット・ジョーンズが陣痛に苦しむ姿を見ながら、僕の両親も僕が生まれる瞬間を心待ちにしていたのだろうか、と考えた次第です。

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