アンティークの陶磁器には、「貫入」が見られることがあります。
貫入とは、陶器や磁気を焼くときに陶土と釉薬の収縮率の差によって生じる細かなヒビのもので、人為的にできたヒビではありません。
なので、イギリスのアンティークのディラーさんもさほど気にしないようで、「貫入が見られるから安くして!」と言っても「何言ってるんだ、こんなの問題ないよ」と一蹴されてしまうほどです。
でも、日本人のお客様の中にはいくら100年前のお品でも「ほんの僅かな傷」でも気にする方が多いので、私は貫入を見つけるとすぐにお値段を下げたりしてしまうことが多いです。
本当は、貫入があっても使用には差支えがないのですが・・・
例えば、ネットショップでご紹介しているこちらのコールポートのチョコレートカップなのですが、僅かにカップの内側に貫入が見られましたので、かなりお安くしました。

勿論、ご使用には問題はありませんし、観賞用としてキャビネットに飾って置いてもとっても素敵なのですが、いまだに引き取り手がいません(涙)。
でも、中には「歴史の長さを感じることが出来るので貫入が好き・・・」とおっしゃる方もいらっしゃるとか・・・
なので、こちらのロイヤルウースターのお品も今までネットショップにUPするのを躊躇していましたが、もしかしたらお好きな方がいらっしゃるかもしれないと思い、思い切ってご紹介することにしました。


最近品薄になってきており見つけることが困難になってきたお品ですので、昨年の8月にイギリスのアンティークマーケットで見つけた時には「やっとあった!」という喜びで即購入しました。

まるで本物のフルーツのようにみずみずしく描かれており、ロイヤルウースターのペインテッドフルーツは「小さな絵画」といわれるほどで、とても素晴らしい作品だと思います。
市場価格よりもかなりお安くしましたので、この機会にいかがでしょうか?
興味のある方はネットショップをご覧ください。
ネットショップはこちらからご覧いただけます。
貫入とは、陶器や磁気を焼くときに陶土と釉薬の収縮率の差によって生じる細かなヒビのもので、人為的にできたヒビではありません。
なので、イギリスのアンティークのディラーさんもさほど気にしないようで、「貫入が見られるから安くして!」と言っても「何言ってるんだ、こんなの問題ないよ」と一蹴されてしまうほどです。
でも、日本人のお客様の中にはいくら100年前のお品でも「ほんの僅かな傷」でも気にする方が多いので、私は貫入を見つけるとすぐにお値段を下げたりしてしまうことが多いです。
本当は、貫入があっても使用には差支えがないのですが・・・
例えば、ネットショップでご紹介しているこちらのコールポートのチョコレートカップなのですが、僅かにカップの内側に貫入が見られましたので、かなりお安くしました。

勿論、ご使用には問題はありませんし、観賞用としてキャビネットに飾って置いてもとっても素敵なのですが、いまだに引き取り手がいません(涙)。
でも、中には「歴史の長さを感じることが出来るので貫入が好き・・・」とおっしゃる方もいらっしゃるとか・・・
なので、こちらのロイヤルウースターのお品も今までネットショップにUPするのを躊躇していましたが、もしかしたらお好きな方がいらっしゃるかもしれないと思い、思い切ってご紹介することにしました。


最近品薄になってきており見つけることが困難になってきたお品ですので、昨年の8月にイギリスのアンティークマーケットで見つけた時には「やっとあった!」という喜びで即購入しました。

まるで本物のフルーツのようにみずみずしく描かれており、ロイヤルウースターのペインテッドフルーツは「小さな絵画」といわれるほどで、とても素晴らしい作品だと思います。
市場価格よりもかなりお安くしましたので、この機会にいかがでしょうか?
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