先日、このブログの記事を書いてできあがりましたので、「送信」をしようと「保存」キーを押しましたら、機械が止まってしまい、「久しぶりに面白い記事が書けたな!」という大事な原稿が消えてしまいました。
その原因は、今回はOCNさんにあるのではなく、小生のインターネットに関するシステムの不具合にあったようです。
現在、NTTのBフレッツ(光回線)を使っていますが、家の中は電話線やケーブルが配線してありませんので、スピードを期待してPLCを使って通信していました。
ところが、原因は良くわかないのですが、このPLCが突然、機能しなくなったのです。
PLCは、皆さん、ご存じのようにコンピュータ的には有線と認識され、小生などは電気配線を使っていて「綺麗で速い」という意識があるものですから「こんな素晴らしいものはない!」と思っていたのです。
まぁ、愚痴はこのくらいにして、最近、度々こういうことが起こるものですから「最初に使って無線LANに変えてみよう!」と思い立ちました。
本当は、原因が何かを突き止めて対策を取るべきなのでしょうが、暑さが原因か?などと電気屋さんに聞いても「そういうことはよくあること。」などといって「諦めるしかない!」ないような発言でした。原因としては、暑さの他にPLC自体が故障していることも考えられますが・・・
昨日、無線LANの取り付けをしたのですが、手続きはあっけないくらい簡単でした。スピードは、PLCより速いくらいで安心したのですが、これで「プッツン」がなければ最高ですね。
ところで、今日はポルトガル旅行を記事にしようと考えていたのですが、先日「プッツン」した記事がポルトガルに関するものでした。
その内容は、小生が面白いツアーを企画している会社だ!と勝手に評価している3社のポルトガル旅行を比較したものです。
ところで、なぜポルトガルか?と言いますと、4月に旅したユーラシア旅行社の「花のベネルクス物語」で旅の友達(略して「旅友})になった方からポルトガルの良さを吹き込まれたからです。
ポルトガルの良さの中身?文化遺産、温厚なポルトガル人、美味しい食べ物などのようですが、小生はどうもマイナーな行き先というか?観光客がありまり行かない国々が好きになったのかなと思うのです。
その意味では、ワールド航空サービス社にお世話になって行った「タトラ山麓とスロバキア周遊の旅」や10月出発の「ルーマニア・ブルガリア」の旅もそういうものだったのかも知れません。
でも、タトラ山麓とスロバキア周遊の旅は、本当に素晴らしいものでした。日本人には、ゴシックだ!ロマネスクだ!とかいわれてもキリスト教会などの建物のどこが素晴らしいのか?理解しづらいと思いますし、最近は食傷気味でした。
そんな中で出会ったスロバキアの木造教会は、木のぬくもりと素朴な暖かみが、また、小さいことが良かったのか?教会に親しみが感じられたのです。
ところで、本題のポルトガル旅行ですが、3社とは、旅のデザインルーム社、ユーラシア旅行社、ワールド航空サービス社で、その中身の何が違うのかレポートしたいと思ったのです。
でも、今日は時間がなくなりましたので、旅行代金のみを掲載します。3社がポルトガルのどこに行って何を「売り」にしているのかなどについては、後日、報告したいと思います。
旅のデザインルーム社・・・・ 「ポルトガル周遊と美しき田舎町14日間」10月2日出発398千円(燃料サーチャージ代込み、成田の空港使用料など別途必要)、11月6日出発379千円
ユーラシア旅行社・・・「ポルトガル物語15日間」11月6日出発468千円(燃料サーチャージ代、成田の空港使用料など込み)
ワールド航空サービス社・・・「ポルトガル周遊の旅12日間」10月12日、19日出発398千円(燃料サーチャージ代50、4千円、成田の空港使用料など別途必要)
金額だけ比較しますと、旅のデザインルーム社が一番お安いようですが、日数やホテル、食事内容が違うはずですから単純な比較はできないと思います。
なお、金額で比較する場合は、燃料サーチャージ代が入っているのかが大きな違いになっています。
ではまた!写真?スロバキアの世界遺産ヴルコリニェツ村です。