10月23日の14時30分ごろ、ブカレストを離れて「カルパチアの真珠」といあれるシナイアに向かいました。
シナイアは王侯貴族の別荘が立ち並ぶ町ですから、素晴らしいところなのでしょうネ。
ブカレストからは120㎞ぐらいありますので鉄道でも2時間から3時間かかる距離です。
ブカレストからシナイアまでの間に見えた景色をご覧ください。
<IKEAの看板が!>

<どこかの教会?>

バスに乗って40分ぐらいのところにIKEAの看板が見える建物があり、そこから40分ぐらい走ってガソリンスタンドでトイレ休憩、その後、バスに乗ってすぐに、どこかの教会のような面白い建物がありました。
<ルーマニアの秋景色>

<シナイアのホテル付近>

トイレ休憩したところから約1時間走ったところに紅葉した小高い山が、また、ホテル到着前に縦長の建物が見えました。
<ホテル到着>

<通路に秋らしい赤い草花>

ところで、シナイアという町ですが、次のように事前勉強していました。
この町は、ルーマニアの中央を走るカルパチア山脈(標高2000m級の山々が連なり、麓から山脈を覆う樹海は、四季折々の自然美を見せてくれる)の中のプテジュ山の中腹、標高800mの景勝地にあります。
町の歴史は、17世紀にシナイア僧院が建立されたときにはじまり、18世紀にはブカレストの王侯貴族たちの別荘として繁栄しました。
そのため、宮殿風の館がところどころに建ち並び、ルーマニアのほかの都市にはない町並みが見られます。
ブカレストからも近いことから、夏が避暑地、冬はスキーリゾートとしてたくさんの観光客を引きつけています。
また、主な見どころは、シナイア僧院やペレシュ城ですが、ここに行くには町のメインストリートになっているコルロ1世通りを起点にすればよいようです。
幸い、私たちが宿泊したホテルのモンタナは、この通りに面していました。
このホテルに到着した時刻が17時15分でしたから、主な見どころの観光は明日になりますが、ホテルの向かい側には郵便局と電話局などがありました。
<ホテル前の光景>

ホテルの部屋に落ち着いて窓から外を眺めますと、目の前のカルロス1世通りがあり、その美しさに導かれるように夕食前に散策しました。
<散策すると別荘?が建ち並んでいました>

<同じくカルロス1世通りにて>

<この建物は?>

これらの写真は、ホテル前のカルロス1世通りを右方向に散策して撮影したものですが、通りの両側には別荘風の建物が並んでいました。
薄暗くなってきて町の様子が分かりにくくなってしまいました。
散策をしてからホテルで夕食をいただきました。
メインディッシュは、「チキンのサルティンボッカ」というジャガイモや鶏肉などの炒め物?」のようですが、小生は、サラダの方が美味でした。
<サラダ>

明日は、ペレシュ城とシナイア僧院、そして、ドラキュラのモデルとなったブラン城、黒の教会や聖二コラ教会などがあるブラショフ観光です。
これらの模様につきましては、後日、お伝えします。
それでは、またお会いしましょう!
シナイアは王侯貴族の別荘が立ち並ぶ町ですから、素晴らしいところなのでしょうネ。
ブカレストからは120㎞ぐらいありますので鉄道でも2時間から3時間かかる距離です。
ブカレストからシナイアまでの間に見えた景色をご覧ください。
<IKEAの看板が!>

<どこかの教会?>

バスに乗って40分ぐらいのところにIKEAの看板が見える建物があり、そこから40分ぐらい走ってガソリンスタンドでトイレ休憩、その後、バスに乗ってすぐに、どこかの教会のような面白い建物がありました。
<ルーマニアの秋景色>

<シナイアのホテル付近>

トイレ休憩したところから約1時間走ったところに紅葉した小高い山が、また、ホテル到着前に縦長の建物が見えました。
<ホテル到着>

<通路に秋らしい赤い草花>

ところで、シナイアという町ですが、次のように事前勉強していました。
この町は、ルーマニアの中央を走るカルパチア山脈(標高2000m級の山々が連なり、麓から山脈を覆う樹海は、四季折々の自然美を見せてくれる)の中のプテジュ山の中腹、標高800mの景勝地にあります。
町の歴史は、17世紀にシナイア僧院が建立されたときにはじまり、18世紀にはブカレストの王侯貴族たちの別荘として繁栄しました。
そのため、宮殿風の館がところどころに建ち並び、ルーマニアのほかの都市にはない町並みが見られます。
ブカレストからも近いことから、夏が避暑地、冬はスキーリゾートとしてたくさんの観光客を引きつけています。
また、主な見どころは、シナイア僧院やペレシュ城ですが、ここに行くには町のメインストリートになっているコルロ1世通りを起点にすればよいようです。
幸い、私たちが宿泊したホテルのモンタナは、この通りに面していました。
このホテルに到着した時刻が17時15分でしたから、主な見どころの観光は明日になりますが、ホテルの向かい側には郵便局と電話局などがありました。
<ホテル前の光景>

ホテルの部屋に落ち着いて窓から外を眺めますと、目の前のカルロス1世通りがあり、その美しさに導かれるように夕食前に散策しました。
<散策すると別荘?が建ち並んでいました>

<同じくカルロス1世通りにて>

<この建物は?>

これらの写真は、ホテル前のカルロス1世通りを右方向に散策して撮影したものですが、通りの両側には別荘風の建物が並んでいました。
薄暗くなってきて町の様子が分かりにくくなってしまいました。
散策をしてからホテルで夕食をいただきました。
メインディッシュは、「チキンのサルティンボッカ」というジャガイモや鶏肉などの炒め物?」のようですが、小生は、サラダの方が美味でした。
<サラダ>

明日は、ペレシュ城とシナイア僧院、そして、ドラキュラのモデルとなったブラン城、黒の教会や聖二コラ教会などがあるブラショフ観光です。
これらの模様につきましては、後日、お伝えします。
それでは、またお会いしましょう!