昨日に続きピエルタンの要塞教会からお伝えします。
この日の昼食は、教会の近くにあるる「UNGLERUS]というレストランです。
<レストランの外観>

メニューは、「自家製パスタの入ったチキンスープ」、「子牛肉のグヤーシャ(煮込み料理)」、「自家製チーズパイ」となっていますが、「パプリカの酢漬け」のような料理も出てきました。
<チキンスープ>

<子牛肉のグヤーシャ>

<自家製チーズパイ>

<パプリカの酢漬け>

レストランでいただいたものを全て記事にしたのは、美味しかったから?
ではなく、どれも見た目は悪くないのですが、すべて「イマイチ」でした。
続いて、昨日約束しました要塞教会の全景ですが、壁の厚みが分かるものと建物の全景の二つををご覧ください。
<壁が厚い!>

<世界遺産ピエルタンの要塞教会>

レストランでの楽しいひと時が14時過ぎに終了しますと、シギショアラに戻りました。
シギショアラに戻りますと、ホテルのベッドで一休みして、その後、街をぶらぶらと散策することにしました。
小さな街で、午前中観てしまった場所もあり、また、どこを見たらよいのかという迷いもありましたが、ローマカトリック教会がある北に向かうことにしました。
<ホテル近くの土産物店>


ぶらぶら歩きの割には、面白い写真がとれました。
<修道院教会>

<市役所>

<同じく奥から>

<市役所前の広場>

<美しい!正教会>

さて、次は18時にフロントに集合してヴラド・ドクトルの家(レストランCASA VLAD DRACUL)で夕食です。
メニューは、「トマトスープ」、赤ピーマンの肉詰め、アイスクリーム(ベリーソース)となっていました。
<トマトスープ>

<赤ピーマンの肉詰め>

<アイスクリーム>

味ですが、どれも美味しくいただきました。料理のテーマが赤になっているのでしょうか?そためか、小生も赤ワインを珍しく2杯もいただいてしまいました。
このように料理も良かったのですが、ドラキュラの姿をした支配人が出てきたり、絵が飾ってあったりで雰囲気を盛り上げていたのが印象的でした。
<ドラキュラだぞ!>

<ヴラド・ツェベシュ像>

前に、ブラン城の初代王様はワラキア公ヴラド1世であると申しあげました。そして、ヴラド1世の子供がヴラド・ドクトルという方で、この王様は、1431年から35年の4年間、ハンガリー王によってシギショアラに幽閉されていました。その子供(3代目)が「串刺し公」といわれたヴラド・ツェベシュで、この家で生まれています。
ドラキュラのモデルとなったのは、ヴラド・ツェベシュですが、ドラキュラの名前は、父親のヴラド・ドクトルに因んでいるようです。
明日(10月26日、旅行11日目)は、シギショアラからバイア・マーレという町に向かうことになっています。
これにて、本日のブログを終了します。
この日の昼食は、教会の近くにあるる「UNGLERUS]というレストランです。
<レストランの外観>

メニューは、「自家製パスタの入ったチキンスープ」、「子牛肉のグヤーシャ(煮込み料理)」、「自家製チーズパイ」となっていますが、「パプリカの酢漬け」のような料理も出てきました。
<チキンスープ>

<子牛肉のグヤーシャ>

<自家製チーズパイ>

<パプリカの酢漬け>

レストランでいただいたものを全て記事にしたのは、美味しかったから?
ではなく、どれも見た目は悪くないのですが、すべて「イマイチ」でした。
続いて、昨日約束しました要塞教会の全景ですが、壁の厚みが分かるものと建物の全景の二つををご覧ください。
<壁が厚い!>

<世界遺産ピエルタンの要塞教会>

レストランでの楽しいひと時が14時過ぎに終了しますと、シギショアラに戻りました。
シギショアラに戻りますと、ホテルのベッドで一休みして、その後、街をぶらぶらと散策することにしました。
小さな街で、午前中観てしまった場所もあり、また、どこを見たらよいのかという迷いもありましたが、ローマカトリック教会がある北に向かうことにしました。
<ホテル近くの土産物店>


ぶらぶら歩きの割には、面白い写真がとれました。
<修道院教会>

<市役所>

<同じく奥から>

<市役所前の広場>

<美しい!正教会>

さて、次は18時にフロントに集合してヴラド・ドクトルの家(レストランCASA VLAD DRACUL)で夕食です。
メニューは、「トマトスープ」、赤ピーマンの肉詰め、アイスクリーム(ベリーソース)となっていました。
<トマトスープ>

<赤ピーマンの肉詰め>

<アイスクリーム>

味ですが、どれも美味しくいただきました。料理のテーマが赤になっているのでしょうか?そためか、小生も赤ワインを珍しく2杯もいただいてしまいました。
このように料理も良かったのですが、ドラキュラの姿をした支配人が出てきたり、絵が飾ってあったりで雰囲気を盛り上げていたのが印象的でした。
<ドラキュラだぞ!>

<ヴラド・ツェベシュ像>

前に、ブラン城の初代王様はワラキア公ヴラド1世であると申しあげました。そして、ヴラド1世の子供がヴラド・ドクトルという方で、この王様は、1431年から35年の4年間、ハンガリー王によってシギショアラに幽閉されていました。その子供(3代目)が「串刺し公」といわれたヴラド・ツェベシュで、この家で生まれています。
ドラキュラのモデルとなったのは、ヴラド・ツェベシュですが、ドラキュラの名前は、父親のヴラド・ドクトルに因んでいるようです。
明日(10月26日、旅行11日目)は、シギショアラからバイア・マーレという町に向かうことになっています。
これにて、本日のブログを終了します。