今日は2ヶ月に1回掃除?をするために近所の歯医者さんに行ってきました。
小生が初めて歯医者さんにお世話になったのは、平成17年だそうです。
といいますのは、今日の先生との会話で小生が「禁煙してから4年近くなる。」という話をしたのですが、その時にはタバコを吸っていたので、「先生のにもう4年以上お世話なっているのですね!」と申し上げたのです。
そうしましたら、看護師さんが「mugifumuiさんは平成17年からきている。」といいましたので、「歯医者さんに、もう7年間もお世話になっているのか!」と思ったのです。
何が言いたいのか分からない?それ以前には歯医者に行ったことがないのが自慢だったのですが、そういう自分の愚かさを恥じているということです。
人生の大きな楽しみの一つは、この年齢になりますと、「食事」ですから、自分の歯で食べられる幸せは何ともいえないものです。
そういう自覚が出来たものですから2ヶ月に1度の歯医者詣では、苦痛ではなく、むしろ楽しみ?になりました。
皆さんにも、是非、歯を大切にしていただきたいものです。
海外旅行でも、「どんな料理が出てくるのか?」と大きな楽しみになっていますので、何でも「ガブリ」とできるような歯を持ちたいものです。
などといってたら、肝心な海外旅行の話が疎かになってきました。
前に阪急交通社からパンフレットが毎日のように送られてくる、というような記事を書いたことがありますが、現在も、この阪急交通さんのパンフ攻勢は続いています。
昨日は「厳選保存版ヨーロッパ中東・北アフリカ・アジア・オセアニア33コース」というパンフが、また、今日は「アジア・中国14コース」という冊子が送られてきました。
中身を見ますと、ヨーロッパのものは、ルフトハンザドイツ航空のビジネスクラスを利用するコース(8コース)が目につきますが、残念ながら訪問してしまったものが多く、また、日程が短く「ゆったり」できないという欠点があるように見受けられました。
でも、それは小生の事情ですから、阪急交通さんの設定が本人の希望と合致している場合も大いにあるかと思います。
ところで、小生がビジネスクラス利用で面白いかも?と思ったコースは、「10の世界遺産をめぐるドイツ10間」というツアーで、最も高い設定日の11月4日が369,800円ですから金額的には大きな魅力です。
もっとも、これに燃料サーチャージが41,00円必要ですから、空港使用料や保険などを含めますと、費用の総額は42万円強ということになります。
やはり、「お安い」には理由があるはずです。太陽が早く沈んで寒さが厳しい冬のヨーロッパですが、シーズンオフにもたくさんの観光客に来て欲しいという希望が表れているのではないでしょうか?
さて、アジア・中国ですが、中身としては羽田発のシンガポール3日間、悠久のタイ四大王朝6日間、感動のアンコールワットと魅惑のベトナム2都物語7日間、台湾周遊5日間、ミャンマー周遊5日間、聖なるガンジス河と世界遺産紀行7日間、美しきヒマラヤの絶景とネパール感動体験7日間、武陵源と鳳凰古城6日間、伝説のスリランカ五つの世界遺産探訪6日間、などなどで特大の紙(A3の四倍以上)にツアーの特徴や大型の写真をつけています。
小生もアジアが嫌いではなく、タイやベトナム(ハノイのみ訪問済み)、ミャンマーなどにも是非、いってみたいと思っています。
また、中国はこのパンフに出ている武陵源のはか、九寨溝・黄龍やシルクロード(莫高窟など)なども魅力的で一度は訪問したいと思っているのですが、最近の尖閣諸島に関する中国の動きを見ていると、同国を訪問するのはしばらく遠慮したほうがよさそうです。
ではまた!
写真?どこがいいかな?
トルコ、エフェソスのセリシウス図書館です。