
この間の土曜日に、不覚にも初となるチューブレスタイヤのパンクを経験

時間が取れたのでせっせと修理を・・・

あらかじめ穴の開いた所の近くに、
目印としてビニールテープでしるしを・・・


応急処置として入れたクリンチャーチューブを取りだすべく・・・


ありったけのタイヤレバーで悪戦苦闘~

チューブレスはビートが固いから、脱着が難しいヨとは聞いてはいたが、
これがなかなか大変・・・

応急処置で中に入れたクリンチャーチューブがダメになる覚悟でぐいぐいごりごり・・・

レバー2本では難しいことに気が付く・・・

穴の開いた内側をサンドペーパーで荒らして、
よごれ・ゴミをよ~く雑巾で拭きとって、
接着剤をぬりぬり~


・・・・・約5分後、
仮乾燥の後、専用パッチを貼ってドライバーの柄でごしごし~


さらに完全に乾くまで、しばし待機・・・

チューブを抜いた代わりに、もともと付いていたチューブレスのバルブを装着


タイヤをはめるのにも一苦労~

ここでシュワルベの薄いタイヤレバーでは、しなってしまい、
使いづらいことに気づく・・・


先端ぼろぼろデス・・・

意外と活躍

丈夫でたわむこともなくイイ感じ~


今日からDOGMAの標準装備に仲間入りデス

ショップで購入した際に、
「出先で修理しようなんて思わないほうがイイよ

って言われた理由が、よ~くワカリマシタ

エアーの注入もフロアーポンプぢゃないとキビシ~

ハンパな携帯ポンプではうまくビートが出ないよぉ~

一番高く着いた授業料は・・・

・・・・・・、
シュワルベのタイヤレバーでしっかりとキズ付いた、
フルクラムのビニールコートされた部分・・・


作業終了後に掃除してて気が付きましたとさ・・・・

本日の作業時間:約50分
追記:目印で貼ったビニールテープは、
出来ることならホントに上手く治ったかどうか確認できるまで、
数日間はがさないほうが望ましいでしょう・・・
