この間、職場仲間とお食事会へと
同僚さんの行きつけの居酒屋さん
いわゆる一般大衆居酒屋とは一線を画した個人経営のこじゃれたお店
かくかくしかじかと、いろんな仕事上の会話で男同士、向上心溢れるイイ飲み会に~
さてと、そろそろお開きに・・・
「お会計~」ってお願いして、
それぞれ皆がお店を出ようとしたその時・・・・・・・、
カウンターの向こうで、常連客さんとにこやかに談笑しながら、
そのお店の大将が満面の笑みで、
「ありがとうございましたぁ~!」
っと挨拶を・・・、
・・・・・・、
それだけだったらよかったのに・・・、
常連さんはタバコをぷかぷか~。
それはイイとして・・・、
大将もカウンターの中でタバコを
お吸いになっていた!!!
とたんに今までの楽しい会話&飲み会が、私の中でしゅるしゅるとシボンでしまいましたぁ~
「おいおい、まな板と包丁を前にしてかよ!!」
「食事を提供する側が、衛生的に気を使わないのはイカガナものか??」
「今まで食べてた食事の中にタバコの灰が入っていたんではナカロウカ??」
「望んでもいないのに、タバコの灰が体内に摂取されたのではないか??」
「そんな店に正当なお金を払わなければいけないのか???」
いろんな思いが0.02秒の間に私の頭の中にぐるぐるぐる~っと駆け巡った・・・
なにを大げさなと思うかもしれないが、
タバコを吸わない人間にとって、タバコの匂い&灰などどいうものは、
この世に存在してはイケナイ許し難いモノなのである
あ!間違ってもらってはコマルが、
タバコを吸う人を全面否定しているつもりはまったくナイ
それは嗜好品なのだから、個人の好みで大いに結構なのである
好きなだけ大いに吸ってくださればイイと思う・・・。
しかしこと、それが吸わない人間への被害となれば話は別
吸わない人間には一切影響を与えないで欲しい・・・
たとえば、クルマを運転しながらタバコを吸う人
吸えばイイけど、窓を0.00001mmたりとも開けるなよって言いたい
あれは都会の歩きタバコと同じだかんね
きっちり窓を閉めて
どーぞ、タバコの匂いを独りでマンキツしてクダサイませ
話を元に戻そう・・
食べ物を提供する料理人が、まな板や包丁を前にして、
常連客と談笑しながらタバコを吸っている風景を見て、
タバコを吸わない神経質なО型が見たら、
「その灰、0.00001ミクロンたりとも料理に入ってないのか???」
と感じるのは当然の成り行きである
あ~、こんな店で食事をした自分がクヤシイです
お店を出たあと、同僚が
「どや?ここの店オイシイだろ??いい店やろ?」
って言われて、
「あぁぁ・・・」と曖昧に作り笑顔で・・・
家に帰って、喉が渇いたので水を飲もうと台所に・・・、
まな板の上に嫁の吸ったタバコの灰が少し付着していた・・・
ぷるぷると怒りをこらえて歯ぎしりしたら、
奥歯が痛かった・・・
追記:あくまでも個人的見解にての表現ですのでご了承の程を・・・