市長選がある。市長選にあたり、伝統芸能の振興にどんな考えを持っているか知りたい。
現在、伝統芸能は軒並みに衰退の一途をたどっているように思う。こんな現状をどのようにとらえているか、そして、何らかの方策を考えていただけるかを選択の柱に私はしたい。
また、各区の区民センターの講座開設、老人大学の内容についてのリーダーシップをもっと識者の意見などを取り入れて、もう少し水準の高いものにしてほしいものだ。
手稲区の実情などを見ていて、ちょっと情けない。以前の老人大学ではほどほど伝統芸能なども取り入れていたけれど、今はないようだ。また、各、区民センター、地区センターの講座などを見ても、まったくといっていいほど、文化的講座、芸能的講座は開かれていない。今、指定管理者制度で、行政の指導が必要とされないのだから、仕方ないけれど、老人大学などでは、詩吟や民謡、文学、短歌、俳句などの、それでなくても衰退気味な芸能、文学等の講座をもっていいと思う。
そんなところに気配りの出来る人を選びたい。今はそれがなされていない。それどころでないのかもしれないけれど、それでなくても北海道は伝統文化の希薄な土地柄なのだ。もっと文化の振興に気配りのしてくれる新しい市長を私は求める。
現在、伝統芸能は軒並みに衰退の一途をたどっているように思う。こんな現状をどのようにとらえているか、そして、何らかの方策を考えていただけるかを選択の柱に私はしたい。
また、各区の区民センターの講座開設、老人大学の内容についてのリーダーシップをもっと識者の意見などを取り入れて、もう少し水準の高いものにしてほしいものだ。
手稲区の実情などを見ていて、ちょっと情けない。以前の老人大学ではほどほど伝統芸能なども取り入れていたけれど、今はないようだ。また、各、区民センター、地区センターの講座などを見ても、まったくといっていいほど、文化的講座、芸能的講座は開かれていない。今、指定管理者制度で、行政の指導が必要とされないのだから、仕方ないけれど、老人大学などでは、詩吟や民謡、文学、短歌、俳句などの、それでなくても衰退気味な芸能、文学等の講座をもっていいと思う。
そんなところに気配りの出来る人を選びたい。今はそれがなされていない。それどころでないのかもしれないけれど、それでなくても北海道は伝統文化の希薄な土地柄なのだ。もっと文化の振興に気配りのしてくれる新しい市長を私は求める。