原発の始末、大変なことになっている。特に3号機が変だ。1、2、4号機とどこが違うのだろう。一号、三号、四号も水素爆発を起こしている。しかし、一号、四号はそれなりの放水効果が見られる。だけど三号だけは、大変な努力、また大量の注水がされている。それにもかかわらず収まらないどころか、先ほど灰色の煙が出たと報告された。水蒸気とは違うけりのようです。報道は、三号機では使用済み燃料の貯蔵プールが大変だという。しかし、同じ四号機は水が残っていると観測されたりした。別な報道では一号、二号、四号も同じように使用済みがあるという。
放射線量が厳しくなっていて、いろいろな対応が難しくなっているのは、主として三号に起因しているように思われる。
アメリカからの支援要請は、原子炉を封印するということだったようだ。だけれど、再使用することを狙って支援を断ったという。アメリカを始め諸外国の方は皆日本かにら帰国している。国が帰れと指示しているみたいだ。それは、日本のこの原発問題の長期化、それ以上に危険を察知してのものかもしれない。
昨日でしたか、枝野官房長官は、再使用について無理だと表明していた。ならなぜアメリカの申し出を断ったのか。これは、東電の希望とそれを了とした政府の決断だったと思われる。
ここで、一番心配なのは、三号炉にプルサーマルが使われていなかったかという疑問だ。これが使われていたとすれば、極めてつきの問題になると思う。爆発の危険が凄く大きいのだ。政府は言っていないから、使われていないのかもしれないけれど、今の状況は本当に異常だ。今必死に電気を回復させようとしているけれど、電気が回復しても収めることが可能性だけで、絶対ということはない。
爆発となったら東京が移転しなければならないかもしれない。考えたくない。高温になりやすく、爆発しやすい、制御の難しいプルサーマル。だからと考えたくなる。
これを発表したらパニックが起きる可能性がある。それが一番怖い。しかし、現実はどうなのだろう。
放射線量が厳しくなっていて、いろいろな対応が難しくなっているのは、主として三号に起因しているように思われる。
アメリカからの支援要請は、原子炉を封印するということだったようだ。だけれど、再使用することを狙って支援を断ったという。アメリカを始め諸外国の方は皆日本かにら帰国している。国が帰れと指示しているみたいだ。それは、日本のこの原発問題の長期化、それ以上に危険を察知してのものかもしれない。
昨日でしたか、枝野官房長官は、再使用について無理だと表明していた。ならなぜアメリカの申し出を断ったのか。これは、東電の希望とそれを了とした政府の決断だったと思われる。
ここで、一番心配なのは、三号炉にプルサーマルが使われていなかったかという疑問だ。これが使われていたとすれば、極めてつきの問題になると思う。爆発の危険が凄く大きいのだ。政府は言っていないから、使われていないのかもしれないけれど、今の状況は本当に異常だ。今必死に電気を回復させようとしているけれど、電気が回復しても収めることが可能性だけで、絶対ということはない。
爆発となったら東京が移転しなければならないかもしれない。考えたくない。高温になりやすく、爆発しやすい、制御の難しいプルサーマル。だからと考えたくなる。
これを発表したらパニックが起きる可能性がある。それが一番怖い。しかし、現実はどうなのだろう。