明けましておめでとうございます。
群馬に来て二度目の正月を何とか元気で迎えることが出来ました。94歳となる新春・・何か不思議な気がします。
第二の人生に区切りをつけ、雪の札幌から逃れてこの群馬で余生を、娘の世話を受けながら送っています。
余生は襲ってくる老いの重みとの格闘の毎日みたいな気がします。でも授かった命、大切にもう少し頑張らせて頂くことにします。
ブログも途切れがちになっていますが、休み休みでもまだ書き続けたいと思いますので、お付き合いください。
こんなブログに付き合ってくださる皆様のご健勝をお祈りして、新年のご挨拶とします。