特注で耳の型を取り作った補聴器が期待に背いて機能してくれず、逆に本来の耳が機能を失いつつあるような感じになっている。
補聴器の使用をやめようかと外してみても、本来の聴力よりさせに落ちてといるようで、つらくても使用しなくちゃゅならないのか、と落ち込みながら
辛抱しています。着用した時の期待感が強すぎて、何度も調整をしてもらったが、それが悪かったのでしょうか。
近いところの声は何とか聞き取れるのですが、少し離れると感度はあるものの言葉にならないのです。会議などの折のマイクの声も声にならない。
テレビの声は音量調整が出来るので、それに合わせると問題なく聞きとれます。でもボリュウムを下げると、聞き取れなくなります。
聞くということが難しいだけでなく、自分の声もおかしくなっているようなのです。聴力が落ちると、思考力まで落ちるみたいで、人と話すことが苦しくなってきています。
余生を生きているのですから、そんなに欲張らなくてもいのかもしれませんが、体力はまだ年齢ほどにに落ちていませんので、もう少し世間並みの生活がしたいものだと
思ってしまうのです。